株式会社嵐湯
日本家屋の縁側をイメージした店内でほっこり、フットマッサージで観光の疲れを癒す
足湯カフェ「嵐湯（あらしゆ）」を運営する株式会社嵐湯（住所：大阪市西区、代表者：田部 敬介）は3月1日（土）、鎌倉・小町通りに4店舗目となる「嵐湯 鎌倉別邸」をオープンしました。関東エリアは初出店となります。
観光の合間に足湯で癒しを
■20～30代女性に人気、SNS映えする花の足湯
伝統的な名栗加工でしつらえた縁側スペース
「嵐湯」は、京都を代表する観光地である嵐山、伏見、祇園に3店舗を展開しています。和モダンをテーマに落ち着いた雰囲気の店内で、五感で楽しめる足湯体験やフットマッサージをご提供します。観光の合間に、日本の伝統文化を感じられる足湯につかりながら、ほっと一息をついていただけます。ホテルのスパのようなおもてなしのフットマッサージで旅の疲れも癒していただけます。着物のままでもご体験いただけるサービスで、癒しの時間も旅の思い出になります。
職人が手作りする檜の木桶に生花を浮かべた足湯が「SNS映えする」と20～30代女性を中心に話題となり、京都の店舗には全国から観光客が訪れています。また、インバウンド客には、マンツーマンのフットマッサージで行うおもてなし接客が、日本文化を体験しながら地元の人との触れ合いが楽しめると好評です。
癒しの時間も旅の思い出に
今回オープンした鎌倉別邸では、日本家屋をイメージした縁側に座りながら、ほっこりした気分で足湯をお楽しみいただけます。足湯には、おくどさん（京都弁で「かまど」の意味）から沸かしたお湯を取って使います。マッサージは、天井、壁、床を和紙で覆われた、繭をイメージしたお部屋で行います。すだれを下ろした薄暗い空間で、お香の香りや癒しの音楽で心も体もリラックスしていただけます。
全体を和紙貼りにした繭に包まれたような空間
■店舗概要
名 称 ： 嵐湯 鎌倉別邸
開 業 日 ： 2025年3月1日（土）
住 所 ： 鎌倉市雪ノ下1丁目7-1 2F10号
電話番号 ： 070-9020ｰ6303
営業時間 ： 11：00～19：00（最終受付18：00）
休 業 日 ： 不定休
席 数 ： 足湯カフェ8席、マッサージ5席
公式Instagram ： @arashiyu.kamakura
■足湯メニューのご紹介
縁側をイメージした足湯スペース
足湯は、4種類からお好きなものをお選びいただきます。途中で、マリン（海洋性）コラーゲンや茶エキス、ユズのオイルが入った足し湯（「鎌倉ブルー」のみ別種類）を注ぎ、湯の中で足を軽くマッサージします。セラピストによるフットマッサージは、足裏やふくらはぎを中心にリンパを流し老廃物の排出を促す「リンパトレナージュ」とツボを押す指圧を組み合わせています。
オプションで、角質ケアや玄武岩を温めたホットストーンで筋肉のコリをほぐすメニュー、首・肩のマッサージもご用意。角質ケアには、ソルトと3種類から選べるアロマ、ドライハーブを入れたオリジナルソルトスクラブを使います。
【足湯メニュー】
全てコースにドリンク（抹茶・抹茶ラテ・ほうじ茶・コーヒー・甘酒）とお茶菓子が付いています
１.足湯15分（滞在30分） 2,750円（「禊」は2,200円）
２.足湯15分＋フットマッサージ15分（滞在45分） 5,500円（「禊」は4,950円）
３.足湯15分＋フットマッサージ35分（滞在60分） 7,700円（「禊」は7,150円）
※価格は全て税込み
【流れ】
足湯（※）→足し湯→足洗い→フットマッサージ（２.３.のみ）
※ドリンクとお茶菓子をご提供
お好きなドリンクとお茶菓子でほっと一息
【足湯の種類】
鎌倉別邸限定【鎌倉ブルー】
鎌倉の海や空、アジサイから連想したブルーのバタフライピー（ハーブ）のお湯に、青い花を浮かべました。足し湯をするとお湯がブルーからピンクに色が変わります。
【雅】
日本人一番人気。季節の花を浮かべたフォトジェニックな足湯。規格外など廃棄予定のロストフラワーを使用。
【禅】
緑茶エキスが配合されたリラックス効果の高い足湯。檜ボールや緑の葉を浮かべています。
【禊】
塩を入れ浄化や保温効果のある足湯。日本らしいとインバウンド客に人気が高いメニュー。
■会社概要会社名 ：株式会社嵐湯
代表者 ：田部 敬介
所在地 ：大阪府大阪市西区立売堀1丁目14番22号
シャルマンフジリッツ202
業務内容：観光体験型ビジネス
ウェブサイト：
