【総額21億8千万円!スキー場への設備投資】「人工造雪機+人工降雪機」の増設「合計45基」で雪造り!エスカレーター6基新設!「グランスノー奥伊吹」は「11月22日~4月13日」まで「5ヵ月オープン」!

2024.11.01 11:01
奥伊吹観光株式会社
賑わいを見せる関西最大級のスキー場「グランスノー奥伊吹」
最高「絶景&パウダースノー」が楽しめるゲレンデ
「総額12億円をかけて7基新設する人工造雪機」既存の1基と合わせて「全8基」で「1日525トン」の造雪を行う。

【【総額21億8000万円!スキー場への設備投資】「人工造雪機+人工降雪機」の増設「合計45基」で雪造り!「エスカレーター」6基新設!「ハイブリッド浄化槽」を整備する「グランスノー奥伊吹」は「11月22日」(金) ~「4月13日」 (日) まで143日「約5ヵ月間」オープン!】
関西最大級の規模を持つ滋賀県米原市のグランスノー奥伊吹(旧称:奥伊吹スキー場)(
)の2024-25シーズンのスキー場オープンは「11月22日」(金) ~「4月13日」 (日) の143日「約5ヵ月間」に決定。今シーズンは世界的スノーメーカーの「人工造雪機+人工降雪機」の合計設置基数を「45基」へ増設し、暖冬対策を図り雪造りを進める他、駐車場からゲレンデまでの移動の負担を軽減する為に「エスカレーター6基」を新設。また、「排水の水質改善」に向けて「水質浄化の世界トップ企業であるクボタ社製の最新のハイブリッド浄化槽」を新設するなど、「総額21億8000万円」の設備投資を行い、スキー場内全てにおいての、お客様の利用環境の向上と、環境負荷軽減の両立を実現することで、「2070年地域のこどもたちにスキーを」の経営理念にも掲げる「2070年を目指し、持続可能な未来に向けたスキー場造り」を進めます。
「1日24時間のフル稼働が可能」!早期から数多くの雪山をゲレンデに造成します。
【人工降雪機メーカー「世界トップシェア」イタリア「テクノアルピン社製」の「人工造雪機7基」新設で「全8基」を導入!1日「525トン」を造雪!関西最速となる「11月22日オープン」から「4月13日クローズ」までの営業を行い、西日本最長の営業日数「143日」を目指します!】
 2024-25シーズンの冬に向けて、人工降雪機メーカーとして「世界トップシェア」を誇るイタリア「テクノアルピン社製」の「人工造雪機」(アイスクラッシャー・ICS)として、昨シーズン日本初導入した1基の試験稼働を経て、今シーズンは「人工造雪機7基」を新設。
 10月14日から試験稼働をはじめ、11月上旬には「全8基」を稼働させて1日「525トン」の雪造り(昨シーズンの約12倍の造雪)を行い、例年より約1ヵ月早い関西最速「11月22日オープン」から「4月13日クローズ」を見込み、シーズン終盤まで雪造りを行うことでクローズ日も延長して西日本最長の営業日数「143日」を目指します。                                                          
 設置場所は、初級者~上級者まで誰もが利用する「ファミリーゲレンデ」と、日本最速の高速リフトが架かるグランスノー奥伊吹のメインコース「バラエティーゲレンデ」の2コースで、人工造雪機の雪のみで合計「1300mの滑走」が可能となります。
 近年の「地球温暖化」や「気候変動」にも負けず、気温の高さにかかわらず「24時間継続して雪が造れる」最新のスノーマシンの導入で、「スキー・スノーボードの未来」を目指して大きな一歩を踏み出します。

【人工造雪機導入に関わる概要】
設  備:人工造雪機 「既存1基」+「新設7基」=「合計8基」
    (※昨シーズングランスノー奥伊吹に日本初導入)
造雪能力:45トン/1日「5基」 100トン/1日「3基」 合計「1日525トン」
    (※昨シーズンの約12倍の造雪能力)
コース別:「ファミリーゲレンデ」  45トン/1日「3基」
     「バラエティーゲレンデ」 45トン/1日「2基」 100トン/1日「3基」
滑走距離:1300m(ファミリーゲレンデ400m、バラエティーゲレンデ900m)
(※人工造雪機のみで滑走可能なゲレンデと滑走距離、天然雪が降る時期は総滑走距離7150m)
メーカー:イタリア テクノアルピン社製(人工降雪機メーカー世界トップシェア)
導入費用:総額12億円
稼働開始:2024年10月14日
スキー場オープン:2024年11月22日 (金)
スキー場クローズ:2025年 4月13日 (日)
営業期間:2024年11月22日 (金)~2025年4月13日 (日) 約5ヵ月間
営業日数:143日(西日本最長)

