無印良品 「みんなでつくるバウム」企画から生まれた初の共創開発バウム3種を期間限定で発売

株式会社良品計画
店舗スタッフが発案、お客様の総投票数7.5万件の企画から生まれた、「地域で愛される食」をテーマにしたバウム

　無印良品を展開する株式会社良品計画（東京都文京区／代表取締役社長　清水 智）は、無印良品店舗のスタッフのアイデアをもとに考案され、お客様からの投票によって開発が決まった、初の共創開発商品である「みんなでつくるバウム」3種を、2月26日（水）から期間限定で、全国の無印良品の店舗およびネットストアで順次発売します｡

　良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて日常生活の基本を支えることを目指し、日々の暮らしを豊かにする商品・サービスを提供しています。食品においては、食の楽しさとおいしさをお届けするべく、地域や生活スタイルの変化に合わせて商品を企画・開発しています。今回は、2000年より販売されているロングセラー商品であるバウムシリーズとしては初となる、店舗スタッフやお客さまとともに共創開発をした、「小倉トースト風バウム」、「ずんだあんのドームバウム」、「不揃い 塩パン風バウム」の3種を新たに発売します。

「みんなでつくるバウム」企画から誕生
　今回開発されたバウムは、2024年6月に実施された「みんなでつくるバウム」企画により生まれました。全国の無印良品店舗スタッフが、「食べてみたいバウム」をテーマにしたバウムのアイデアを考えました。約250種のアイデアから、全国津々浦々の地域で親しまれてほしいという想いから、「地域で愛される食」をテーマにした8種類のバウムを選定。8種の中からお客さまに「食べてみたいバウム」をインターネット上で投票してもらい、最も支持された3つのバウムを今回商品化します。お客さまからの総投票数は75,420票にも上り、全国の店舗スタッフ、お客さまとともにつくった、共創開発商品です。

「地域で愛される食」をテーマにした、3つのバウム
　今回発売する3つの「みんなでつくるバウム」は、愛知県名古屋市で愛されている、バターを塗ったトーストに甘いあんこを乗せた「小倉トースト」、宮城県が発祥とされている、枝豆を甘く炊いたずんだと生クリームを包んだ「ずんだ生クリーム大福」、四国地方の愛媛県が発祥といわれている、バターと岩塩の塩気がマッチした「塩パン」をもとにしています※。また、無印良品では定番となっているスティック状の形状のほかに、それぞれの食のイメージによって想起される形状として、ホール形やころっとした丸いドーム形を採用し、味だけでなく形からも楽しむことができるバウムにしました。

　なお、5月下旬には「みんなでつくるバウム」企画にて、投票数で4位となった「ハスカップバウム」（北海道）、5位となった「不揃い みたらし団子風バウム」（京都府）の商品化、発売を予定しています。

※本企画の商品は、国内の地域のご当地食品から着想を得て開発しました。必ずしも当該地域の食材が使用されているものではありません。

●商品ラインナップ

●無印良品店舗での先行試食イベントをご当地店舗・大型店にて開催
　新商品の発売を記念して、下記5店舗で先行試食イベントを開催します。お客さまに長年ご好評をいただいているバウムの新たな魅力を知っていただく機会となります。イベントではバウムとの相性を考えた、ペアリングドリンクもご提供予定で、詳細は各店舗ページにて、2月5日(水)以降、順次公開します。

会場：「無印良品 グランフロント大阪」　（大阪府）
日時：2025年2月8日（土）１.11:30～12:30 ２.13:30～14:30
店舗ページ：

会場：「無印良品 マルエイガレリア」　（愛知県）
日時：2025年2月14日（金）１.14:00～15:00 ２.16:00～17:00
店舗ページ：

会場：「無印良品 銀座」　（東京都）
日時：2025年2月16日（日）１.11:30～12:30 ２.14:00～15:00
店舗ページ：

会場：「無印良品 イオンモール名取」　（宮城県）
日時：2025年2月17日（月）１.13:00～14:00 ２.15:00～16:00
店舗ページ：

会場：「無印良品 オズメッセ」　（愛媛県）
日時：2025年2月23日（日）１.13:00～14:00 ２.15:00～16:00
店舗ページ：