業界最大（※1）となる冷凍容量比率52％を実現！「冷凍冷蔵庫 235L」新発売

アイリスオーヤマ株式会社
中段は3つのモードをボタン操作で簡単に切替

　アイリスオーヤマ株式会社（本社：宮城県仙台市、代表取締役社長：大山 晃弘）は、業界最大（※1）となる冷凍容量比率52％の冷凍室を備えた「冷凍冷蔵庫 235L」を2024年11月14日より全国の家電量販店、インターネットサイト、及びホームセンターを中心に順次発売（※2）します。

　当社が実施した冷凍冷蔵庫に関するアンケート（※3）では、野菜室や冷蔵室よりも冷凍室の容量不足に不満の声が寄せられています。総務省の家計調査によると、冷凍調理食品の年間支出額は2023年に10,523円と新型コロナウイルス感染症流行前の2019年比約35％増加しています。そのため、多くの食材を長期間保管（※4）できる冷凍室のニーズは高く、セカンド冷凍庫の市場も拡大しています。

　今回発売する「冷凍冷蔵庫 235L」は同クラスの製品中、業界最大（※1）の冷凍容量比率を実現しており、中段と下段で全容量の約半分の123L（※5）が冷凍室です。そのため、当製品1台で買い物カゴ約2.4個分（※6）相当の食品を収納でき、限られたスペースを最大限活用できます。下段の冷凍室は取り出しやすいトレイを設けており、小分した食材や保冷剤を収納できます。また、中段（※5）と下段の冷凍室にはケースが3つ（※7）あり、余った料理やふるさと納税の返礼品、冷凍食品などを、各々のサイズに合わせて簡単に整理・収納できます。

　中段は冷蔵・ソフト冷凍・冷凍の3つのモードをボタン操作で簡単に切替できるので、購入した食材の種類や生活スタイルにあわせて保存方法を選べます。ソフト冷凍モードでは、肉や魚などを冷却しすぎず解凍不要で凍ったまま調理できるので、通常冷凍と比較して、短い時間で鮮度を保った食材を、おいしく調理できます。

　当社は今後も生活者の暮らしに密着した商品開発を行い、快適な生活の実現に貢献していきます。

■商品特長
1．業界最大（※1）となる冷凍容量比率52％を実現
2．中段は3つのモードをボタン操作で簡単に切替
3．ソフト冷凍機能を搭載　

1．業界最大（※1）となる冷凍容量比率52％を実現
　同クラスの製品中、業界最大（※1）の冷凍容量比率を実現しており、中段と下段で全容量の約半分の123L（※5）が冷凍室です。当製品1台で買い物カゴ約2.4個分（※6）相当の食品を収納できます。

2．中段は3つのモードをボタン操作で簡単に切替
　中段は、冷蔵・ソフト冷凍・冷凍の3つのモードをボタン操作で簡単に切替でき、購入した食材の種類や生活スタイルにあわせて保存方法を選べます。

3．ソフト冷凍機能を搭載　
　肉や魚などを冷却しすぎず解凍不要で凍ったまま調理できるので、通常冷凍と比較して、短い時間で鮮度を保った食材を、おいしく調理できます。魚の切り身も必要な分だけはがして使うことができる（※8）ため、小分けが不要でパックや容器ごと保存できます。

■商品仕様（※9）

※1：国内家庭用冷凍冷蔵庫において（2024年9月現在。当社調べ）。
※2：2024年11月7日より公式通販サイト「アイリスプラザ」で予約販売開始。
※3：2023年12月に約5,000人を対象に行った冷蔵庫の不満点に関するアンケート調査。
※4：冷凍食品の保存期間の目安は約3か月です。冷凍室・切替室の性能は、日本産業規格（JIS C9607）に基づき表示しています。
※5：切替室を冷凍室として使用した場合。
※6：実収納容量合計78Lの本製品で、買い物かご容量を約33Lとした場合。
※7：切替室1ケース＋冷凍室2ケース。
※8：食品の保存状況により、はがしにくい場合があります。
※9：商品の仕様は予告なく変更することがあります。
※10：定格内容積は、日本産業規格（JIS C 9801-3：2015）に基づき、庫内の温度制御に必要でない部品（ケースなど）を外した状態で算出しています。
※11：うち冷蔵室に切り替え可能な冷凍室33L。
※12：冷凍室・切替室の性能は、日本産業規格（JIS C9607）に基づき表示しています。
※13：年間消費電力量は、日本産業規格（JIS C 9801-3：2015）に基づき表示しています。