JLL、「第19回日本ファシリティマネジメント大賞」において「優秀ファシリティマネジメント賞」を受賞

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JLLのワークプレイス戦略「Future of Work（働き方の未来）」とファシリティマネジメントの取組みで高い評価

東京 2025年3月3日 - 総合不動産サービス大手JLL（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：河西利信）は、公益社団法人 日本ファシリティマネジメント協会（JFMA）が主催する「第19回 日本ファシリティマネジメント大賞※1」において、日本法人の本社（東京都千代田区、東京ガーデンテラス紀尾井町）および関西支社（大阪府大阪市、日本生命淀屋橋ビル）のワークプレイスづくりが評価され、「優秀ファシリティマネジメント賞」を受賞したことをお知らせいたします。

JLLは、ワークプレイス戦略を「Future of Work（働き方の未来）」として提唱しており、世界のJLLオフィスにおいてもFoWを具現化したワークプレイスが構築されています。JLL日本法人の本社及び関西支社についても、共通コンセプトである「Workplace for Thought Leadership」を柱にしたワークプレイスが構築されています。今回の受賞では、計画初期から実施した綿密な調査やヒアリング、ABW（Activity Based Working）の採用、環境やウェルビーイングへの配慮、生産性向上に向けた取り組み、ファシリティマネジメントのPDCAサイクル実施などのファシリティマネジメント施策が評価されました。

JLL日本 プロジェクト・開発マネジメント事業部 シニアディレクター 溝上 裕二は次のように述べています。
「全社一体で取組む”One JLL”の精神のもと、JLLの新オフィスに各部門の専門性を融合したサービスを導入し、継続的に改善、進化させ、その実践結果をお客様や社会に還元する一連の取組みを評価いただきました。総合的なファシリティマネジメントという観点から、これからのワークプレイスの在り方のひとつを示す事ができたと確信しています。 」

JLLは今後も、ワークプレイス戦略、賃貸借支援、環境認証、プロジェクトマネジメント、デザイン、チェンジマネジメント、運営管理などの不動産サービスを通じて、各企業や組織が目指すワークプレイスづくりを支援して参ります。

【日本ファシリティマネジメント大賞】
公益社団法人 日本ファシリティマネジメント協会（JFMA）が主催し、企業や団体のファシリティマネジメントに関する優れた業績等を表彰することにより、日本国内におけるファシリティマネジメントの普及・発展に資することを目的とした賞です。

【受賞概要】
受賞名：優秀ファシリティマネジメント賞
応募タイトル：“Future of Work”の実験・実践と進化する運用
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JLLについて
JLL（ニューヨーク証券取引所：JLL）は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。オフィス、リテール、インダストリアル、ホテル、レジデンシャルなど様々な不動産の賃貸借、売買、投資、建設、管理などのサービスを提供しています。
フォーチュン500(R)に選出されているJLLは、世界80ヵ国で展開、従業員約112,000名を擁し、2024年の売上高は234億米ドルです。企業目標（Purpose）「Shape the future of real estate for a better world（不動産の未来を拓き、より良い世界へ）」のもと、お客様、従業員、地域社会、そして世界を「明るい未来へ」導くことがJLLの使命です。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。