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有機フッ素化合物（PFAS）を検出できないレベルまで除去、逆浸透膜浄水器「SimPure T1-400 UV」の販売を開始！

2024.12.10 10:10

Mana株式会社
日本での販売代理店として取り扱いを開始。2025年3月31日までは50％OFFでご提供。

UV照射による殺菌機能つき浄水器「SimPure T1-400 UV」

Mana株式会社（本社：沖縄県石垣市、代表：尾崎　秀海）は‎SimPure社の逆浸透膜（RO）浄水器「SimPure T1-400 UV」を、日本販売代理店として2024年12月10日より販売を開始することをお知らせいたします。

定価は38,500円（税込）で、2025年3月31日までは発売記念セールとして、定価の50%OFFでご購入いただけます。

SimPure社の浄水器シリーズは、アメリカで年間1万台の販売実績を記録しています。今回販売を開始したSimPure T1-400 UVは、滅菌目的でUV照射機能を搭載しています。塩素はもちろんのこと、ウイルス、バクテリア、化学物質、重金属などの物質を100％近く除去可能です。

【逆浸透膜（RO）フィルターで水だけを通す】
「SimPure T1-400 UV」は水道水をろ過するフィルターに逆浸透膜（RO）フィルターを採用しています。逆浸透膜とは、非常に微細な網目（孔）のフィルターで、水は通すものの、水に溶けている物質は通さない性質があります。

【有機フッ素化合物PFAS（PFOA,PFOS）も検出できないほど除去】
昨今、自然界では分解されないことから、「永遠の化学物質」と言われる有機フッ素化合物PFAS（PFOA,PFOS）が人体にかなりの悪影響（発がん性や睡眠障害など多数）を及ぼす可能性が指摘されています。

実際に世界保健機関（WHO）の専門組織である国際がん研究機関（IARC）では、2023年12月の発表で、ヒトに対するPFOAの発がん性について、「発がん性がある可能性がある」から2段階引き上げて「発がん性がある」に認定しています。また、PFOSは、新たに「発がん性がある可能性がある」の分類に追加されています。

弊社が独自に東京都世田谷区の水道水にどれほどのPFASが含まれるのか検査したところ、以下の検査結果の通り、水道水でもPFASが含まれていることが分かりました。
そこで、RO浄水器「SimPure T1-400 UV」を用いて水道水をろ過し、その水を再度検査したところ、検出できない状態までPFAS（PFOA,PFOS）が除去されたことが確認できました。

PFAS検査結果

【電動ポンプで吐水量は十分】
「SimPure T1-400 UV」は、蛇口に設置するだけの電源レスタイプではなく、電気を使用してポンプを動かすタイプの浄水器です。電動ポンプにより、電源レスの浄水器と比べ、ろ過後の水の吐水量が十分に確保できます。

水は、生命に必要不可欠なものです。家族やペットの飲料水や、赤ちゃんのミルク用のお水としてご活用ください。また、高性能なろ過機能により、水道水だけに限らず、井戸水や雨水、河川の水でも飲料可能になります。非常時の備えとしてもおすすめです。

導入事例紹介

【製品情報】
モデル SimPure T1-400 UV
最大流量：400GPD
電源要件：100-110V 50/60Hz
供給水の種類：飲料水基準を満たす市販の飲料水/水道水または井戸水
供給水の圧力：15 - 60 PSI
供給水の温度：5-38℃
周囲温度：4-40℃
供給水のTDS*レベル：≤1000ppm
UVライト：UV波長域：270～280nm
UV線量：8600uJ/cm2
フィルターの耐用期間：6か月以上（PPフィルター）、6か月以上（CTOフィルター）、
6ヶ月以上（T33フィルター）、12ヶ月以上（ROフィルター）
寸法：長さ約４０cm×幅13.5cm×高さ約40cm
蛇口の材質：SUS304ステンレススチール
保証期間：1年
製品価格：38,500円（税込）。2025年3月31日まで50％OFFで購入可。

※TDSレベルとは、水に物質がどれくらい溶けているかを示す指標のこと。