＜2/8 発売＞太極拳ウェアブランド ”FANSON” から春限定カラー「春雷 shunrai」が数量限定で発売

2025.01.30 10:41

ＦＡＮＳＯＮ
ウェルネスと太極拳に新しいカルチャーを作り出す”ＦＡＮＳＯＮ”が新作発表。

武道着から日常着へとボーダレスに着られる革新的なウェア

2025年 2月８日(土)　香川県に本拠地を置く太極拳ウェアブランド FANSONより、春限定カラー「春雷 Shunrai」がオンラインストアにて発売開始。
日本製ハーフリネンを使用したビビッドなピンクが目を惹く新作。形はワイドとテーパードの２タイプ、サイズはS/M/Lを展開。数量限定となっており、製品廃棄ゼロを掲げて原則受注生産制での販売。

また、2025年３月中旬に香川県内にて２回目の試着オーダー会を実施予定。同時にFANSONのウェアを試着したまま太極拳体験ができるワークショップも開催される。※詳細はInstagramにて配信

商品情報：＜春限定カラー＞着るだけで、無敵。「春雷 Shunrai」

柔らかさを出すためエアー加工の手間を加えられた日本製ハーフリネンを使用。
一瞬で惹きつけられるビビッドカラーに霞んだような甘い表情が特徴。
春をきっかけに一歩前へ押し上げてくれるような存在感は、着るだけで無敵。

形はゆったりとした袴のようなシルエットのワイドタイプと、
膝下がスリムになっている動きやすさ重視のテーパードタイプの２種類
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商品名：春　雷（shunrai）
形状：ワイド／テーパード
サイズ：Ｓ／Ｍ／Ｌ
素材：日本製エアー・ハーフリネン（麻55％　綿45％）
価格：18,000円（税込）
製造：日本製
販売方法：自社ECサイトにて数量限定にて予約受付。受注生産のため後１か月半前後でお届け
　　　　　3月開催の試着販売会でも購入可能

▲よりアクティブに動ける「テーパード」

▲エレガントなシルエットの「ワイド」

>> 公式サイトへ

ＦＡＮＳＯＮ　とは？

香川県に本拠地を置くFANSON（ファンソン）は、”一日中着ていたい太極拳ウェア”をコンセプトに、日常着とウェルネスウェアとの境目を無くした革新的なデザインが話題の太極拳ウェアブランド。

ファンソンとは「ゆるめる」を意味する中国語で、ブランド名のとおり心身の緊張を取り除き、
“今”にフォーカスするための着心地と可動性を実現したウェアを展開している。

▲屋外でも着替える必要なく太極拳やヨガができる

▲座禅や瞑想でも突っ張り感がなく座れる

開発ストーリー

〈ロックミシン不使用の肌当たり〉
10年来の中国武術愛好者であった代表は、ある年齢から化学繊維とロックミシンによる縫製糸の刺激で肌がかゆくなるようになり、2021年頃から天然素材の太極拳パンツを独学で作り始める。
ロックミシンフリーの縫製方法と、肌ざわりに特化した国産の天然素材にこだわり、赤ちゃんの肌着にも負けない最大限の優しさを実現した。

▲ロックミシン不使用の縫製

▲肌ざわりにこだわった生地を厳選

〈中国武術世界チャンピオンからも絶賛！菱形の秘密〉
　以前から流通しているウェアやの動きにくさにも違和感があり、武道着や民族服について研究を続け、日本武道着の特徴である菱形の股下形状にたどり着く。
試行錯誤を始めて三年、多様な太極拳の動きに対応した独自の形状へ昇華させた。
日本人初の中国武術７段を持ち、少林拳で数々の国際大会の金メダルを獲得してる酒井謙輔氏からは、「足に引っかかることが全くない。こんな神がかったズボンは初めてだ！」と自身のSNSでコメントを出すほどの評価を得ている。