『台所で考えた』著者・若竹千佐子さんインタビュー 「ひとりで生きる“老い”こそ自由な挑戦のとき」

2025.02.13 09:23
若竹千佐子(わかたけ・ちさこ)さん 1954年、岩手県遠野市生まれ。岩手大学教育学部卒業。『おらおらでひとりいぐも』で2017年文藝賞を受賞し、デビュー。翌18年に芥川賞受賞。同作は世界10カ国超で翻訳、刊行決定している。ほか、著書に『かっかどるどるどぅ』。 〈小説の神さまは待っていてくれた、辛抱強く私のことを待っていてくれた。〉 長いあいだ専業主婦として家庭を守ってきたが、55歳で夫を亡くし小説…

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