バイリンガルベイビー株式会社
幼児向け英語教材の決定版!日本初となる英語の「音素」に着目した知育絵本が誕生!2025年6月の一般発売に先駆け、クラウドファンディングを通じて12月28日まで特別価格で先行予約販売
赤ちゃんが楽しく遊びながら、英語の土台となる「英語の音を聞き、理解する力」を自然と身につけることができる知育絵本「英語の音感トレーニング絵本」(4冊)ほか、合計200点以上の音素に特化した教材をパッケージした『英語デビューBOX』
日米の国際結婚ファミリーが提供する日常英会話とリアルな子育て動画で人気のYouTubeチャンネル「バイリンガルベイビー」(2015年開設、登録者数34万人超)等を運営するバイリンガルベイビー株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:川上剛弘)は、赤ちゃんが楽しく遊びながら、英語の土台となる「英語の音を聞き、理解する力」を自然と身につけることができる知育絵本「英語の音感トレーニング絵本」(4冊)を制作しました。最先端の言語研究や教育理論に基づいて考案した本書は、言語学習に適した「絵本」形式で、英語を構成する「音素」をもれなく習得できる日本初(特許出願中)の知育絵本です。これら4冊の絵本に加え、英語を英語のまま理解する脳を育てる英語育児オンラインレッスン講座(全10章)、かけ流し用オリジナル英語音源(50エピソード)、リズムことば物語BOOK(48エピソード)、キャラクター物語BOOK(12エピソード)(いずれも読み聞かせ動画・音声ファイル付)など、合計200点以上の音素に特化した教材をパッケージした『英語デビューBOX』を、2025年6月より発売します。販売価格は、33,000円(税込)です。
(※発売時期、価格はいずれも予定です。変更する場合があります。)
「英語の音感トレーニング絵本」 4冊(全48音+読み聞かせ音声)特徴
・日本初となる「音素」に着目した音が出る知育絵本(※特許出願中)
・4冊で英語の全ての音を100%カバー
・0歳から安心して遊べる丈夫で安全な仕様
・音素をしっかりと聴きとれる高品質なスピーカー付
・2つのモード切替(英語の音素/読み聞かせ音声)
・音量切替(OFF/小/大)
・ボタン、触感、音、色、イラストなどで脳の発育をサポート
・その他:読み聞かせ動画と音声ファイル付き(データ形式)
赤ちゃんが楽しく遊びながら、英語の土台となる「英語の音を聞き、理解する力」を自然と身につけることができる知育絵本「英語の音感トレーニング絵本」
※製品制作中のため、写真はいずれも実物とは一部デザイン等が異なります。
※学術的エビデンスにつきましては、参考資料‐2をご覧ください。
バイリンガル教育活動の集大成 『英語デビューBOX』 ― 日本初となる「音素」×「絵本」形式の教材
グローバル人材育成が喫緊の課題となっている昨今、日本における英語教育は、公教育・家庭教育の場を問わず、多くのニーズがある一方で課題が山積しているのが現状です。こうしたなか、アメリカ人の妻アイシャと日本人の夫タカヒロという国際結婚夫婦が運営するバイリンガルベイビーは、「日本におけるバイリンガル教育への貢献」を理念に掲げ、SNS配信やスクール運営、書籍販売等を通じて、「英語育児」や「英会話」「国際子育て」等に寄与すべく活動してきました。ネイティブが日常的に使う「活きた英会話」を日本中に届けるYouTubeチャンネル「バイリンガルベイビー」(2015年開始)は、チャンネル登録者数 34 万人を超え、「英語育児」を代表するインフルエンサーになりました。
このたび発売する『英語デビューBOX』、その中心となる「英語の音感トレーニング絵本」は、これまで日本でのバイリンガル教育に取り組む中で培ってきた知見やノウハウ、経験を注ぎ込み、最先端の言語研究や教育理論に基づいて考案した「バイリンガル活動の集大成」ともいうべき、「本当に役に立つ教材」です。
「ゴールデンエイジ」と呼ばれる0歳から6歳までの間が、子どもたちがもっとも効率よく学び、成長する時期と言われ、脳科学や言語学の研究でも裏付けられています。子どもたちが将来、英語を話し、書くことができるようになるためには、この時期に英語に存在する“音”を聴き分ける能力=「音素認識」を身につけることが重要です。ところが、日本の英語教育には、この「音素認識」が欠けていました。同時に我々が注目したのが、「絵本」という形式です。テレビや音声のかけ流しとは異なり、お母さん・お父さんと赤ちゃんがインタラクティブに楽しむことができる「絵本」は、「幼児期の言語習得に非常に効果的」という研究にヒントを得ました。そして完成したのが、4冊の「英語の音感トレーニング絵本」(特許申請中)です。本書は効果的に言語の基礎を身につけられる幼児期に、「音素認識×絵本」という最も効果的な形式で、楽しみながら英語を学べる最先端の「幼児向け英語知育教材」と言えます。
さらに、今回お届けする『英語デビューBOX』には、上記「英語の音感トレーニング絵本」(4冊)に加え、合計200点以上の音素に特化したオリジナル教材を同封しました。英語が苦手な保護者さまのご家庭でも、子どもたちが“英語に触れる頻度”を一段と増やすことができます。
