日本の火山観測は「世界トップレベル」なんと、10キロの棒が1ミリ傾くレベルを測れる…!それでも、「富士山噴火の予知は至難の業」のワケ

2024.11.04 06:00
富士山は、「いつ噴火してもおかしくない」火山。いつ、どこで噴火するのか。それを予知することができれば、被害を大きく軽減することができます。今回は、その観測方法、そこからわかること、観測精度についてなど、山体の「膨張・収縮」「火山ガスの成分」についての解説をお届けします。…

あわせて読みたい

骨盤の正しい位置をキープしよう!手軽に始められるプチトレ3選
YOLO
過酷な現場も楽々観測!耐環境性能抜群のアンテナ一体型GNSS受信機「Trimble R780-2」をリリース
PR TIMES
【オートクチュールカフェ】春爛漫の心ほどけるアフタヌーンティー
PR TIMES Topics
インドネシアで火山噴火、10人死亡、警戒レベル最大に
AFPBB News オススメ
北陸地方最大規模の屋内型こどもの遊び場「ちきゅうのにわ」 イオンモール白山に2月21日(金)オープン
PR TIMES
期間限定「みかん香る 濃厚しょこら大福」を販売
PR TIMES Topics
登山鉄道でゆれる富士山「最大の懸念」は噴火…発信できるのは、「どこで」と「いつ」だけ
現代ビジネス
前回の大噴火から、300年超の富士山…!なんと「噴出待ちのマグマ」は、東京ドーム240杯分
現代ビジネス
いつもの朝食プラス「Y1000」でウェルネスライフ。管理栄養士が奨める新習慣!
antenna
じつは、日本列島では「かなりの頻度で起こっていた」…あまりに多くの犠牲者を出してきた「噴火による山体崩壊」。その発生要因と「リスクへの備え」
現代ビジネス
今年で317年、宝永からマグマを溜め続けた富士山…次の大規模噴火は「これまでにないステージの始まり」となるか
現代ビジネス
バレンタイン限定スイーツ、フィレンツェ生まれの伝統菓子「ZUCCOTTO」
PR TIMES Topics
起これば激甚被害、しかも予測不可能な「火砕流」…実は「世界のあちこち」で日常茶飯事に起きていた!
現代ビジネス
これは、たしかに特定が難しい…不意をついてやってくる「火山で起こる津波」を起こす6つの要因と、あまりに「広範囲な影響」
現代ビジネス
もはや、ここに住むことはできない…「街の放棄」を決断した島の人々が、火山国・日本に与える示唆
現代ビジネス
「富士山噴火」で起きる「火砕流」とすさまじい破壊力の「火砕サージ」…もし襲われたら「即死」の恐怖
現代ビジネス
「日本海の孤島・渡島大島」の噴火…「降灰まみれの悲劇」に見舞われた松前を、さらに襲った10m超の「大津波」の正体
現代ビジネス
「噴火は高温」のイメージを覆す「水と泥」の地獄…富士山噴火で「泥流」が襲ってきたらどうなる
現代ビジネス