DJ シャドウ、7 年ぶりの来日公演のサポート・アクトとしてDJ KRUSH の出演が決定!

2025.01.24 12:00
The Orchard Japan
数々のコラボレーションを行ってきた両者、DJ シャドウの来日公演に DJ KRUSH が出演するのは今回が初めて
その類まれなるスキルとセンスで、30 年以上にわたり世界中に影響を与えてきたプロデューサ
ー、DJ、作曲家のDJ Shadow (DJシャドウ)。一昨年リリースされた 4 年ぶりの新作『Action Adventure』を掲げた来日公演に、日本が世界に誇るサウンドクリエーター/DJ である DJ KRUSH がサポート・アクトとして出演することが決定。
長年シーンを牽引し、数々のコラボレーションを行ってきた両者だが、DJ シャドウの来日公演に DJ KRUSH が出演するのは今回が初めて。この歴史的な瞬間をお見逃しなく!

■公演概要■
DJ Shadow - Action Adventure Japan Tour
サポート・アクト:DJ KRUSH

【東京公演】
2025 年 2 月 7 日(金) Spotify O-East
開場 18:00 開演 19:00
問い合わせ:ライブネーション・ジャパン
【大阪公演】
2025 年 2 月 10 日(月) 梅田クラブクアトロ
開場 18:00 開演 19:00
お問い合わせ:梅田クラブクアトロ
TEL:06-6311-8111

※サポート・アクトの出演は開演時間からを予定しています。

▼チケット料金(税込)
スタンディング:9,800 円
※未就学児(6 歳未満)入場不可。6 歳以上はチケット必要。
※1 ドリンク代必要
公演ホームページ:
企画・制作・招聘:Live Nation Japan 合同会社
協力:The Orchard

■ARTIST INFORMATION■
photo by Koury Angelo

DJ シャドウは30年以上にわたって音楽を発表し続けている。 1996年リリースの画期的なデビュー作『Endtroducing......』は、90年代に発表された最も優れたアルバムのひとつとされ、今もなお、新世代のアーティストに影響を与え続けている。2016年のアルバム『The Mountain Will Fall』収録の「Nobody Speakでは」ラッパーのキラー・マイク(Killer Mike)とエル・ピー(El-P)からなる2人組ヒップホップ・グループRun The Jewels(ラン・ザ・ジュエルズ)をフィーチャリング。やがてゴールドに輝いた「Nobody Speak feat. Run The Jewels」はSpotifyで1億回近くストリーミングされ、無数の映画やテレビのサウンドトラックとして人々の意識に浸透し続けている。2019年リリースのアルバム2枚組LP『Our Pathetic Age』では、米人気番組ジミー・キンメル・ライブで収録曲「Rocket Fuel」のパフォーマンスで共演したデ・ラ・ソウルや、Nas、ラン・ザ・ジュエルズ、プシャ・T、インスペクタ・デック、ゴーストフェイス・キラーなど豪華ゲストが参加。 2枚組のうち1枚目は全曲インストゥルメンタルのオリジナル曲で、本作『Action Adventure』を予感させるものとなった。

■『Action Adventure』について■
アルバムで最初にサンプリングされた言葉は、"all my records and tapes。 この言葉は、ほぼ全編インストゥルメンタルのリリースの中で聴かれる唯一の言葉であり、協力者を得ずにシャドウ一人で制作された、内向きのプロジェクトに対するテーゼ・ステートメントのようなものだ。『Action Adventure』はリスナーにこう語りかける。「これは私と音楽との関係について。コレクター、キュレーターとしての私の人生。他の誰のものでもない、私のレコードとテープのすべてだ。」

「Witches Vs. Warlocks (Official Visualizer)」
『Action Adventure』は、ビデオ・ショップで立ち読みしていた頃の幸福な日々を思い起こさせる。そのサウンドスケープと彼の全作品に共通する脅威的でミステリアスな雰囲気に溢れたアルバム・タイトルにふさわしい。「You Played Me」は、eBayのオークションに出品された、80年代にボルチモア/DC地域で放送されていたミックス・ステーションのラジオから録音された200本のテープにインスパイアされた。それはダンス・ミュージック、R&B、そして初期のヒップホップがブレンドされた独特のものだった。シャドウは、自身のインストゥルメンタルをループさせながら、まだ聴いたことのないレコードを聴き続けた。 彼は80年代半ばの無名のR&Bアカペラ12インチに針を落とし、トラックのクリックを合わせた。「Craig, Ingels & Wrightson」はダークでゴーストのようで、曲のタイトルにある50年代のホラー・コミック・アーティストの名前にちなんでいる。 アルバム後編には、8分近い 「Reflecting Pool 」で、パーカッションとシンセの実験的なコラージュを収録している。

■リリース情報
DJ Shadow(DJ シャドウ)
アルバム『Action Adventure』配信中
Label: Mass Appeal
配信リンク:
TRACK LIST:
- Ozone Scraper
- All My
- Time and Space
- Craig, Ingels, & Wrightson
- Witches Vs. Warlocks
- A Narrow Escape
- You Played Me
- Free For All
- The Prophecy
- Friend Or Foe
- Fleeting Youth (An Audible Life)
- Reflecting Pool
- Forever Changed
- She’s Evolving


■Music Videos
「Witches Vs. Warlocks (Official Visualizer)」
「The Prophecy」
「You Played Me」
「Ozone Scraper」
■Follow DJ Shadow
Official Site:
YouTube:
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ーー
The Orchard Japanは、音楽配信とアーティスト&レーベルサービスにおけるテクノロジーを駆使したディストリビューター。ニューヨークに本社を置き、世界45以上の市場でアーティストがグローバルに活躍し、最大限のパワーを発揮するための多角的サポートをしている。

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