アース製薬から、弱酸性でお肌にやさしく　蚊・マダニ・トコジラミなどを忌避する虫よけ剤の新ブランド『はだまも』が誕生！

アース製薬株式会社
　アース製薬株式会社（本社：東京都千代田区、社長：川端克宜、以下 「アース製薬」）は2月3日（月）に、素肌と同じ弱酸性でお肌にやさしいミストタイプの虫よけ剤『はだまも ミスト』を全国で発売しました。

　ミストタイプの虫よけ剤市場は年々拡大していますが※1、実際に虫よけ剤を使用している人は約5人に1人※2と、未使用者のほうが多く、「肌によくなさそう」といったイメージを持っていることがわかりました※3。そこで、お肌にやさしい虫よけ剤の新ブランドとして『はだまも』を発売しました。
　本製品は、素肌と同じ弱酸性で4種のうるおい成分（ヒアルロン酸Na、コラーゲン、セラミド※4、ビタミンC※5）を配合したお肌にやさしいミストタイプの虫よけ剤です。さらに、アース製薬独自の持続延長処方で、朝使って夜まで１日※6、蚊、ブユ（ブヨ）、アブ、ノミ、イエダニ、マダニ、サシバエ、トコジラミ（ナンキンムシ）、ヤマビルからの忌避効果を発揮します。

※1：インテージSRI＋　2019年～2024年 虫よけ剤市場　販売金額より
※2：2024年実施自社調査「虫よけ剤（直接塗布するもの）使用率」より（n=10,000、月1回以上使う方の使用率）
※3：2022年実施自社調査「虫よけ剤の未使用理由」より（n=25,434、複数回答）
※4：ステアロイルフィトスフィンゴシン
※5：アスコルビン酸
※6：大量に汗をかいた後やタオルで拭いた後などは、こまめに塗りなおしてください


【使用方法】
　腕・足などのお肌の露出部分に約15cmの距離から適量をスプレーし、顔・首筋には手のひらにスプレーしてからムラなく塗り広げてください。塗りムラがあると蚊に刺されやすくなるため、スプレーした後に、手のひらでムラなくまんべんなく塗り広げることでより効果的にご使用いただけます。なお、日やけ止めなどは先に塗ってから、最後に虫よけ剤をスプレーすることをオススメします。ヤマビルの忌避に使用する場合は、腕・足などのお肌の露出部分に加え、履物や衣類の上からスプレーしてください。 　

　逆さまでも使えるスプレーのため、脚元などでも簡単にお使いいただけます。汗や水に強く流れにくい処方ですが、大量に汗をかいた後やタオルで拭いた後などは、こまめに塗りなおしてください。

＜年齢による使用の目安＞

※子ども（12才未満）に使用させる場合には、保護者等の指導監督の下で、上記の回数を目安に使用してください。なお、顔には使用しないでください

【製品概要】

～ 2025年に設立100周年を迎えました ～
　当社は、「生命（いのち）と暮らしに寄り添い、地球との共生を実現する。」 という経営理念のもと、大阪難波で創業以来、人々の健康と快適な生活の実現に真摯に向き合ってまいりました。現在は東京都千代田区神田に本社を構え、兵庫県赤穂市には研究棟、坂越工場や赤穂工場があります。虫ケア用品の『ごきぶりホイホイ』『アースレッド』『アースノーマット』をはじめ、入浴剤の『バスロマン』『温泡』、オーラルケアの『モンダミン』など、時代の変化とともに様々な製品を、国内を問わず海外でも、アジアを中心とした世界約50の国や地域にお届けし続けています。今後もさらなるグローバル展開を加速させてまいります。
　アース製薬はすべてのステークホルダーの皆さまに感謝し、次の100年、その先の未来に向けて、変化を厭わず、失敗を恐れず、果敢なチャレンジ精神で、これからも多くの人々の暮らしに寄り添ってまいります。