日本でのバイリンガル教育に取り組む中で培ってきた知見やノウハウ、経験を注ぎ込み、最先端の言語研究や教育理論に基づいて考案。
幼児向け英語知育教材 『英語デビューBOX』 セット内容と販売について
〈セット内容〉
⑴ 「英語の音感トレーニング絵本」(4冊)+読み聞かせ動画と音声ファイル
⑵ 英語育児オンラインレッスン講座(全10章)
⑶ かけ流し用オリジナル英語音源(50エピソード)
⑷ リズムことば物語BOOK(48エピソード)+読み聞かせ動画と音声ファイル
⑸ キャラクター物語BOOK(12エピソード)+読み聞かせ動画と音声ファイル
〈一般販売〉
販売価格:33,000円(税込)、発売時期:2025年6月(予定)
※2024年12月28日(土)までの期間限定で、クラウドファンディングでの先行予約を受け付けています。特別価格(各種特典付)にてお申込みいただけます。(以下、URLをご覧ください)
-クラウドファンディングサイトURL ▶
我々「バイリンガルベイビー」は、日本中の子どもたちが楽しみながら英語の基礎を身につけ、これからの国際社会でイキイキと活躍できる未来を目指して、これからも「日本におけるバイリンガル教育への貢献」に取り組んでいきます。
参考資料-1 「バイリンガルベイビー」について
日本で暮らすアイシャ(アメリカ人)とタカヒロ(日本人)、2人の子どもたちという国際結婚ファミリーによるYouTube チャンネル等を通じて、日本におけるバイリンガル教育に取り組んでいる。ネイティブが日常的に使う「活きた英会話」を届けたい!という想いから2015年に開設したチャンネルの登録者数は 34 万人を超え(2024年11月現在)、「英語育児」を代表するインフルエンサーとなる。英語育児で使える自然なフレーズはもちろん、国際子育てならではの自己肯定感の高い子どもを育てられる要素が満載。
また、妻アイシャ(アイシャ・レバイン)は、最新研究をもとに日本と海外、双方の良さを取り入れた「レバイン式子育て法」を提唱。独自の子育て相談や英語育児コーチングを展開し、日本人ママ・パパのグローバル子育てを支援している。
著書に、11時間で完売したバイリンガル絵本『My Moon, Your Moon』や『親から始まる「正解のない時代」を生き抜く世界基準の子育て』(双葉社)、『ネイティブママが実践!中学英語だけで話せる おうち英語 語りかけパターン75』(KADOKAWA)等がある。
日本で暮らすアイシャ(アメリカ人)とタカヒロ(日本人)、2人の子どもたちという国際結婚ファミリー「バイリンガルベイビー」
▶YouTube:バイリンガルベイビー英会話
参考資料-2 『英語デビューBOX』/「英語の音感トレーニング絵本」の有効性を裏付けるエビデンス
バイリンガルベイビーが開発した「英語の音感トレーニング絵本」は、言語習得と幼児教育に関する最先端の研究に基づく科学的アプローチを基に考案しました。言語の土台は、「ことばの音を聞き分け理解する力」であることが脳科学や言語学の研究で証明されています。
この「ことばの音」を、言語学では「音素」(phoneme)と呼びます。英語は44個の「音素」(母音20子音24)でできており、これを聞き分け、理解する力を育てることが、発音やリスニング、読み書き、会話など、将来の英語学習をスムーズにし英語力の向上に大きく貢献するとされています。
▶ 0歳から英語の音素に触れさせる必要性
ブリティッシュ・コロンビア大学とハーバード大学の研究によると、音素の識別が生後6~8ヶ月で起こるという事実から、音素認識が言語習得の基盤であることを両大学が発表しています。
また、生後5~10ヶ月という期間は、赤ちゃんの周りで使われている音素を認識する能力が最も強くなる時期とされ、英語の発音(音)のインプットとして不可欠な時期とされています。
出典:Janet F. Weker and Takao K. Hensch, 2015
▶ 絵本は第二言語習得に最も効果的な手法
テキサスA&M大学の研究によると、社会環境とは異なる言語の家庭環境で育つ幼児は、絵本の数冊と読む頻度が語彙力に影響していることが確認され、第二言語習得に大きく貢献することが証明されています。
出典:J. Marc Goodrich , Christopher J. Lonigan 2020
▶ 絵本で優しく賢い子が育つ
絵本を読み聞かせるメリットは多くの脳科学や言語学の研究によって裏付けられていますが、ある一卵性双生児の研究では、双子間の読書習慣の違いが、7歳以降の知能(IQ)と推論テストなどの非言語的な知能の違いにも関係していることが明らかになっています。
出典:Ritchie, SJ, Bates, TC, and Plomin, R, 2014
このほか、Multisensory learning(多感覚を刺激する学び方)という様々な五感を使った学び方が、子どもたちの発育を促すと知られています。オーストラリアのState Library of Queensland (SLQ)を始め、多くの専門家が多感覚刺激を与える絵本を推薦しています。