江戸時代の「メディア王」の顔に迫る。特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」が東京国立博物館で開催へ

2025.02.19 10:00
 江戸時代の傑出した出版業者・蔦重こと蔦屋重三郎(1750〜97)の業績を紹介する特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」が東京国立博物館 平成館で開催される。会期は4月22日~6月15日。 蔦重は、浮世絵師・喜多川歌麿や東洲斎写楽を世に送り出し、江戸時代後期の出版業界に多大な影響を与えた人物。また、浮世絵や戯作、狂歌など、様々な文化的コンテンツを結びつけ、時代をリードする存在となった。蔦…

あわせて読みたい

【東京都】2025年の主役・蔦重ゆかりの台東区に「べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館」開館
STRAIGHT PRESS
吉原のガイドブック『吉原細見』の内容とは。花魁の存在は「一般女性にとっても憧れだった」ってホント?【NHK大河『べらぼう』#2】
OTONA SALONE
【STEAMCREAM】汗や皮脂による不快さから心地よく肌を守るサマーアイテム登場
PR TIMES Topics
逢引する男女が唇を重ね…浮世絵師・歌麿「以前」と「以後」の決定的な違い【大河ドラマ・べらぼう】
ダイヤモンド・オンライン
大河ドラマ「べらぼう」考証者が蔦屋重三郎の本づくりに迫る!『「蔦重版」の世界 江戸庶民は何に熱狂したか』発売
PR TIMES
廃棄漁具をフレーム素材に活用したサングラス商品を販売開始
PR TIMES Topics
蔦屋重三郎「出版競争」勝ち抜くために取った秘策
東洋経済オンライン
蔦屋重三郎「江戸の出版聖地」進出できた納得の訳
東洋経済オンライン
『母の日限定御用邸チーズケーキ』を期間限定で販売
PR TIMES Topics
【大河ドラマ・べらぼう】吉原育ちの蔦屋重三郎がフル活用した「デリバリーシステム」がスゴかった!
ダイヤモンド・オンライン
【大河べらぼう】孔子と釈迦と天照大神が吉原遊び?江戸のベストセラーがとんでもなかった!
ダイヤモンド・オンライン
【 Intimissimi 】ニコライ バーグマン フラワーズ & デザインと期間限定スペシャルコラボレーション
PR TIMES Topics
TSUTAYAの由来でもある蔦屋重三郎の耕書堂の屋号をデザインしたオリジナル商品を販売開始
PR TIMES
“生粋の吉原っ子” 蔦屋重三郎ってどんな人?いつの時代も男たちは「女遊びが好き」で「かわゆいオナゴの絵写真を手元に置いておきたい」
OTONA SALONE
ワクワクするひとさらをお届け「cafe 明日も発酵ごはん nippon」オープン
PR TIMES Topics
江戸時代のプロデューサー、板元と北斎の関係にフォーカス!「北斎×プロデューサーズ 蔦屋重三郎から現代まで」が、5月25日まで『すみだ北斎美術館』で開催中
さんたつ by 散歩の達人
蔦屋重三郎が書店開業!その裏で売れまくった本
東洋経済オンライン
亀屋万年堂から看板商品「ナボナ」の進化形和菓子「東京ナボロン」登場
PR TIMES Topics
蔦屋重三郎も注目「狂歌本」流行の裏の熾烈な争い
東洋経済オンライン
「『一目千本』に倣ってこの男を見立てたら…」しりあがり寿の「べらぼう」ひとコマ劇場第3回をお届け!
婦人画報