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上海の中心・南京西路に「Age.3 上海店」オープン！“揚げサンド”を世界のスタンダードに─日本発の革新的フードブランドが上海初上陸

2025.02.13 15:12

株式会社ANCHOR
新感覚スイーツで話題の【Age.3（アゲサン）】が、2025年2月22日、海外2店舗目となる【Age.3 上海店】をオープンいたします。

2025年2月22日、日本・銀座発の揚げサンド専門店「Age.3」が、上海随一の商業エリア・南京西路に中国初の旗艦店をオープンいたします。高級ブランドショップや大型ショッピングモールが立ち並び、洗練された都市文化が息づくこの街で、「Age.3」は新たな食体験を提案します。

■揚げサンドを世界の新しいスタンダードに
「Age.3」は、“揚げサンド”という未開拓のジャンルを世界に広めることをミッションに、これまで日本国内で多くのファンを獲得してきました。独自の製法によるカリッとした食感、ジューシーな具材、そして厳選したパンの絶妙なバランスが生み出す味わいは、従来のサンドイッチとは一線を画す新感覚のフード体験です。
銀座本店では、日本国内外から多くの観光客やグルメ愛好家が訪れ、連日行列ができるほどの人気を誇ります。その勢いをさらに加速させるべく、世界進出の2店舗目として選んだのが、中国・上海。アジアを代表する国際都市であり、トレンドの発信地でもあるこの地で、「揚げサンド」という新たな食文化を根付かせることを目指します。

香港が一店舗目として、すでにアジア市場における注目を集めましたが、上海はその規模や影響力、ビジネスの中心地として、さらに大きな可能性を秘めています。世界中から集まるビジネスパーソンや観光客、ファッションやグルメの最前線を行く都市である上海は、今後の展開において重要な拠点となることは間違いありません。上海から発信される「揚げサンド」の魅力が、アジア全体に広がることで、次なるステージへと繋げていきます。

■石コンクリートの無機質デザインで都会的な洗練を演出
「Age.3 上海店」は、ブランドの世界観を最大限に表現するため、石コンクリートをモチーフにした無機質で洗練された空間デザインを採用しました。
壁面や床、カウンターにはマットな質感の石コンクリート調素材を使用し、シンプルかつ大胆な設計で都会的なクールさを表現。無機質でありながらも温かみを感じさせる調和の取れた空間は、揚げサンドの鮮やかな色彩や美しい質感を引き立てます。また、店内はミニマルデザインを基調とし、余計な装飾を排除することで、商品の魅力を最大限に際立たせています。
さらに、間接照明と柔らかな自然光を取り入れ、石コンクリートの表情豊かな陰影を演出。ファサードと店内にはブランドを象徴するネオンサインを配置し、昼間は洗練された印象を、夜間には南京西路の街並みに溶け込みながらも視認性の高いシンボルとして存在感を放ちます。

■未来へのビジョン - 「Age.3」のグローバル展開
「Age.3」は、単なるフードブランドではなく、“揚げサンド”を世界のスタンダードにするという大きなビジョンを掲げています。銀座本店の成功を経て、今後は上海を皮切りに、シドニー、マニラなど海外への出店を加速させていきます。
「Age.3 上海店」は、上海の食文化に新たな風を吹き込み、世界中の人々に揚げサンドの魅力を届ける拠点となるでしょう。
“食”を通じて新しい体験を提供し、世界の食文化に革新を起こす。
そんな「Age.3」の挑戦が、ここ上海から始まります。

【Age.3（アゲサン）】とは

2020年、福岡県嘉麻市にて、地元のフルーツをふんだんに使用したフルーツサンド専門店「フルーツサンドスリー」を開業。
その後、フルーツサンドで新たな感動体験を創りたいという想いから、2023年に新商品の開発をスタート。試行錯誤の末、荒い目の食パンを乾燥・揚げることで、外はサクッと、中はもっちりとした食感を実現。さらに、揚げたてのパンに独自配合のホイップクリームを詰め込むことで、とろけるような口当たりを生み出しました。香ばしさと異なる食感が融合した、新感覚スイーツ『揚げサンド』が誕生しました。
2023年12月、東京都銀座に【Age.3 GINZA（アゲサン銀座）】を初出店。
2024年4月、福岡県福岡市に【Age.3 HAKATA（アゲサン博多）】をオープン。
2024年6月、海外初出店となる【Age.3 HONG KONG（アゲサン香港）】をオープンし、ブランドのグローバル展開を本格化させました。

「新感覚スイーツ」としてSNS・TVなどのメディアで注目を集め、月間2万個以上を販売。
地元のお客様はもちろん、海外から訪れる旅行者の方々にも広く親しまれています。

ホテルオークラ東京・京都・福岡で研鑽を積んだ料理長がプロデュースしています。

総支配人　松下幸平
プロフィール
1994年、福岡県生まれ。小学生の頃、台所の手伝いをすることで喜ぶ母の笑顔を見て料理が好きになる。食への志を抱き調理製菓専門学校で学んだ後、2014年【ホテルオークラ東京】の和食堂山里で修行をスタート。ホテルのリニューアルをきっかけに【ホテルオークラ京都】へ。素材や盛り付けで季節や世界観を表現する京懐石を学ぶ。その後【ホテルオークラ東京】【ホテルオークラ福岡】で研鑽を積む。2023年より【FRUITS SAND THREE】の料理長に就任。現在は、代表兼料理長としてクリームなど素材の開発や、【Age.3】新商品の創作など、和食で培った技術をスイーツに融合、日々その腕を振るう。
【コメント】
シンプルだからこそ浮かび上がる素材の良さはもちろん、フルーツの配置や、色のバランスなど、見た目に美しいことを大切に。口どけや歯ざわりなどの食感、カロリーに至るまで、妥協のないスイーツを追求しています。
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