横浜・三溪園　プレミアムツアー「秋の特別ライトアップ～竹灯籠の夕べ～」を開催。庭園を眺めながら、ミシュラン2つ星「真砂茶寮」の懐石コースディナーを

横浜市
秋の一夜だけレストラン、開店

国指定名勝「三溪園」（所在地：横浜市中区）で、JTB主催プレミアムツアーとして、2024年11月23日(土)に「秋の特別ライトアップ～竹灯籠の夕べ～」が開催されます。また、通常の紅葉ライトアップに加え、外苑の一部にも竹灯籠が設置されるので、上記ツアーに参加されない方も、期間限定（11/22～11/23）の竹灯籠による特別演出をお楽しみいただけます。

「秋の特別ライトアップ～竹灯籠の夕べ～」では、通常非公開の横浜市指定有形文化財「白雲邸」にて、 竹灯籠の演出を施した庭園を眺めながら、ミシュラン2つ星を5年連続で獲得した地元に愛される人気店「真砂茶寮」による懐石コースディナーをご堪能いただけます。さらに、お食事後は本プラン参加者限定で三溪園を完全貸切とし、ゆっくりと静かに園内散策をお楽しみいただけます。

秋の特別ライトアップ～竹灯籠の夕べ～　開催概要
日時 | 2024年11月23日(土)　
17：00　受付開始
17：30～19：30 お料理ご提供　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
19：30～21：00　園内貸切散策場所 | 三溪園　
白雲邸料金 | お一人当たり33,000円（税込み）　
※別途、三溪園の入園料が必要となります。
定員 | 先着15名　※申込締切　ツアー実施日３日前まで
お申込方法 | 予約専用サイトよりお申込ください。

予約サイト二次元コード


問い合わせ先 | (株)JTB横浜支店　電話：045-316-4602　メール：area_yokohama@jtb.com　　　　　　　　　　担当：山本　営業時間　09:30～17:30（土日祝 定休日）
※本事業は、横浜市から株式会社JTB 横浜支店が受託し、公益財団法人三溪園保勝会と連携し、実施するものです。
＜取材について＞
11月22日（金）18時より、「秋の特別ライトアップ～竹灯籠の夕べ～」のメディアの皆様向けに先行公開を実施いたします。なお、期間限定竹灯籠の紅葉ライトアップについては、開園時間中、自由に取材いただけます。
受付時間 | 18時00分～18時15分　三溪園　御門前
取材時間 | 18時15分～19時00分
※上記のお時間以外のご対応はできかねますのでご注意ください。
※実施内容の特性上、11月23日の開催当日の取材はお受けできません。予めご承知おきください。
※詳細は下記お問い合わせ先までお問い合わせください。
問い合わせ先 | (株)JTB横浜支店　電話：045-316-4602　メール：area_yokohama@jtb.com
担当：山本　営業時間　09:30～17:30（土日祝 定休日）
＜参考：紅葉のライトアップについて＞

三溪園について
三溪園は生糸貿易により財を成した実業家・原三溪によって創られ、1906年（明治39）5月1日に一般公開されました。約17.5ha（東京ドーム約3.7個分）に及ぶ園内には、廃仏毀釈などによる荒廃から守るため、京都や鎌倉などから移築された歴史的価値の高い建造物が巧みに配置されており、古建築と自然が調和した四季折々の景色が楽しめる日本庭園です。
開園当初は「遊覧御随意」を掲げ外苑を24時間無料開放するなど、「美しいものはみんなで一緒に楽しむもの」という原三溪の想いが反映されています。原三溪の存命中は新進芸術家の育成と支援の場ともなり、横山大観、下村観山、前田青邨らを輩出するなど、日本美術への貢献も評価されています。
戦災により大きな被害をうけ、1953年（昭和28）に原家から横浜市に譲渡されるのを機に財団法人三溪園保勝会が設立され、現在に至ります。2007年（平成19）には国の名勝に指定され、現在園内にある17棟の古建築のうち10棟が重要文化財、3棟が横浜市指定有形文化財に指定されています。

施設概要
施設名　　 三溪園(さんけいえん)
運 営　　　 公益財団法人三溪園保勝会
所在地　　　〒231-0824　神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
連絡先　　　TEL 045-621-0635
公式HP 　　

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入園料　　　大人900円／小中学生200円
横浜市内在住の65歳以上700円(公的証明書の提示が必要)
開園時間 9:00～17:00(最終入園16:30)
　　　　　　紅葉ライトアップ開催日は9:00～19:30（最終入園19：00）
アクセス　　JR根岸線根岸駅から市営バスで10分「本牧」下車、徒歩10分
横浜駅東口から市営バスで40分「三溪園入口」下車、徒歩5分