株式会社ヒュースペース
2日間限定のポップアップギャラリーや23枚のリミテッドエディション 直筆サイン入りのシルクスクリーン作品の抽選販売も
この度、アーティストのSHUN SUDOは、敬愛するアメリカの男子プロバスケットボールリーグ NBA、そして1920年の創業以来、ストリートカルチャーとともに多くの人々に愛されてきたヘッドウェア＆アパレルブランドのNEW ERA(R)とのトリプルネームのコラボレーションキャップを発表します。
水墨画的な動静を併せ持った繊細なタッチ、日米のポップ・ストリートカルチャーを継承したモチーフや色彩、世界を旅しながら得た感性をもとに独学でアートを学んできたSHUN SUDOは、世界へと活動の幅を広げながら、枠にとらわれない表現方法で近年世界から注目を集めています。彼が敬愛して止まないNBAへのオマージュを捧げたコラボレーションでは、6つのチームをピックアップし、そのチームロゴとともに、これまで”LOVE&PEACE”の象徴として描いてきた彼の代表的なモチーフ”BUTTON FLOWER”を取り入れた特別なデザインを今年70周年を迎えるNEW ERA(R)のアイコンモデル” 59FIFT(R)”に施しています。このスペシャルなコラボレーションを祝し、2日間限定のポップアップギャラリーを11/21(木)~22(金)にてTRUNK(HOTEL) CAT STREETにて開催します。
また、今回のポップアップ会場には、SHUN SUDOを象徴づける”BUTTON FLOWER”のシルクスクリーン作品の展示も行います。シルクスクリーンでの作品制作の機会は滅多になく、希少価値の高い本作品のエディション数は23枚とエクスクルーシブな展開となっており、全て抽選販売形式となります。より身近にアーティストの世界観をご体感いただける機会となりますので、ぜひ会場にて作品をご鑑賞ください。
【NBA × SHUN SUDO by NEW ERA(R) “Love＆Peace, Ball&Hoops” コラボレーション概要】
コラボレーションモデル：
59FIFTY(R) SHUN SUDO
NBA PACK1 ニューヨーク・ニックス/シカゴ・ブルズ、
NBA PACK2 ゴールデンステイト・ウォリアーズ/クリーブランド・キャバリアーズ、
NBA PACK3 ロサンゼルス・レイカーズ/ボストン・セルティックス
全6型展開、2個セット売り(スペシャルボックス付き)、￥33,000 (tax in)
販売情報：ZOZOVILLAにて11/20(水) 正午より発売開始
販売先URL：
*販売開始時間以降に商品が掲載されます
ポップアップギャラリー：
会期 11/21(木) ~ 11/22(金) 開場時間 *9:00-23:00(最終日のみ24:00迄)
会場： TRUNK(HOTEL) CAT STREET (
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1階 ギャラリースペース ROOM101
NBA × SHUN SUDO by NEW ERA(R)
Love&Peace, Ball&Hoops
59FIFTY(R) SHUN SUDO NBA PACK1 ニューヨーク・ニックス/シカゴ・ブルズ
59FIFTY(R) SHUN SUDO NBA PACK2 ゴールデンステイト・ウォリアーズ/クリーブランド・キャバリアーズ
59FIFTY(R) SHUN SUDO NBA PACK3 ロサンゼルス・レイカーズ/ボストン・セルティックス
【Love&Peace, Ball&Hoops コレクションについて *SHUN SUDO ステートメントより一部抜粋】
1999年、NYのマディソン・スクエア・ガーデン。僕は人生で初めてNBAの試合を現地観戦した。ニューヨーク・ニックスVS.オーランド・マジック。TVでは何度も観てきた会場、チーム、そして選手たち。でも実際目にしたNBAは僕の想像を遥かに超えていた。びっくりするくらい大きな男たちが、とんでもないスピードで走り、信じられない高さまで飛び、カラダをガンガンぶつけあう。その迫力に圧倒されたせいか、コートがすごく小さく見えたのを憶えている。そのNBA観戦を通して、ひとつの夢が生まれた。それはいつかNBAのチームのロゴをデザインしたいということ。あれから25年が経ち、僕は絵を描くことを仕事にしている。NBAチームのロゴをデザインするという夢は叶っていないが今回、NEW ERA(R)とNBAのコラボレーション・キャップをデザインするというカタチで、NBAへの思いを表現するチャンスが巡ってきた。
勝利のために10人の男たちが肉体とテクニックとプライドのすべてをかけて、ひとつのボールを奪い合い、得点を競い合う。そんな彼らのプレーは、人生に力を与えてくれる。僕はNBAから数え切れないほどの情熱とイマジネーション、未来を信じる力をもらってきた。心からリスペクトするNBAのチームロゴと、僕がこれまで“LOVE＆PEACE”の象徴として描いてきた“BUTTON FLOWER”を並べて描けたことを光栄、かつ幸せに思う。このキャップを通して、NBAのすべてのチーム、すべての選手に感謝を伝えたい。そしてNBAへの思いを表現する機会をくれたNEW ERA(R)にも感謝。毎日、NEW ERA(R)のキャップをかぶっていて本当によかった。
SHUN SUDO
Silk screen Edition 23
作品名 *左から
LPBH_Legends, 2024 / LPBH_Revolutionaries, 2024 / LPBH_Rivals, 2024
Silk screen_限定23枚, 直筆サイン
Sheet size：H66 × W66cm
Image size：H60 × W60cm
価格：￥220,000 (tax in)
「二枚の布地をつなげるように、ボタンが人と人の心も繋ぐことができたら」という思いから誕生した、SHUN SUDOのアイコン、”BUTTON FLOWER”のシルクスクリーン作品。大胆で鮮やかな色合い、生き生きとした躍動感溢れるタッチが、観る人の心を常に勇気づけるような、唯一無二のオリジナルのモチーフです。それは「誰もが笑顔になれるような作品を描きたい」というアーティスト本人の願いを象徴するものです。シルクスクリーンでの作品制作の機会は大変貴重となっており、エディション数は23枚のみで展開予定となります。
作品は全て抽選となり、下記形式に沿って販売予定です。
【抽選販売情報】
抽選お申込み期間：11/20(水)正午~12/2(月)正午
販売先URL：
SHUN SUDO
1977 年、東京生まれ。世界を旅しながら得た感性をもとに独学でアートを学ぶ。水墨画的な動静を併せ持った繊細なタッチ、日米のポップ・カルチャーやストリート・カルチャーを継承したモチーフや色彩。映画、音楽、自然、アニメーションからインスピレーションを得て生まれた幻想的な「生物」と「花」。一つのジャンルに収まりきれない、 彼の世界観が紡ぐアート作品が近年世界から注目を集める。2015年、初のソロ・エキシビジョン「PAINT OVER」をNew Yorkで開催。それ以降、国内外で個展を開催しながらNew York、Miami、Tokyo (Ginza) 、東京オリンピック 2020 のスケートボード会場で手掛けたスケールの大きなアートウォールも話題に。近年はチャリティー活動にも積極的に参加し、昨年の24時間テレビ（日本テレビ）ではチャリティーTシャツのデザインを担当。SONY、PORSCHEなどのグローバル企業とのコラボレーションも多数手掛け、2024年はCHRISTIAN LOUBOUTIN とTHE BUTTON FLOWER BLOSSOMS COLLECTIONを発表し世界各国で展開。今後も現代アーティストとして、活動の幅を広げていく。
Official Website :
個展
2023 「ART LAND」：スパイラルガーデン（東京・表参道）
2021 「ARTdemic」：MU GALLERY（東京・天王洲）
2021 「Patio」：東京エディション虎ノ門（東京・虎ノ門）
2020 「2020」：ANB Tokyo（東京・六本木）
グループ展 / アートフェア
2022 「Palm Beach Modern + Contemporary」：GR Gallery（USA・フロリダ州マイアミ）
2021 「PRIDE ART 2021」：Clifford Chance（東京）
2021 「Art Fair Tokyo」：西武渋谷（東京）
2020 「SUMMER GATHERING」（グループ展）：GR Gallery（USA・ニューヨーク）
プロジェクト
2024 「CHRISTIAN LOUBOUTIN × SHUN SUDO Present THE BUTTON FLOWER BLOSSOMS COLLECTION」（LA, NY, Miami, Tokyo, London, Milan, Singapore, Hong Kong, and other）
2023 「24 時間テレビ - Love Saves the Earth -」
：日本テレビ チャリティーT シャツのデザイン（東京）
2023 「tao × SHUN SUDO」：2023 Spring & Summer collection（東京）
2022 「Taycan Soul Canvas」：ポルシェ - アートカープロジェクト（東京）
2021 「Olympic - TOKYO 2020」：スケートボード会場のアートウォール（東京）
2021 「The mural project - Let’s Spring」：西武渋谷（東京・渋谷）
2020 「ART IN THE PARK」：アートウォール ‐ GINZA SONY PARK（東京・銀座）
