【東京力車】新サービス“水上版人力車”「ホビー足漕ぎカヤックツアー(HOBIE KAYAK TOUR)」を 11月23日(土)より提供開始

東京力車
浅草の思い出をカタチに残す「つくろう!浅草思い出写真缶 by Snap Drink」とのコラボレーションにより浅草の思い出作りを更にアップデート!

　株式会社ライズアップ(本社:東京都台東区、代表取締役:西尾竜太)が運営する「東京力車」は、株式 会社LATTEST(本社:東京都渋谷区)及び株式会社アミューズ(本社:山梨県南都瑠郡富士河口湖町)、 一般社団法人浅草六区エリアマネジメント協会(本社:東京都台東区)と協業し、東京力車の新サービス “水上版人力車”「ホビー足漕ぎカヤックツアー(HOBIE KAYAK TOUR)」(以下、本施策という。)を墨田 区の小梅橋船着場を活用した「HOBIE BASE TOWER VIEW SUMIDA」を起点とし、11月23日(土)より開始します。 本施策は、墨田区が行う観光舟運の活性化及び水辺の賑わい創出に向けて、北十間川・隅田公園観光回遊路内に新たに整備された防災船着場「小梅橋船着場」を活用した社会実験を実施している中で、社会実験参加事業者である株式会社LATTESTと協業することにより実施いたします。

東京力車としては、新サービス“水上版人力車”「ホビー足漕ぎカヤックツアー(HOBIE KAYAK TOUR)」 の運用を開始することにより、俥夫の案内により、水辺だからこそ体感できる観光資源を体験していた だき、初心者でも簡単に操作することができ、安定性を保つことができることから、墨田区と台東区の観 光をより一層盛り上げることに貢献します。更には、「ホビー(HOBIE)」を活用し、川の清掃活動なども定期的に実施し、賑わいをもたらすだけでなく環境維持や災害時の物資の運搬などを担えるように、行政や地域との連携を密にし、地域貢献ができるよう計画しています。

また、「ホビー足漕ぎカヤックツアー(HOBIE KAYAK TOUR)」の運用開始に併せて、サントリー食品インターナショナル(株)が11月22日(金)~12月22日(日)まで浅草を中心に開催する、期間限定イベント「つくろう!浅草思い出写真缶 by SnapDrink(スナップドリンク)」と本施策とのコラボレーションを実施することで、日本を代表する観光地・ 浅草での観光を盛り上げ、浅草の思い出作りを更にアップデートします。



【「HOBIE BASE TOWER VIEW SUMIDA」の概要】
〇名称
HOBIE BASE TOWER VIEW SUMIDA
〇場所
東京都墨田区向島一丁目23番地先(小梅橋船着場)
〇営業時間
毎週土曜日午前7時~10時及び予約日
〇ホビー足漕ぎカヤックツアー(HOBIE KAYAK TOUR)料金
ひとり5,000円(税込/30min)
〇予約サイト

〇種類

【「ホビーカヤック(HOBIE KAYAK)」について】

ホビー(HOBIE)は、1950年、ホビー・アルター氏によって、アメリカラグナビーチでサーフボードブ ランドとして誕生し進化を遂げながら、セーリングやフィッシングカヤック、SUPを開発し、現在も世 界中の海辺で遊びの輪を拡げています。
ペンギンが泳ぐときの羽の動きに着想を得た、HOBIE社独自の足漕ぎ装置「Hobie MirageDrive」(ホビーミラージュドライブ)は、腕よりも強く耐久性のある脚力を使うことで、効率的な推進力を生むだけでなく、水中の生き物に恐怖心を与えたり、海藻を巻き込んで自然を壊すことがないような自然界への 配慮もされています。また転覆の可能性を限りなくゼロにした船体構造で、船体にある座席に着席し、足を前後に動かすことで推進することから、初心者でも簡単に操作することができ、安定性を保つことができます。また、座面が高く設計されていることから、水に濡れることなく楽しめます。株式会社アミューズは燃料を使わない足漕ぎ推進装置を持つHOBIE製品を通じて、自然と共存するライフスタイルを社会の人々に提案すると同時に、日本の水辺に新たな文化を創るため、HOBIE CAT COMPANY(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州)との日本国内総代理店の権利を 2022年に取得して います。
株式会社アミューズとしては、東京力車、株式会社LATTEST、一般社団法人浅草六区エリアマネジメント協会との協業により「HOBIE BASE TOWER VIEW SUMIDA」をスタートします。

【東京力車について】

東京力車は、浅草を拠点とする人力車の会社で、浅草の美しい風景と歴史を楽しむことができる人力車 観光を提供しています。経験豊富な俥夫が、浅草寺や雷門などの名所から、地元の人々しか知らない隠れたスポットまで案内し、その土地の歴史や文化をわかりやすく解説します。SNS を通じた積極的な情報 発信により、多くのフォロワーを獲得し、浅草の観光を盛り上げています。これにより、観光客は浅草の魅力を深く理解し、忘れられない体験を楽しむことができす。

【「LATTEST SPORTS」について】

株式会社 LATTESTが、“音楽とスポーツで世界を一つに”をスローガンに掲げる「JazzySport」がプロデュースをした、ボルダレイングジムを中心としたスポーツスタジオにカフェやサイクルショップ等を併設した「LATTEST SPORTS」として、2020年4月に開業。以降、墨田区が推進する「北十間川・隅田公園観光回遊路整備事業」との連携を図り、新たなコミュニティスポットとして活用されています。

【一般社団法人浅草六区エリアマネジメント協会について】

浅草六区は、国際観光都市「浅草」を象徴する浅草寺の西側に位置し、かつては東京一の興行街として、浅草の西の玄関口として浅草観光の拠点を担う地区です。一般社団法人浅草六区エリアマネジメント協 会は、浅草六区を中心とした周辺地域においてまちのにぎわいを創出し、地域活性化と浅草のさらなる魅力向上を目的として、2019年9月30日に国家戦略道路占用事業の認定を受け、官民オープンスペースの一体的な活用に向けた取り組みを進めています。

【Snap Drink(スナップドリンク)について】
Snap Drink(スナップドリンク)は、自分で撮った思い出の写真を その場で缶飲料のラベルにできるサービスです。複雑な登録は必要 なく、写真とテキストをアップロードするだけでオリジナルラベル がすぐに完成。作成した日付と場所も入り、飲んだ後はステッカー としてもお楽しみいただけるサービスです。
Snap Drinkは、2023 年にサービスを開始した、プロスポーツ選手やアイドル、芸人、アニメキャラクターなど企業が保有する IP (知的財産)をラベルプリントして販売する「TAG LIVE!LABEL」
から派生したサービスとなります。
Snap Drink 公式サイト: