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【発売前重刷決定！】不確実な時代に成果を出し続けるリーダーの18の思考習慣「ミネルバ式最先端リーダーシップ」本日発売

2024.11.22 14:29

株式会社Learner’s Learner
ハーバード、スタンフォードを抑え3年連続「革新的大学ランキング世界No.1」ミネルバ大学教育プログラムの知見を凝縮。ミネルバ認定講師が執筆。2024年11月22日に発売されました。

不確実な時代に成果を出し続けるリーダーの18の思考習慣「ミネルバ式最先端リーダーシップ」黒川公晴

リーダーシップは天賦の才ではなく、誰もが習得可能な「実践の知恵」である――。

株式会社Learner's Learner（本社：福岡県糸島市）代表取締役黒川公晴は、本日2024年11月22日、『ミネルバ式最先端リーダーシップ』を発売いたしました。ハーバードやスタンフォードを抑え、「革新的大学ランキング」3年連続世界No.1（※1）に輝くミネルバ大学。本書はミネルバ大学の設立母体である米国ミネルバプロジェクト社が開発したビジネスリーダー向けプログラム「Managing Complexity（※2）」を初めて書籍化したものです。

著者である弊社CEOの黒川公晴は、外交官として国際交渉や首相通訳を務めた後、学びとリーダーシップ教育を通じて日本の未来を再創造することを目指し独立しました。本書では、「正解のない時代」を生き抜くためのリーダーシップスキルを、システム思考、アジャイル型イノベーションなど、幅広い実践的アプローチから18の思考習慣に落とし込んで、解説しています。

変化を生き抜く「適応型リーダーシップ」の実践指南書
VUCA（不確実性・不安定性・複雑性・曖昧性）の時代において、従来のリーダーシップ手法では通用しない課題に直面する多くのリーダーに向け、本書では「適応型リーダーシップ」という指針を提示しています。

適応型リーダーシップとは、変化の激しい環境の中で、個人や組織、そして社会全体が持続的に成果を上げるために必要な能力です。ミネルバ大学の教育理念に基づき、不確実性に対応し、複雑なシステムをリードするためのスキルを具体的かつ体系的に解説しています。
目次抜粋
第1章：不確実な世界を生き抜く個と組織の「適応」を導くリーダーシップ
第1部：複雑なシステムをリードする思考法（システム思考、行動科学、自分を知るパーパスとバリュー）
第2部：対人知性を磨く（感情知能、チームダイナミクス、インパクト型コミュニケーション）
第3部：課題解決とイノベーション（課題分析、デザイン思考、意思決定とラーニングアジリティ）
著者メッセージ
「リーダーシップとは“正解”を持つことではなく、変化の中で適応し続ける力です。本書を通じて、これからの時代を切り拓く知恵と実践の一歩をお届けしたいと考えています。」　- 黒川公晴
書籍概要
書名：『ミネルバ式最先端リーダーシップ』
著者：黒川公晴
出版社：ディスカヴァー・トゥエンティワン
価格：2,750円（税込）
発売日：2024年11月22日
※多くのご予約をいただき、発売前重刷が決定しました。
著者略歴
黒川公晴（株式会社Learner‘s Learner CEO／ミネルバ認定講師／Managing Complexity運営主宰）
1983年大阪生まれ。東京外国語大学卒業後、米国ペンシルバニア大学で組織開発の修士号を取得し、外交官としてワシントンDC、イスラエル/パレスチナに駐在。2013年に帰国後は、安全保障や経済問題等様々な分野で政府間交渉に携わる傍ら、首相・外相の英語通訳を務める。国益と価値観がぶつかり合う前線に立つ中で、個と組織の在り方に強い関心を持ち、2018年独立。コンサルタントとして国内外の企業の組織・人材開発を支援。リーダーシップ育成、ビジョン・バリュー策定、カルチャー変革、学習型組織作り、事業開発等のサポートを行う。2021年からは米国ミネルバと事業提携し、日本企業向けのリーダーシップ開発プログラム「Managing Complexity」を展開。