サメ映画の金字塔『ジョーズ』公開から50周年を迎える2025年。近年異常な盛り上がりを見せるサメ映画が一堂に会する奇祭を昨年よりもグレードアップするべく、ご支援をよろしくお願いします!
皆サメ、平素から大変お世話になっております。東京国際サメ映画祭実行委員です。2017年の「第ゼロ回」から7年、昨年ついに「第一回東京国際サメ映画祭」が正式に開催されました。会場となった池袋HUMAXシネマズには四日間で累計1093名が来場し、長編・短編あわせて11作のサメ映画に日本中のサメ映画ファンが群がりました。サメ映画のサメは頭がいくつも増えていきますが、我々もそれにならい、ダブルヘッドサメ映画祭として進化を目指します。
サメ映画の金字塔『ジョーズ』の公開から50周年を迎える本年は、サメ映画にとって非常に重要な年です。日本は半世紀に渡り「サメ映画貿易赤字」に苦しめられてきました。
サメ映画超大国・アメリカに対し、サメ映画の輸入に頼り切りの状態だったと言えます。しかしここ数年で、『温泉シャーク』を筆頭に大量の国産サメ映画が世に放たれ、この4月には『松島トモ子 サメ遊戯』の劇場公開も控えています。もはや日本はサメ映画貧困国ではないのです。
日本に欠けていたのは国産サメ映画だけではありません。サメ映画祭です。大半のサメ映画は様々な事情で劇場公開されることがなく、配信やDVDでしか視聴する機会がありません。しかし本来サメ映画とは、劇場でこそ楽しめる…あるいは劇場でこそきちんと向き合うことが出来るジャンルであると我々は考えています。そうした想いを胸に、我々は昨年、第一回東京国際サメ映画祭を開催しました(第一回東京国際サメ映画祭および第1.5回東京国際サメ映画祭については
をご覧ください)
第二回となる本年は、①上映作品数②上映作品のバリエーション③開催期間
の三つの点で、昨年よりもグレードアップした映画祭を目指します。【上映作品数】
昨年は長編6作、短編5作というプログラムでしたが、本年は長編に特化し、12作品以上の上映を目標にしています。【バリエーション】
昨年は新作を中心に上映を行いましたが、『ジョーズ』50周年を勝手に祝すべく古典とも呼べるサメ映画の上映を計画しています。まだ見ぬサメ映画に一緒に向き合いましょう。【開催期間】
4日間の集中開催で主催者・参加者双方が疲弊しきった昨年の反省を踏まえ、本年は上映日程を倍増する予定です。いざ、限界のその先へ!【開催概要】
日程:2024年7月~8月
会場:池袋HUMAXシネマズ
上映作品:順次公開予定
※映画祭の詳細は東京国際サメ映画祭公式サイト・公式X等でお知らせいたします。
主催:東京国際サメ映画祭実行委員会(株式会社BBB、合同会社ニシクラ、サイバーダイン株式会社)
協賛:日本サメ映画学会
本クラウドファンディングで集まった資金は「第二回東京国際サメ映画祭」の運営費やグッズ制作費、宣伝・広報費、リターン品制作費などに使わせて頂きます。
≪運営費≫
・ゲスト登壇費
・スタッフ人件費
・作品上映料
・日本語字幕作成費 ほか
≪グッズ制作費≫
・劇場物販用グッズ制作費(後日通販を予定)
≪宣伝・広報費≫
・ビジュアルデザイン費
・告知動画制作費
・各種印刷費
・広告出稿料 ほか
また、目標金額を突破した場合には、
・海外からサメ映画監督を招待
・豪華ゲストの登壇
・上映作品の追加
など、映画祭をさらにグレードアップする「ネクストゴール」を順次設定していく予定です!
なるべく多くの方にご支援頂けるよう、各種リターンをご用意しました。ご支援頂く前に、各リターンの注意事項をご一読ください。■お礼状プラン A:3,000円/B:5,000円/C:10,000円/D:30,000円
■Tシャツ&お名前クレジットプラン 16,000円
■フェスティバルPASSプラン(限定10枚) 35,000円
■ 上映サメ映画邦題決定プラン(A) 100,000円
なお、準備が出来次第、下記のリターンも追加予定です。
◇【法人向け】ロゴ入りクレジットプラン 50,000円(予定)
法人名を法人のロゴと一緒に告知動画やチラシなどに掲載するプランです。ロゴをお持ちの方であれば個人の方にも対応させて頂きます。
◇オンライン事後視聴プラン 15,000円(予定)
本祭にて上映した作品を期間限定でオンライン視聴できるプランです。上映作品が決定次第、リターンとして追加予定です。
◇祝辞執筆プラン 20,000円(予定)
映画祭にて販売予定の映画祭プログラムの祝辞を掲載して頂けるプランです。
2025年2月20日 クラウドファンディング開始
2025年3月31日 クラウドファンディング終了
2025年6月より順次リターン品の発送開始
2025年7月 第二回東京国際サメ映画祭開催
サメ映画ファンは、海の底で静かに獲物を狙うサメのように、なかなか姿を現すことはありません。しかし彼/彼女らは日本社会のあらゆる場所に偏在しているのです。事実、サメ映画イベントを開催するたび、初めて参加した方は「こんなにサメ映画が好きな人がいるとは思わなかった」と口にします。あなたは一人ではありません。機会さえあれば、サメ映画ファンはどこからでも集まってくるのです。そんな我々サメ映画ファンにとって年に一度の祝祭に、あなたも参加してみてはいかがでしょうか。ご支援のほど、何卒よろしくお願いします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。