伊丹発着 戊辰戦争の舞台訪ねる　歴史学者の講座付き　予約受付中

産経新聞社
　産経新聞社と雑誌「歴史人」が共同企画したツアー「戊辰戦争の舞台を訪ねる 青森・函館の旅 ３日間」を３月23（日）、27日（木）出発で開催します。歴史学者・小和田泰経氏から戊辰戦争の説明を受けた後、実際に戦いの現場を巡ります。産経iDで予約を受け付けています。
【産経iD】

　日本史上最大の内戦とされる旧幕府軍と新政府軍の戊辰戦争（1868～69年）。最後の舞台となった北海道函館市の五稜郭からツアーは始まります。その後同市内の宿泊先ホテルへ移動し、小和田氏の歴史講座を受けます。２日目は本殿に銃弾の痕が残る「亀田八幡宮」（同市）などを訪問。新幹線で青森市に移動し、“東北の熱海”といわれる浅虫温泉の旅館に宿泊します。客室や展望露天風呂からのオーシャンビューをお楽しみください。
　３日目は津軽鉄道で冬季限定運行される観光列車「ストーブ列車」に乗り、レトロなダルマストーブでのスルメ焼き体験などを楽しみながら、津軽平野の冬景色を堪能します。

【日程】いずれも伊丹空港発着。
（１）３月23日（日）～25日（火）
（２）３月27日（木）～29日（土）


【旅行代金】17万9980円（２人１室利用時、税込み）
【詳細・申し込み】産経iD（下記URL）または産経新聞社デジタルビジネス本部（03-3275-8834、平日午前10時～午後５時半）まで。