セレクチュアー株式会社
釘やガラスの破片を踏んでも貫通を防いでくれる、踏み抜き防止シート内蔵の「防災スリッパ」が、11月25日（月）に新発売。インテリアに馴染むルックスと、万が一の災害の備えとしての機能性を追求しました。
ECサイト「アンジェ web shop」を運営するセレクチュアー株式会社では、オリジナルブランドbon moment（ボンモマン）より、「踏み抜き防止防災スリッパ」を発売。
災害時に釘やガラスの貫通を防げるよう、ソール部分に踏み抜き防止シートを使用。
またクッション材入りのアッパーや、暗闇での視認性を高める蓄光テープ、脱げにくさなど、隅々まで安全への配慮を詰め込んだスリッパです。
またスタイリッシュな見た目にもこだわり、普段の生活から履けることにもこだわりました。
発売は11月25日（月）、アンジェ web shopの本店、楽天ショップなど各店舗にて販売スタート！
■災害時、いち早く避難するために
大きな地震が発生した直後は、割れた食器や窓ガラスなどが床に散乱していることも。そんな中でも余震や二次災害に備えて、素早く避難することが求められます。
災害発生時にリビングや寝室にいた場合、玄関まで靴を取りに行く短い距離にも危険が満載。
また屋外に避難する際も、靴を履く余裕がない場合があります。
そんな“もしも”に備えて、普段使いできる防災グッズとしてつくられたのが、 bon moment（ボンモマン）の「防災スリッパ」です。
防災スリッパを普段から履いておけば、夜間の災害に備えて寝室に避難用靴を置いておく必要もなし。
突然の災害に気が動転していても、特別な判断をすることなく、いつもと同じスリッパを履くだけで安全が確保されます。
■安全に備えた工夫が満載
１. 割れたガラスの上も歩けるソール
床に散らばったガラスの破片や、釘などを踏んでしまっても貫通を防げるよう、“踏み抜き防止シート”を使用しています。
踏み抜き防止シートとは、強度の高いポリエステルベースの合成繊維を編み込んだシート。第三者機関による耐踏抜き性試験をクリアし、安全性が実証されたスリッパです。
２. 衝撃を和らげるアッパー
足元に物が落ちてきた時の衝撃を和らげるため、アッパーのクッション性を高めています。
生地に2mmのウレタンラミネートを施し、さらに芯材として4mmのウレタンを内蔵。
重たいものや先が尖ったものが落下した際は、その衝撃を完全に防ぐことはできないものの、クッション材が足へのダメージを軽減します。
３.脱げにくいゴムベルト付きかかと
急いで歩いた時にも脱げにくいよう、かかとにゴムベルトを付けています。
またゴムベルトの裏側に合皮パッチを縫い付けることで、滑りにくさもアップ。
ゴムベルトはインソールに綺麗に収まるので、普段は倒した状態のまま履くことができます。
４.夜間や停電に備えた蓄光テープ
暗闇でもスリッパを見つけやすいように、かかと部分に蓄光テープを付けています。
20分間光を当てることで約6時間発光。非常用・防災用としても推奨される、JCクラス以上の「高輝度タイプ」に該当するテープです。
＜商品概要＞
bon moment（ボンモマン）普段の備えに 防災スリッパ 踏み抜き防止
￥2,860(税込) ／全3カラー（イエロー、ブルー、チャコール）
■毎日履きたくなるルックスに
「いつ起こるかわからない災害に備えて、普段から履いておけるように。」
そんな思いからデザイン性にもこだわりました。
アッパー部分にはインテリアに映える、織り感のあるファブリック。
また内側は肌あたりの良いパイル地を使用。素足でも心地よく、365日快適に履ける素材です。
サイズはM（23.5~24.5cm）とL（25~26.5cm）の2種類でユニセックスに対応。
カジュアルな印象のイエロー、ブルー、チャコールの3色展開になっています。
つい忘れた頃にやってくる災害。いざ直面すると頭が真っ白になるかもしれないから、「日頃から無意識に使える防災グッズ」があると安心です。
家族お揃いで使える防災スリッパを、もしもの時のお守りとして備えてみてはいかがでしょうか。
■bon moment (ボンモマン）
アンジェ web shop のオリジナルブランド。幸せなひとときは、心地いい暮らしの中に宿るもの。だからこそ、非日常ではなく「日常」をちょっと便利にしてくれるアイテムがあったらもっと良い。「あ、こんなの探してた」を叶え、暮らしをシンプルに整える。そんな幸せなひとときへの想いを込めたモノ作りを目指しています。
■セレクチュアー株式会社
「アンジェweb shop」を中心としたオンラインショップ事業を展開。 インテリア用品から、キッチン、ファッション、ベビーキッズアイテムまで、OEM商品の開発を強化しています。
高まるネットショッピング需要、競合サイトの増加などの環境の中で、今の暮らしに寄り添う商品開発を進め、さらなる顧客獲得を目指していきます。
