インテル、もはや入ってない…株価指数「ダウ平均」からも除外、エヌビディアとの明暗がくっきり分かれたワケ

2024.12.09 04:50
かつて半導体業界を牽引してきた米インテルが、苦境に立たされている。インテルが発表した2024年第3四半期の決算によると、同社の売上高は133億ドルと前年同期比で6%減少した。売上総利益率は15%と前年同期比で27.5%も下落。特筆すべきは莫大な純損失である。同社の24年第3四半期の純損失は、なんと166億ドルと売上高以上の赤字に転落している。その背景は、リストラ費用や製造資産の減損、そしてAI市場…

あわせて読みたい

NVIDIAの成長鈍化は明白…“時価総額450兆円”を誇った半導体メーカーが「AIバブル崩壊」で辿る「最悪の結末」
現代ビジネス
東京メトロ株は結局「買い」なのか?「都心一極集中」という独自の強みとリスクから導いた「結論」
現代ビジネス
「日本の再配達を0にする」宅配ボックスの普及で効率的な物流環境づくりに貢献
PR TIMES Topics
Temu運営の中国「拼多多」、成長ペースさらに鈍化
東洋経済オンライン
大成・大林組と鹿島・清水の明暗分かれる、ゼネコン“本丸”の建築に迫る危機
ダイヤモンド・オンライン
【GRASSE TOKYO】voyageアロマキャンドルがリニューアル
PR TIMES Topics
エヌビディア、絶好調に見えてくすぶる「不安要素」
東洋経済オンライン
【3分でわかる世界の半導体企業】投資をするなら知っておきたい、エヌビディアの不安材料とは?
ダイヤモンド・オンライン
いつもの朝食プラス「Y1000」でウェルネスライフ。管理栄養士が奨める新習慣!
antenna
AI銘柄が続々、米国株「株価上昇率」ランキング
東洋経済オンライン
インテルが2.5兆円の巨額赤字!二兎を追って惨敗した「業界の雄」の反省点
ダイヤモンド・オンライン
金時にんじんを贅沢に使用した「エマ・カクテルドレッシング 金時にんじん」を発売
PR TIMES Topics
孫正義が目論む「エヌビディアの競合」創出計画に周囲が漏らす不安 | “半導体業界のスイス”とも言われるアームを変革する?
COURRiER Japon
HPE、2024年度第4四半期の業績を発表
PR TIMES
次世代AI半導体需要で脚光。エヌビディアが一時アップル尻目に時価総額世界首位に返り咲き
Business Insider Japan
米国の株価指数の動きも把握しよう!日本国内の株式相場にも影響を与える、米国の代表的な3つの株価指数とは?【図解 株式投資の話】
ラブすぽ
半導体の王者から“劣等生”へ…インテルCEO解任が「日本の半導体産業の再興」を予感させるワケ
ダイヤモンド・オンライン
2024年は“生成AI”がさらに進化! 笹川友里「すごい時代がきましたね!」IoTNEWS代表・小泉耕ニがデジタルシーンを総括
TOKYO FM+