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【菱田道場】こどもから大人まで色々な人が集う道場を開業したい！

2025.01.20 06:53

三重県四日市市に「色々な人が集う道場」「こどもの駆け込み寺」を開業したいです。ヤンチャ坊主や不登校児、居場所のないこどもたち。若者たち。大人たち。色々なひとたちが集まる道場を作りたいです。居場所で身体を鍛えられ、心が「スッキリ」すれば、こんないい居場所は、ありません。

サムライダイゴこと菱田慶文（剛気）です。よろしくお願いします。
私はこれまで、中学校から大学まで、様々な学校教育環境でたくさんの若者の指導をしてきました。

ですが、今、私の願いは、「学校教育」ではなかなかできない格闘技教育です。学校ではやりにくいことかもしれません。
誰にも敷居を低くして、徐々に強くなっていけるように…
弱い子どもでも徐々に強くなっていけるように。
学校には、行けないけど、（色んな理由で）自分の気が弱いけど、知っている先生がいるから、あのスマイルジムになら行ってみよう。
そんな場所が作りたい。

子どもに居場所は、いくらあっても良いのです。

居場所で身体を鍛えられて、心が「スッキリ」すれば、こんないい居場所は、ありません。
別に試合に出なくても、選手にならなくても…筋肉もついてきて、逞しくもなるし、背も伸びます。
ちょっとしたことでは、凹まないようにもなります。

強くなること楽しんで、心がスッキリする経験をさせてあげたいな、と思います。

「誰か、私に、子どもや若者達が集まる場所を作らせてください」

【取材実績】
・ＴＶ取材　フジテレビ　「NONFIXテレビ　居場所をください～傷だらけの子どもたち～愛と涙の密着1000日～」
・対談：ノンフィクション作家高野秀行「誰も知らないムエタイの世界」GONG格闘技

フジテレビが放送してくれました。なんだか、こそばゆい。弟子のカイは、立派になってくれました。
美味しくてたまらないラーメンでした。是非、食べに行ってください！！
【著書実績】
『ムエタイの世界』単著
『よくわかるスポーツ人類学』共著
『21世紀スポーツ大事典』共著
『タイを知るための72章』共著
『タイ事典』共著
『世界のスポーツ４』共著
『教養としてのスポーツ人類学』共著
『キックボクシング入門』共著
『武道文化の探求－』共著
『現代スポーツ評論５』共著
「格闘技の教育力～子どものSOSを受け止めたい」
「格闘技の教育力～真のガキ大将の創り方～」
「格闘技の教育力～人の痛みが分かる子どもに～」
「格闘技の教育力～強い子どもを育てたい～」
「悪がきから格闘家へ」
「格闘技の教育力」
「本当の強さとは何か」
その他論文、学会発表多数

三重県で「色々な人が集う、格闘技道場」を開業したいです！
いまは四日市市立南中学校武道場をお借りしながら、「スマイル」という道場を非営利で運営しています。

※大人から子供まで、外国の方まで、本当にたくさんの方が集まっています。

中日新聞に取材されました。ちょっと、かっこよく見えすぎで恥ずかしい。(笑)

東京オリンピックで開会式に登場した津端ありささんと。埼玉県多寿満ジム様にて。
ニコニコ少年のような笑顔で、練習する姿が素敵です。(^^)/　パンチは、ダイナマイトパンチを打ちますよ。

↓スマイル道場のホームページです
https://yamatocreation11.wixsite.com/smilegym
この活動を続けるため、そして広めていくためには「グローブ」「サンドバッグ」などの備品が人数分必要です。
そして、本格的にジムとして運営していくためにも、「シャワー」「リング」などの大型設備も必要です。
皆さんのお力を貸してください。。。！！
会員の方も徐々に増えてきています。地域に根付いた活動ができてきたと感じています。

そして・・・
2025年4月からテナントを借りて本格的に個人の道場を開くことが決まりました！！！！！！
テナントの工事費用なども必要です・・・・！！

道場の仲間は、少し紹介するだけで、柔道整復師、警察官、イラストレーター、プロ選手、柔道のオリンピッククラス、教員、外国人英語講師、料理人、大工さん、ラーメン屋さん、プチ芸能人、その他(^^)/ たっぷり。

この場所って、どういう事か、わかりますか？
中・高生にとって、とても良いキャリアプランの学習になるのです。
子ども達は、学校という枠組みの中で、生きています。
囲われていると言ってもよいかもしれません。学校という限られた枠組みの中だけでは、学校では、出会う事のない人々と、社会教育の場では、接することもできるのです。
様々な職業の人達と触れ合って、生き方を学ぶことができるのです。
学校で居場所のない子どもが、道場に、居場所をみつけることもあります。
実際に、「不登校でも道場だけは、来ている」という子もたくさんいました。
道場に来ていれば、「ひきこもり」には、なりません。
学校には行かなくても、道場で様々ことを学んで世に飛び出していく子どももいます。
目上の人への礼儀作法、言葉使い、弱者への配慮（年少者との接し方）
実際、けっこう、学校以外では、アクティブになっている道場生も現れますよ。