※過去20年間のグランスノー奥伊吹の平均営業日数は「100.6日」
今季は「1.4倍」以上の営業日数「143日」を見込みます。

「人工造雪機」詳細はこちら
2基新設して「全37基」まで増設する「人工降雪機」(アメリカ SMI社製)
2基新設して「全37基」まで増設する「人工降雪機」(アメリカ SMI社製)
【アメリカ「SMI社製」の最新モデルの「人工降雪機2基」を新設!「全37基」で雪を造り「5ヵ月のロングシーズン」が滑れるゲレンデを造る!】
2024-25シーズンの冬に向けて、世界的なスノーメーカー「SMI社製」の最新モデルの「人工降雪機2基」を新設。既存の人工降雪機35基と合わせて「全37基」の最新のマシンで雪造りを行います。
 人工降雪機を新設するエリアは今まで人工降雪機の設置が無かったゲレンデ右側最上部の「天狗岩コースの中間~上部」に「1基」、「日本最大級キッズパーク」に「1基」を新設します。
 これにより、今まで人工降雪機が設置されていた「初・中級者が多く利用するコース」に加えて、「中・上級者向けのコース」にまで人工降雪機を設置する事で「ゲレンデ全体の約8割」を人工雪でカバーすることが可能で、ゲレンデ最上部まで雪不足なく滑れ、多彩なコースバリエーションを体感できるようになる他、日本最大級キッズパークも「積雪量が安定しシーズン序盤から春休みが終わる4月上旬頃まで雪遊びが可能」になります。
 人工降雪機と人工造雪機による雪造りで安定したゲレンデコンディションをキープして、シーズン営業の長期化を図り「5ヵ月のロングシーズン」を目指します。

「人工降雪機」詳細はこちら
「総額5億円」世界のフジテック製、最新式「エスカレーター6基」を新設!
駐車場からゲレンデまでの移動の負担を軽減、荷物が多いファミリーでも安心に楽々に移動が可能に。

【「総額5億円」世界のフジテック社製、最新式「エスカレーター6基」を新設!駐車場からゲレンデまでの移動の負担を軽減、荷物が多いファミリーでも安心に】
2700台の駐車場からゲレンデ側への移動負担を軽減する為に、「総額5億円」をかけて「世界のフジテック社製」の最新式「エスカレーター6基」を新設。「ステップ幅約100cmで荷物の多いスキーヤー・スノーボーダー、ファミリーでも安心、快適な乗降」を実現。また、エスカレーターの乗降口の「センサーで利用者を検知して自動的に起動・停止を行う省エネ仕様」かつ、「寒冷地対策としてエスカレーター内部にヒーターを設置して凍結も防止する」最新モデルで、手すりの下と足元両サイドにも「LED照明を設置して利用者の足元を明るく照らし」、スキー・スノーボードを終えた夕方の帰路での利用も「安全、安心な乗降」を実現します。

【フジテック社製 エスカレーター導入に関わる概要】
導入場所:グランスノー奥伊吹 駐車場~ゲレンデ間
メーカー:フジテック株式会社
タ イ プ :屋外型エスカレーター
設置台数:6台(3基×2台並列配置)
勾  配:30度 上り分速30m(3台) 下り分速23m(3台)
全  長:約100m(エスカレーター工事区間90m、階段等10m)
高 低 差 :22m
ステップ:ステップ幅 約1000mm
総工事費:5億円
「総額3億8000万円」をかけて「水質浄化の世界トップ企業、クボタ社製のハイブリッド浄化槽」を新設。

【「総額3億8000万円」をかけて「環境負荷の軽減」の為に「水質浄化の世界トップ企業、クボタ社製のハイブリッド浄化槽」を新設】
 建設から20年以上が経過したスキー場内の既設の浄化槽の老朽化への対応と将来のスキー場利用者の増加を見込み、「総額3億8000万円」をかけて「水質浄化の世界トップ企業」である「クボタ社製の最新のハイブリッド浄化槽」を新設。関西の水瓶である琵琶湖を有し全国で最も厳しい滋賀県の排水基準を満たす浄化槽システムを導入する事で「環境負荷の更なる軽減」を図り、スキー場のオフシーズンには「1/3の処理能力で稼働」させる「サイクル運転」機能を活用して、年間を通じて大幅な「消費電力削減(=CO2排出抑制)」を実現。
 スキー場に訪れる多くの利用者の排水を、適正かつ環境負荷を軽減させる省エネ化も行いながら処理して、「日本一の湖、琵琶湖を持つ滋賀県から世界に向けて、環境と観光の両立を目指した先進的なスキー場の経営モデルを発信」します。

