【ホテルニューグランド】玉露のまろやかな旨味を堪能！新春限定新作ケーキ「ムース・オ・テヴェール」（コーヒーハウス　ザ・カフェ）

JR東日本ホテルズ
美しい日本庭園に見立てたまろやかで深みのある味わい

ホテルニューグランド（横浜市中区山下町10番地／総支配人 木曽博文）では、2025年1月10日（金）
～2月28日（金）までの期間、玉露のまろやかな旨味をご堪能いただける新春の新作ケーキ「ムース・オ・テヴェール」を販売します。

ホテルニューグランド　新春新作ケーキ「ムース・オ・テヴェール」

日本庭園をイメージした本商品は、2024年ジャパンケーキショー東京の受賞作品を、カットケーキとしてアレンジした限定商品です。緑茶のジョコンドを土台に、くるみやマカダミアの食感がアクセントのサクサクと香ばしいクルスティアンをのせ、ホワイトチョコムース、玉露のジュレやムースを丁寧に重ねました。一口食べると、薫り高い玉露の深い渋みや旨味が織りなす絶妙な味わいが、ほどけていくように口の中でまろやかに広がっていきます。グリーンとホワイトの美しい重なりが、新春を迎えたティータイムを色鮮やかに彩ります。この機会にぜひお召し上がりください。

美しい日本庭園をイメージ。薫り高い玉露の深い渋みや旨味が織りなす絶妙な味わいが魅力。

提供期間　2025年1月10日（金）～2月28日（金）
価格　ムース・オ・テヴェール　 ￥1,012（税金サービス料込）／テイクアクト￥864（税込）
提供店舗　本館1階 コーヒーハウス ザ・カフェ
お問合せ　本館1階 コーヒーハウス ザ・カフェ または レストランリザベーション課
　　　　　045-681-1841（代表）

＜提供店舗＞　本館1階 コーヒーハウス ザ・カフェ
山下公園に面したカフェレストラン。ホテルニューグランド発祥メニューである「シーフードドリア」「スパゲッティ ナポリタン」「プリン・ア・ラ・モード」をはじめ、多彩な洋食メニューをお楽しみいただけます。外光をたっぷりと感じられる明るく温かな店内で、ティータイムからお食事まで、幅広くご利用いただけます。

本館1階 コーヒーハウス ザ・カフェ

本館1階 コーヒーハウス ザ・カフェ

2024ジャパンケーキショー東京／第3部グラン・ガトー部門受賞
ムース・オ・テヴェール
コンセプトは『日本庭園』。パティシエ塩澤が何度も試作を繰り返し完成させた「ムース・オ・テヴェール」は、コンクール開催が10月であったことから、紅葉に染まる秋の日本庭園を表現しました。“テヴェール”とはフランス語で“緑茶”の意味であり、色鮮やかな緑色が印象的な、伝統ある日本庭園を芸術的な美しさで魅了するケーキです。塩澤が静岡県出身ということもあり、小さいころから親しんできた「お茶」を主役に、茶葉を使用して創作しました。玉露の豊かな香りと深い渋みやまろやかな旨味を、玉露のムースやジュレ、ホワイトチョコムース、茶葉を使用したジョコンドなど、9層の重なる美味しさで完成させました。秋のモチーフとしてトップに飾った紅葉は、精巧な仕上がりのチョコレート細工で作られており、日本庭園の美しい彩りとして作品に華を添えます。
（※本商品の販売・提供はございません）

調理部製菓課　パティシエ　　
塩澤　航哉
2021年3月学校法人鈴木学園中央調理製菓専門学校卒業。
同年 　4月株式会社ホテル、ニューグランド入社。
宴会、レストランなど、製菓調理全般に従事する。本館1階イタリアンレストラン イル・ジャルディーノのデザート開発を担当。コンクール初出展で受賞した期待の若手パティシエです。

調理部製菓課パティシエ　塩澤　航哉

ホテルニューグランド
1927年（昭和2年）に関東大震災の横浜復興のシンボルとしてヨーロッパスタイルの正統派ホテルとして開業しました。マッカーサー元帥やチャーリー・チャップリン、ベーブ・ルースなど、数多くの著名人に愛されてきた日本有数のクラシックホテルとして、歴史と伝統に培われた正統派のおもてなしでお客様をお迎えいたします。開業時より変わらぬ佇まいの本館は、1992年には横浜市歴史的建造物に指定、2007年には経済産業省が選んだ近代化産業遺産の認定を受けています。隣接するタワー館は1991年にオープン、客室は全室ハーバービューとなっており、横浜港の正面に面した客室からは、ベイブリッジや大桟橋、みなとみらいの夜景など、横浜の素晴らしい眺めを一望することができます。館内にはこだわりの美味しさを提供する多彩な6つのレストランやバー、ラウンジをご用意、ウェディングや各種パーティー、会議などにご利用いただける大小4つの宴会場を備えています。

HP：

Facebook：

Instagram：

X（旧Twitter）：

;