【がんサバイバー対談】「1分1秒を大事にしたい」がんによる喪失感と死に向き合った先に見つけたもの

2024.11.23 20:10
この連載は、心配性が高じて人の悩みを聴く仕事を志した北林あいがお届けします。30代で乳がんを経験し、体は元気になったけど心が前を向かず、曇り空の下をうつむいて歩くような状態が長期化。大きな悲しみに直面したときに心という生き物が見せる反応、そしてレジリエンスを発揮できる人と、できにくい人の違い等々。つまずきを抱え、それでもどうにか日々を生きている人に、病から得た気づきをシェアします。今回は中咽頭がんサバイバーで一般社団法人がんチャレンジャー代表理事の花木裕介さんを迎え、「キャンサーロスト」について2回にわたり語り合います。

あわせて読みたい

東京女子医科大学・野中康一教授に教わる健康への投資術「がんの基本」
MEN'S EX
がんに「り患している最中」の話が語られていない理由とは?なぜアンナは語るのか?【梅宮アンナ×押川勝太郎医師#3】
OTONA SALONE
いつもの朝食プラス「Y1000」でウェルネスライフ。管理栄養士が奨める新習慣!
antenna
必要なものはすべて自分の中にあるーー自己効力感とは?
ZUU online
大切な人の喪失「悲しみと後悔」にどう向き合うか
東洋経済オンライン
木製ハンガー専門メーカー中田工芸初一般向け「ファクトリーツアー」開催
PR TIMES Topics
妻との「永遠の別れ」男性が現実を受け入れるまで
東洋経済オンライン
がんになって「はじめて見える世界」がある。がんに集中しすぎないことも重要【梅宮アンナ×押川勝太郎医師#4】
OTONA SALONE
ISEKADO×清水清三郎商店コラボのハードセルツァー発売
PR TIMES Topics
がんが治らなくても、「死ぬ」とは限らない…「がんとの共存」という新しい生存戦略
現代ビジネス
「2人に1人はがんにかかる。自分もかも、と思う人は何をいますべきですか?」【梅宮アンナ×押川勝太郎医師#1】
OTONA SALONE
75歳からのがん治療 ~がんと年齢の深い関係~
現代ビジネス
元人力舎芸人のがんサバイバー、中咽頭がんステージIVの発見・治療・再発までを赤裸々に語る
All About
30代患者の妻が泣き崩れた…不用意な「がん告知」をしてしまって起きた「予想外の事態」
現代ビジネス
「がんに罹患しても運動を!」運動はがんの治療中にも有効であるこれだけの理由
現代ビジネス
「これからの生活で何を大事にしたいか」が治療法の指針になる【75歳からのがん治療】
現代ビジネス
認知症とがん治療を両立させるために~「本人が決める」ために必要なこと
現代ビジネス