「水」の痕跡があった…! 「大気」が似ていた…! 今も地球からもっとも遠くを飛ぶボイジャーが、地球を沸かせた「衝撃的発見」

2024.11.24 06:00
「地球最初の生命はRNAワールドから生まれた」圧倒的人気を誇るこのシナリオには、困った問題があります。生命が存在しない原始の地球でRNAの材料が正しくつながり「完成品」となる確率は、かぎりなくゼロに近いのです。ならば、生命はなぜできたのでしょうか? 今回は、地球から最遠を飛ぶ観測機「ボイジャー」による探索。訪れた木星、そして土星で、生命とその誕生に関わる発見について取り上げます。…

あわせて読みたい

まさか、宇宙の生命体の痕跡ではあるまい…隕石の中にあるアミノ酸が「できるまで」を再現した「衝撃の実験」
現代ビジネス
なんと日本隊だけで「1万7000個」も発見した…!奇跡の1969年に見つかった「大量の隕石」からの新発見と「残念な結果」
現代ビジネス
老舗の編立職人と天然素材を追求!和紙糸の足袋型靴下誕生
PR TIMES Topics
これは、本当に生物だったのか…あまりに小さすぎる「火星の芋虫」が起こした「地球外生命への期待」
現代ビジネス
驚愕の事実…なんと、地球から「海が消える」。しかも、「予想を超えるスピード」で
現代ビジネス
【丸山珈琲】新商品「丸山珈琲オリジナル コーヒーようかん」販売
PR TIMES Topics
じつは、ここ20年ほどで「海のある天体」は、次々と見つかっている…「地球外生命の発見」が、一気に現実味を増した「衝撃的な発見」
現代ビジネス
もしも「地球外生命」が見つかったら…原始地球で繰り広げられた「生命誕生のシナリオ」は、どう塗り替えられるのか
現代ビジネス
台湾茶ブランド「有好食茶」の東方美人茶を日本初販売
PR TIMES Topics
ポイントは太陽との絶妙な距離感?地球はなぜ生命の惑星となったのか【眠れなくなるほど面白い 図解プレミアム 宇宙の話】
ラブすぽ
スーパーフレアが地球生命を生んだのか…? じつは、宇宙線が「生命の材料」を生成していた「衝撃の事実」
現代ビジネス
いつもの朝食プラス「Y1000」でウェルネスライフ。管理栄養士が奨める新習慣!
antenna
じつに、恐るべき「太陽フレア」による宇宙線…なんと、地球誕生時には「もっと頻繁に起こっていた」かもしれない
現代ビジネス
じつに、5000個もある「太陽系外の惑星」。そこに生命の存在は見出せるか…認めざる得なかった「地球の生命システム」の独自性と多様性
現代ビジネス
【世界最高峰のEV】が都内を疾走!話題の世界大会とは?
antenna
まさか…生命と非生命が「区別できない」とは…! それでも地球型生命に2つの「絶対必要な分子」があった
現代ビジネス
この地球に「生命の材料」を運び込んだのは…小惑星イトカワのかけらから判明した事実が「衝撃的だったワケ」
現代ビジネス
【ホテルオークラ神戸】「ひなまつりケーキ」と「こどもの日ケーキ」の予約開始
PR TIMES Topics
この宇宙で生命は生まれているのか…じつは、生命の材料は「簡単」にできる。それでも、生命の生成を阻む、限りなく「確率ゼロに近い壁」
現代ビジネス
それでも、この「地球」を「水の惑星」と言えますか…じつは、地球全体の質量のうち「水は、たったの0.02%しかない」という衝撃の事実
現代ビジネス