本当は「昭和」ではなく「光文」だったのに「新聞にスクープされたから急遽差し替えた」という俗説が「誤りである」と言えるワケ

2025.01.10 06:00
100年前に「大正」から「昭和」への改元を準備した漢学官僚、吉田増蔵。その上司として、晩年に元号制度の整備に力を注いだのが、文豪・森鷗外でした。これまで注目されることがなかった当時の公文書を緻密に研究する中で、元号を巡る日本政府の内情と、鷗外の知られざる「官僚」としての真意が浮かび上がってきます。…

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