数々の文化が生まれた渋谷から、「すしのこ」の新たな食文化を創造　11月25日から12月1日まで渋谷駅で屋外広告を掲出

2024.11.25 11:30

タマノイ酢株式会社
～次なるブームを！新定番レシピ、誕生なるか？～

　豊臣時代から伝統と革新を紡ぐ醸造酢メーカー、タマノイ酢(株)(本社：大阪府堺市代表取締役社長：播野貴也、以下当社)は、１１月２5日～12月1日まで、ロングセラー商品「すしのこ」の新たな魅力を発掘するため、渋谷駅ハチ公口駅舎壁面に広告を掲出いたします。
　「すしのこ」は1963年の発売以来、手軽に本格的なすし飯を作ることができる調味料として、多くのお客様に愛されてきました。これまでにも、SNSでの声に応え、人気アニメコンテンツとのコラボパッケージを販売するなど、お客様の声をヒントに商品展開を行ってまいりました。また、近頃「すしのこ」の使い方は広がりを見せており、その多様性に我々も驚いております。「こ育てに、悩んでいます。」というキャッチコピーに多様化する「すしのこ」の使い方に悩む当社の気持ちを込めさせていただきました。本広告では、より自由で創造的な「すしのこ」の活用方法を皆様に投げかけ、「すしのこ」の新しい可能性を問い、皆様と一緒に新たな食文化の創造を目指します。

■広告概要
- 掲出期間：2024年11月25日（月）～2024年12月1日（日）
- 掲出場所：JR渋谷駅ハチ公改札外
- 注意事項：駅及び駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください

■渋谷に掲出する背景
　渋谷駅ハチ公広場は多様な文化が生まれ、国際的な観光スポットとしても知られています。SNSでの情報発信力が高く、新しい文化の発信地として知られる渋谷だからこそ、「すしのこ」＝「すし飯」という既成概念を超えた斬新なアイデアが集まることを期待しています。本広告を通じて、皆様から寄せられたお気に入りの「すしのこ」の使い方（＝推しすしのこ）を参考に新たな食文化を創造し、次世代へと繋いでいきたいと考えています。
■「すしのこ」について
　パッとふりかけ、サッとまぜるだけで、簡単に美味しいすし飯ができあがる、世界初の粉末すし酢。パックご飯や残りご飯でもべたつかず、おいしいすし飯に仕上がります。現在世界50ヵ国近くで販売されており、海外では日本の伝統絵画「浮世絵」をイメージした海外版すしのこパッケージが好評を博しております。今回の広告は、「やきそばのこ」「きゅうりのこ」「ポテトのこ」など、すし飯以外の様々な料理に「すしのこ」をかけるユニークなデザインになっています。これは、SNSで話題になった「すしのこポテトチップス」の組み合わせのように、既存の枠にとらわれない、自由な発想で「すしのこ」を活用していただきたいというメッセージが込められています。