《創刊68周年記念》草間彌生のアート表紙&特集・付録/横浜流星「江戸の底力」/独占取材「角野隼斗 in Paris」ほか『家庭画報 3月号』1月31日発売

2025.01.31 13:00
株式会社世界文化ホールディングス
株式会社世界文化社は、『家庭画報 3月号』を1月31日(金)(通常版のみ関西・東海地区は1月30日)に発売しました。創刊68周年を迎えた今号、表紙は前衛芸術家・草間彌生さんの花の立体作品です。続く巻頭特集では、「世界を虜にした『前衛芸術家』草間彌生と花」と題し、草間彌生さんの花の作品と人生に迫ります。江戸の文化と知恵に注目する「ブーム到来、『江戸』の底力」では、NHK大河ドラマ『べらぼう』の主演を務める横浜流星さんが登場。さらに、天才ピアニスト・角野隼斗さんのパリ独占取材や「美しい家具と暮らす」、檀れいさんの美の秘訣、五木寛之さんと成田悠輔さんの初対談など、現代をいきいきと豊かに生きるヒントとなるテーマ満載でお届けします。
世界を虜にした「前衛芸術家」 草間彌生と花
草間彌生さんといえば、ポップな水玉が代名詞ですが、同時に、モチーフとしての花も作品に欠かせない存在です。創造の原点は故郷・松本市の花畑。幼少時の幻視・幻聴から歩み出した芸術の道は、平坦ではありませんでした。病と歩み、ひたむきすぎる努力の果てに到達した孤高の存在、草間彌生の花の作品と人生に迫ります。また、海外での大規模展覧会のキュレーターや、芸術評論家、精神科医などのコメント、「草間彌生美術館」で作品と対話した芥川賞作家・九段理江さんのショートストーリーなどから、草間作品の背景や唯一無二の魅力を深堀りします。※特別付録として、表紙と同じ作品のポストカードがついています。
令和に受け継がれる文化と知恵 ブーム到来、「江戸」の底力

蔦屋重三郎など多士済々だった江戸時代中期から後期は、訪れた外国人も「日本人はよく笑う」と評するほど明るい時代でした。今回、「江戸のブームは現代の『写し鏡』 浮世絵に惹かれる理由」と題した第一部には、NHK大河ドラマ『べらぼう』の主演を務める横浜流星さんがご登場。第二部「野崎洋光さん・松本幸四郎さん 江戸料理の春を愉しむ」、第三部「アダチ版画研究所の技 今につながる江戸浮世絵」を通し、江戸に花開いた芸術や食文化、生活の知恵、人々の心意気など、さまざまな視点から現代の私たちがもっと元気に楽しく生きるためのヒントを探っていきます。
【思い出の地、パリで独占取材】進化し続けるピアニスト 角野隼斗 in Paris

昨年世界デビューを果たした、話題のピアニスト角野隼斗さん。東京大学大学院卒業、ショパン国際ピアノコンクールのセミファイナリスト、YouTubeチャンネル「Cateen(かてぃん)」の登録者数が143万人(※2025年1月現在)を超える人気クリエイターでもあり、さらにシティソウルバンド「Penthouse」のメンバーとしても活躍するなど、ジャンルや国を超え人々を魅了しています。今回、大学院時代の留学先であるパリで、思い出の場所を案内していただきました。留学時代のエピソードや研究について、音楽への向き合い方、プライベートに迫るQ&Aなど、知られざる素顔に迫ります。さらに、2024年11月に開催された″サル・ガヴォー”でのソロコンサートにも密着。恩師のジャン=マルク・ルイサダ氏からのコメントも必見です。
本物を持つことで生まれる豊かさ 「美しい家具」と暮らす

暮らしの中の美は人を幸せにする――たとえ、どんなに値が張ろうとも、いい家具にはそれを補って余りある豊かさがあります。50余年にわたり、世界で蒐集・研究してきた1500点に及ぶ椅子を含む20世紀のすぐれた家具・日用品コレクションを有する、家具研究家の織田憲嗣さん。人生のすべてを家具に捧げた家具の達人と、‟本物の家具の条件”、″正しい家具の選び”を考えます。また、フラワーアーティストのニコライ・バーグマンさんをはじめとする、センスのいい人が選ぶ「私の愛着家具」を拝見。人生を豊かにする家具選びの極意と、家具を愛する暮らしをお届けします。
檀れい、澄みわたる美の秘訣公開

2024年11月に開催された『家庭画報』創刊800号記念ガラ・パーティに、スペシャルゲストとして登壇された檀れいさん。圧倒的な美貌と気品あふれる佇まい、お人柄を感じさせるトークと美しい歌声で会場を魅了し、出席した方々から「檀さんをもっと知りたい」という多くの声が寄せられました。今テーマは、そのリクエストに応えた緊急企画。美を支える習慣、檀さんのヘア&メイクを10年以上担当する黒田啓蔵さんが伝授する″檀れいの顔”の作り方、楽に″正しく使える体”を作るボディコンディショニングなど、美の秘訣を披露いただきます。
春一番に手に入れたい最旬アウター 軽やかに、春を羽織る

風の中に春の香りを感じたら、まず手に入れたいアウター。ピンクやオフホワイトなどの明るい色味、軽やかさを実感できるシルエットなど、装いの印象を一気にアップデートする最旬のコートやジャケットを厳選しました。春らしい着こなしの参考にしてはいかがでしょう。
【創刊68周年スペシャル対談】五木寛之×成田悠輔 本質を見抜く力で時代を生きる

日本を代表する知の巨人・作家の五木寛之さんと、新時代を牽引する知の鬼才・経済学者の成田悠輔さんの初対談が小誌にて実現しました。世界各地で頻発する紛争や異常気象、難民問題、驚くべきスピードで進化するAI(人工知能)、マッチングアプリ、活字・出版の危機、座右の銘、家庭、そして対談のテーマでもある″無意識との対話”…。課題が山積みの時代の中で、これからを生き抜くヒントとなる金言溢れるひとときをご覧ください。
その他、注目の企画
○ 現代の暮らしに合うお雛様のモダンスタイリング術
○ 藤野幸信さんの素敵なアレンジメント春を呼ぶ美しき贈り花
○「シンプル リトル クチーナ」佐藤夢之介さんの春を味わう「ベジ」イタリアン
○【学習院コレクションより】華麗なる皇室文化の象徴 高貴なドレス ローブ・モンタント
○ 家庭画報創刊800号記念「家庭画報大賞」受賞10作品発表
○《連載》こころのレシピ 五木寛之
○《連載》松本幸四郎の生きがい
『家庭画報 3月号』(左) 特別定価/1,750円(税込)
『家庭画報 3月号 プレミアムライト版』(右) 特別定価/1,400円(税込)
発行/世界文化社

<『家庭画報 3月号』目次>
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