応援や感謝のキモチを届ける「チッピー」、別府市制100周年を祝う「べっぷクリスマスファンタジア2024」に導入決定

株式会社チッピー
～地元住民と観光客の感謝や応援のキモチを可視化し、地域全体の想いをつなぐ～

「こころとこころをつなぎ、世界を思いやりで満たす」をパーパスに掲げる株式会社チッピー（代表取締役：山崎令二郎）が運営する、感謝や応援のキモチを届けるサービス「Chipee（チッピー）」が、2024年12月21日（土）・22日（日）に開催される「べっぷクリスマスファンタジア2024」に導入されることが決定しました。市制100周年を迎える別府市で、地域住民と観光客が感謝や応援のキモチを共有し、新たなつながりを生む場を提供します。

◼︎『べっぷクリスマスファンタジア2024』への導入背景
『べっぷクリスマスファンタジア』は、「子供たちのために」というテーマで1994年に社団法人別府青年会議所の発案でスタートし、毎年クリスマス直前の週末に2日間開催される、別府市の伝統的なイベントです。今年は市制100周年を記念し、例年の2倍の規模で、2日間にわたり合計2万発の花火が夜空を彩ります。

このイベントは、子供の時に花火を楽しんでいた方々が、現在ではご自身のお子さんと一緒に訪れるなど、世代を超えて親しまれています。また、この花火大会をきっかけに告白し、結婚に至ったというエピソードも語り継がれており、多くの人々にとって特別な場となっています。別府市民だけでなく、市外や県外から訪れる観光客にも愛され、開催を心待ちにされています。

今回の「チッピー」の導入は、冬の祭典実行委員会との共同プロジェクトの一環として実現しました。観光客や地元住民の感謝や応援のキモチを可視化し、これまでの想いやこれからの夢を町に届けることで、人と人がより深くつながる町を育み、未来の子供たちにも夢を与え続けるイベントとして存続させることを目指しています。

◼︎「チッピー」を通じて、地域住民と観光客が想いを共有し合う場を創出
『べっぷクリスマスファンタジア2024』の公式サイト上で、QRコードを読み込むと簡単に応援メッセージを送信できます。サイト上に応援のメッセージがリアルタイムで表示され、地域住民と観光客が想いを共有し合う場を創出しています。さらに、今回はメッセージ機能に加え、ギフティング機能も追加しており、メッセージに合わせてギフト（チップ）を送ることもでき、お祭りに新たな収益チャネルを創出することも期待されています。


「べっぷクリスマスファンタジア2024」イベント詳細ページ：

「べっぷクリスマスファンタジア2024」へのメッセージ送付用URL：

◼︎「Chipee（チッピー）」について

「Chipee（以下、チッピー）」は、感謝や応援のキモチをスマートフォンから簡単におくることができるサービスです。飲食店、フィットネスジム、カルチャースクール、自治体などすでに100店舗以上で導入されています。「チッピー」を通じて、これまで可視化されていなかったユーザーの気持ちや感謝の声が多く寄せられており、その声を各事業者にフィードバックすることで、スタッフのモチベーション向上などプラスの効果を生み出しています。

応援や感謝のキモチでひととひとがつながるプラットフォームを通じて、誰もが生きやすい社会の実現を目指すとともに、新しい経済の形を提案しています。



■会社概要
会社名：株式会社チッピー　
代表者：代表取締役　山崎令二郎
所在地：東京都渋谷区桜丘町4-17
設立日：2023年6月
資本金：2億1,085万円（資本準備金含む）
ＵＲＬ：

事業内容：感謝や応援のキモチを届け、ひとのつながりをつくるサービス「Chipee」の企画・開発・運営


リリースに関するお問い合わせ先
株式会チッピー　広報担当
hello@chipee.jp