【クボタ社製 ハイブリッド浄化槽 設置に関わる概要】
設置場所:グランスノー奥伊吹
処理対象:センターハウス、フードパークピステ、レンタルハウスを含めた全施設の生活排水
施工業者:クボタ浄化槽システム株式会社((株)クボタ100%子会社)
処理方式:凝集剤添加型膜分離活性汚泥方式
構  造:工場生産品のPC槽とFRP槽を組み合わせ
     クボタ独自のハイブリッド浄化槽(国土交通大臣認定取得)
主要寸法:横15.4m×縦30.8m×高さ5.25m
処理能力:300㎥/日
設計製造:株式会社クボタ 浄化槽事業ユニット(FRP槽・付帯機器)
     株式会社クォードコーポレーション(PC槽)
工事期間:2024年8月1日~11月20日
総工事費:3億8000万円
「初心者から上級者まで全てのレベルに合わせたプログラム」で、より「安全に楽しく上達できるレッスン」が人気のスクール。
「日本トップクラス毎年12000人が学ぶ」日本プロスキー教師協会(SIA)公認の「ブロッサム スキー・スノーボードスクール」

【「日本トップクラス毎年12000人が学ぶ」日本プロスキー教師協会(SIA)公認の「ブロッサム スキー・スノーボードスクール」は「史上最年少の女性校長」が就任へ!】
初心者から上級者まで全てのレベルに合わせたプログラムで、より安全に楽しく上達できるレッスンが人気で「日本トップクラス毎年12000人の受講数」を誇るブロッサム スキー・スノーボードスクールは、「スキー・スノーボード・テレマーク」の専門の3つ公認を取得。
 今シーズンからは国内に147校を構える日本プロスキー教師協会(SIA)公認のスキースクールの校長として「史上最年少の女性校長」(※男女合わせて史上最年少)となる吉村有希菜 (28歳) が校長に就任。女性の目線も加えることで、女性やお子様もより受講しやすい、優しくきめ細やかなレッスンを行います。

「ブロッサム スキー・スノーボードスクール」
詳細ページはこちら「


「スキー・スノーボード・テレマークスキーの3つの公認校」
・ SAI公認(公益社団法人 日本プロスキー教師協会)
・JSBA公認(日本スノーボード協会)
・ TAJ公認(日本テレマークスキー協会)
一昨シーズン「40年振り大リニューアル」を行った最新レストラン「フードパークピステ」
お洒落な最新レストランには「世界と日本のグルメ」「約80種類」をラインナップ!「SNS映え」も抜群!
お洒落な最新レストランには「世界と日本のグルメ」「約80種類」をラインナップ!「SNS映え」も抜群!

【魅力的な新メニューも登場!!一昨年40年振りのレストラン大リニューアルを行った「フードパークピステ」とファミリーにも人気の「フードコート」では「世界と日本のグルメ」を揃え80種類のメニューが味わえます!】
 一昨年、40年振りに「1億7000万円」をかけて大リニューアルを行った「フードパークピステ」と、キッズパークから近くファミリーにも大人気の「フードコート」には、「世界と日本のグルメ」を揃え、80種類のメニューをラインナップ。お肉や海老などの具材をリッチに盛り付けたり、日本三大和牛の近江牛を使用した「ごほうびメニュー」の展開や「石窯で焼いた本格的なピッツァ」などの大人気グルメを提供。
 さらに、今シーズンは3000万円をかけて「次世代セルフオーダー機10機」をフードコートに導入してスムーズな料理提供を行えるようにする他、新たに「メガ盛りメニューシリーズ」を新展開して「メガ盛り!からあげ丼」(からあげ約20個のせ)、「メガ盛り!ソースカツ丼」(ソースカツ5枚のせ)など、ウィンターレジャーで体を動かしてお腹を空かせた利用者に喜ばれてシェアもできる新メニューも加え、お洒落な最新レストランの中で、SNSや写真に映える特別なメニューを提供します。