もちろん、道場に来たからといって、特効薬が効いたように、活動的になる訳ではありません。
しかし、じっくり、格闘技を通して、自分の芯を少しずつ鍛えて行けば、面白い人生が待っているかもしれませんよ。(^^)/
人間教育とか、異年齢教育、縦割りの人間関係とかの大切さを学べる場を作っていきたいです。

格闘技教えたいのです。

ブラジルのクリチバでシウバ氏の自宅でインタビューさせて頂きました。
シウバ氏は、
「格闘技は、試合に出ると決めた時から、教育が始まる」
と言います。

何故なら「恐怖を克服しなければならないからです」と、あまりにも真面目な信念を持っている方でした。
ファイトスタイルとは裏腹に、「仲間への感謝、トレーナーへの尊敬」そんな事を語っていました。

世界一、犯罪が起きるブラジルでの格闘技の話です。
強くなければ、強く生きなければ、大事なものを守れない。安全は、タダじゃないんだよ。
そんなことを語られました。シウバの教育観は、とても心に響きました。

某大学の救急救命士コースやスポーツトレーナーコースのフレッシュマンセミナーを担当していた時期に
筋力トレーニングや格闘技の授業を担当させて頂いたことがある。

警察官や消防士、トレーナーを目指す人間が多かったので、「強さ」や「鍛え抜いた身体」や実績がないと、面接で落とされてしまうからでしょう。
みんな、学問だけでなく、格闘技の訓練をしたら、あっという間に強くなりました。
それは、何故か！！ポテンシャルが元々あったからだけでなく、エネルギーに満ち溢れた若者だったからです！！

現在、彼らの多くは、警察官や消防士、スポーツ指導者として、日本中で活躍しています。
もし彼らが、勉強だけしていても、国家資格だけ取っても現場では、勇気と胆力がないと使えません。
やっぱり、武道・格闘技です。

だれか、私に協力してください。気合いの入った若者を育てたい！！

ある卒業生がキックボクシングをはじめました。
「強くなれ」というより、格闘技を取り巻く、色んなことを学んで欲しいと思います。
選手の生活だったり、興行の準備だったり、格闘技の周辺にある環境は、とても、勉強になります。

高校生らしく、友達と遊んで欲しいし、勉強もして欲しいと思います。アルバイトもして欲しいです。
自分の人生を楽しんでもらうために、なんでもやって欲しいと思います。
その一つが、格闘技（キックボクシングなど）なら、私はとてもうれしいです。
ボクシングの技術だけでなく、「選手に対する思いやり」などを見てきて欲しいと思います。
三重県でもこんな活動をしたいのです。

おかげさまで出版もしています。（自費出版ではありません）
教育雑誌にも連載していました。

初めての著作 ↑ タイのムエタイの子ども達の姿を扱ったものです。
その他、歴史、儀礼、生活なども扱っています。

↑ 左下に小さく、私の名前が(笑)
でも誰も信じてくれません。内容は、格闘技で強くなっていった子ども達の成長の記録を長期間の参与観察で著したものです。
その中のひとり。伏見和之シュートボクシングとマーシャルアーツのチャンピオンに輝いています。

（shootboxing ホームページより）
去年に引退しました。現在は、ジムの会長をやりながら、浅草で子ども達を育てています。やんちゃな子ども達の指導にバッチリです。
伏見は、ヤンチャな少年でした。
そんな子ども達が、格闘技道場という手段を通じて成長していくのです。
こんな研究をやっています。どうか皆さん、信じて下さい。
社会教育者として、子ども達を、鍛えまくりたい！！

↑ 某大学救急救命コース卒業黒沢政斗君
ジャパンキックランキング2位
（１位から落ちちゃいましたが、早くタイトル取って欲しい。）

↑ 某大学社会福祉士精神保健福祉士コース卒業
極真館真剣勝負ルール 65キロ未満優勝Ｋ-１埼玉スーパーアリーナ出場
現在は、介護福祉士としても経営者としても活躍する原翔大
↑ 救急救命士コース卒業クラッシュ k-1 出場の秋葉和宏
千葉のヤンチャ坊主からプロ格闘技選手に転向
現在、スポーツインストラクター、フィットネス指導者としてもひっぱりだこ。
少年指導者には、ピッタリの青年です。

彼らは現在、社会でとっても活躍しています。

三重県でもこんな若者を育てたいのです。<m(__)m>
だれか、協力してください。お願いします。