飴離れが進むなか、顧客との接点を増やす音声コンテンツがスタート！ 「カンロ ひとつぶ研究所」 ポッドキャスト配信開始

カンロ株式会社
～働く社員の生の声を通して、キャンディと向き合うカンロの魅力を発信！～

　カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長　村田 哲也、以下 カンロ）は、“キャンディの価値”を紐解き、見つめなおす新プロジェクト「カンロ ひとつぶ研究所」の取り組みの一環として、音声配信サービス「ポッドキャスト」でのコンテンツ配信を開始します。初回は2025年3月14日（金）午前10時からスタートし、3月17日（月）以降は、毎月隔週月曜日午前5時の配信を予定。配信を通して商品やブランド、働く社員を深掘り、カンロの魅力を発信していきます。

《カンロのファンを増やす音声コンテンツがスタート！働く社員をゲストに迎えて会社の魅力を発信》
　「カンロ ひとつぶ研究所」は、若年層を中心に飴の喫食機会が減少傾向にある中、カンロの原点であり、主力商品である”キャンディ”が時代とともに共存していくため、新たな価値や可能性を様々な角度から探求することを目的に発足したプロジェクトです。
　カンロの企業パーパス「Sweeten the Future 心がひとつぶ、大きくなる。」にある通り、小さな飴のひとつぶには、心を落ち着かせたり、誰かの背中を押したり、ささやかな想いを伝えたりと、“心がひとつぶ大きくなる”瞬間を生み出す力があると信じています。本プロジェクトでは、多くの方々にそんなキャンディの価値を再認識していただけるよう、“ひとつぶ”がもつ可能性を紐解き、さまざまなタッチポイントでその魅力を展開する取り組みを進めています。

　この度、「カンロ ひとつぶ研究所」の取り組みの一環としてインターネット上の音声配信サービス「ポッドキャスト」でのコンテンツ配信をスタートします。ラジオDJとして様々な番組にレギュラー出演した経歴を持つ中村道生さんをメインパーソナリティーに迎え、ゲストにはテーマに沿ったカンロ社員も登場。なぜカンロを選んだのか、開発担当者による商品やブランドにかける想いなど、ここでしか聞けない多彩な話題をお届けします。
　ポッドキャストでの配信を通じて、カンロの企業パーパスをより広く知っていただく機会を創出するとともに、お客様との相互のコミュニケーションを深めていきたいと考えています。またカンロ社員の登場を通じて部門間の理解促進に役立て、インナーモチベーションの向上も促進してまいります。
　リスナーの皆様にも、「カンロ ひとつぶ研究所」の“研究員”の一員としてご参加いただき、一緒にキャンディの魅力を紐解き、価値を創造していくことができるコンテンツを目指します。
■パーソナリティ プロフィール
メイン：中村道生
これまでラジオDJとして様々な番組にレギュラー出演し、ラジオの帯番組のメインMCも担当した経歴を持つ。東京スカパラダイスオーケストラのオフィシャルDJとして3年間ツアーに帯同したこともあり、現在は音楽で地域開発を行うなど、多彩な活動を続けている。

サブ：インディゴ・A・望月
デザイナー兼調香師兼コンサルタント兼フィクサー。都市計画から食材開発、グラフィック、インダストリアル、IP、浮世絵など幅広い制作ジャンルを担当。素材菓子など、カンロの商品パッケージのデザインなども担当している。

サブ：山本吉輝
子ども時代をシンガポールやアメリカなど海外で過ごし、音楽イベントのオーガナイザーなどを経験。ソニーで長年ゲーム開発に携わり、ハワイのホテルの開発プロジェクト等にも参画。今後は英語を活かした企画などで本番組にも参加予定。
■番組概要
ラジオ局J-WAVE（81.3FM）が手掛ける、東急プラザ原宿「ハラカド」3階のポッドキャストスタジオ「J-WAVE ARRTSIDE CAST」で収録

【配信日時】
毎月隔週月曜日　午前5時～　※初回のみ3月14日（金）午前10時～

■3月14日（金）午前10時～
　エピソード0：「カンロ ひとつぶ研究所」プロジェクトとは？
■3月17日（月）午前5時～
　エピソード1：「健康のど飴」シリーズ × 開発担当者
■3月31日（月）午前5時～
　エピソード2：「魔性のバターソルトキャンディ」、「魔性の塩キャラメル」　×　開発担当者
■配信先
番組ウェブサイト　：

サブスクリプション：ApplePodcast、Spotify、Amazon Music
■プロジェクト概要
プロジェクト名 ：カンロひとつぶ研究所
活動内容　　　 ：“ひとつぶ”がもつ可能性を紐解き、様々なタッチポイントでその魅力を展開
特設サイト　　 ：

＜カンロ展開ブランド＞

■「カンロ」会社概要
社名　　：カンロ株式会社
代表　　：代表取締役社長　村田 哲也
所在地　：東京都新宿区西新宿3丁目20番2号　
　　　　　東京オペラシティビル37階
創業　　：1912年(大正元年)11月10日
事業内容：菓子、食品の製造および販売
上場市場：東証スタンダード市場（証券コード2216）
URL　　：コーポレートサイト　

　　　　　KanroPOCKeT　　　

　当社は1912年の創業以来、社名になっている「カンロ飴」を始め、菓子食品業界で初ののど飴となる「健康のど飴」、ミルクフレーバーキャンディ市場売上No.1ブランド※1「金のミルク」、大人向けグミの先駆けでありグミの売上トップブランド※2である「ピュレグミ」など、生活者の皆さまから愛される商品を創り続け、成長してまいりました。直営店「ヒトツブカンロ」では、「ヒトからヒトへ つながる ヒトツブ」をコンセプトにキャンディの魅力を発信しております。
　2025年2月、「中期経営計画2030」を策定し、新たに「Kanro Vision 2.0」を定めました。「Kanro Vision 2.0」は、企業パーパス「Sweeten the Future 心がひとつぶ、大きくなる。」の下、ビジョン「Sweetな瞬間を創り続けることで人々と社会に笑顔を。」と4つのバリュー「Sweet な瞬間を創造する」「事業基盤を変革する」「未来へ紡ぐ」「創発的な組織の更なる進化」からなり、今後の当社の進む方向性を示したものです。
　国内グミ事業を中心に更なる成長を実現するとともに、持続的成長のための事業領域拡大・ビジネスモデル拡張を進め、事業を通じて社会課題の解決に寄与しながら、企業価値を向上させることで、人と社会の持続的な未来に貢献してまいります。
※1株式会社インテージSRI＋　ミルクフレーバーキャンディ市場 2023年4月～2024年3月累計販売金額ブランドランキング
※2株式会社インテージSRI＋ グミ市場 2023年10月～2024年9月累計販売金額ブランドランキング
■パーパス 「Sweeten the Future ～心がひとつぶ、大きくなる。～」

　カンロは、2022年、企業パーパス「Sweeten the Future ～心がひとつぶ、大きくなる。～」を定めました。変化が激しく、先行きが不透明・不確実な時代の中、カンロがこれまで歩んできた道程を確認の上、自分たちの未来への想いを言語化したものです。糖から未来をつくり、糖の力を引き出す事に挑み続けてきたカンロが企業活動の中で培った技術をさらに進化させることで、 「心がひとつぶ、大きくなる。」瞬間を積み重ねて人と社会の持続可能な未来に貢献してまいります。

【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
カンロ株式会社　カスタマーセンター
Tel：0120-88-0422
(受付時間　祝日を除く月～金曜日　10:00～16:00)