「鉄道の父の故郷」だが地味、山口ご当地鉄道事情

2025.03.13 06:30
「日本の鉄道の父」と呼ばれる人物がいる。東京駅前にもその像が立つ、井上勝だ。

明治の初め、伊藤博文や大隈重信らとともに日本初の鉄道、新橋―横浜間の建設に力を注ぎ、鉄道局長や鉄道庁長官などを歴任。黎明期の鉄道建設を進めた立役者のひとりだ。

「鉄道の父」の出身地そんな鉄道の父・井上勝の生まれ故郷は、萩である。山口県は北の端、日本海に面した長州藩の城下町。井上勝は長州藩士の三男坊として誕生した。


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