「フードパークピステ」の詳細はこちら
「フードコート」の詳細はこちら
「日本最大級」となる合計「4000セット」の充実のレンタル用品を完備するレンタルハウス。
お洒落な「最新トレンドウェア500着」を新入荷!「初めての方でも手ぶらで安心して」ご利用できます。

【手ぶらで行けるスキー場へ!お洒落な「最新トレンドウェア500着」を新入荷!その他、「スキー・スノーボード板500本」「スキー・スノーボードブーツ500足」も加えて、日本最大級となる合計「4000セット」の充実のレンタルをご用意!】
スキー・スノーボードが初めて方でも安心して手ぶらでお越しいただけるように、近年のトレンド「アースカラー」を取り入れた、お洒落で人気の「最新ウェア500着」を新入荷する他、「スキー・スノーボード板500本」「スキー・スノーボードブーツ500足」も加えて、日本最大級となる「4000セット」の充実のレンタル用品をご用意しました。

「新入荷したレンタル用品一覧」
スキー板      「100本」
スノーボード板   「400本」
スキーブーツ    「200足」
スノーボードブーツ 「300足」
ウェア       「500着」
スキーストック   「200本」
「レンタル」の詳細はこちら
新商品やウィンター用品も続々入荷!お土産品や飲料「300種類」!ウィンター用品「500種類」備えるショップ。
奥伊吹限定のオリジナルお土産商品も販売中。キャラクター「おっくん&いぶちゃん」がプリントされたオリジナルお土産バッグ。

【新商品やウィンター用品も続々入荷!お土産品や飲料「300種類」!ウィンター用品「500種類」備えるショップには、「DRAGON」や「ワンハンドレッド」等のブランドゴーグルを今年もラインナップ!】
お土産品やお菓子、飲料を含めて「300種類」、ウィンター用品「500種類」を備えるショップでは、スノーグッズから奥伊吹限定のオリジナル商品までを扱い、スキー・スノーボードの初心者をサポートしているのはもちろん、昨シーズンから新ラインナップされて人気をはくしている「DRAGON」や「ワンハンドレッド」、「MESSYWEEKEND」等のブランドゴーグルを今年もラインナップするなど、中上級者をも魅了する商品を展開します。

「ショップ」の詳細はこちら
「全国スキー場人気ランキング1位」にも輝く大人気のスキー場

【「総額5000万円」還元キャンペーンの「レストランの食事無料」に加えて、「バス無料DAY~eco割~」や「レディースDAY」「イケメンDAY」などイベントも盛りだくさん!】
グランスノー奥伊吹をご利用いただいている皆さんに感謝の気持ちをお返しする「総額5000万円」還元キャンペーンでは今年も全4回の「レストランの食事無料サービス」を実施。さらには、CO2の排出削減を推進して、お得をプレゼントする「バス無料DAY~eco割~」を大幅に拡充して全17回を実施。その他、毎月1回リフト券が割引になる「レディースDAY」や「イケメンDAY」などの大人気イベントも行います。

「イベント」の詳細はこちら
ゲレンデに出る前の準備が全て整う最新の「センターハウス」

【グランスノー奥伊吹の概要】
滋賀県の北部に位置し、関西最大級の規模と積雪量を誇るスキー場。京阪神・中京圏からのアクセスの良さと、標高が高く雪質も良いことで知られ、自然の地形を活かした全14コースで、日帰りのスキーヤー・スノーボーダーを中心にシーズン25万人以上の来場者を集める。自社経営のスキー場という強みを活かし、スキー場に関わる全ての施設(索道施設、レストラン、レンタル、スクール等)を自社で運営する。また、近年は日本最速の高速リフトの新設、新コースの造成(最大斜度46度)、人工降雪機の導入、自動改札システム (ACS) の導入を行い、スキー不況が叫ばれているスキー場産業の現状を打開し更なる発展へと繋げていく為に、先進技術を取り入れた積極的な設備投資を行っている。

【今シーズンの主要設備投資 一覧】
「人工造雪機」    12億円
「人工降雪機」    4000万円
「エスカレーター」  5億円
「浄化槽設備」    3億8000万円
「圧雪車」      2000万円
「セルフオーダー機」 3000万円
その他改修等     1000万円
総額         21億8000万円

【施設概要】
施 設 名  グランスノー奥伊吹(旧称:奥伊吹スキー場)
運営会社  奥伊吹観光株式会社
住  所  滋賀県米原市甲津原奥伊吹
電  話  0749-59-0322

【グランスノー奥伊吹】
【奥伊吹グループサイト】
奥伊吹グループ
奥伊吹グループ採用

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