建材検索・サンプルプラットフォーム「Material Bank Japan」 サービス公開1周年で会員登録者数が11,000人を突破。 さらなるユーザー体験向上のため、3つの機能アップデートを発表。

DesignFuture Japan株式会社
210ブランド7万点以上の建材から、さらに探しやすく見つけやすいサービスへ。1年間の人気マテリアルランキングなどが見られるコンテンツも公開。

DesignFuture Japan株式会社（本社：東京都渋谷区、CEO：梶井 丈史、以下「DesignFuture Japan」）は、建材検索・サンプルプラットフォーム「Material Bank Japan」が10月にサービス公開から1周年を迎え、会員登録数が11,000人を突破、取り扱い建材も210ブランド71,000点を突破したことをお知らせ致します。また、1年間のユーザーからの改善要望やフィードバックをもとに、3つの機能アップデートを致しましたので、併せてご報告致します。

Material Bank Japanが目指す世界
Material Bank Japanは、建築・空間デザインにおける必須のプロセスである「建材選定」を劇的に変化させるサービスです。建築士やインテリアデザイナーが空間デザインをする際には、必ず建材サンプルを使って検討・提案をします。従来はメーカーごとに検索、サンプル依頼をしていた煩雑な作業が、Material Bank Japanを使えば、メーカー横断でより多くの選択肢からより短い時間での建材選定ができるようになります。これによりデザイナーが存分に力を発揮でき、その結果として、様々なデザインの楽しみをもっと享受できる社会を我々は目指しています。

会員登録者数の増加と品揃えの充実について
Material Bank Japanは2023年10月18日のサービス公開から1年間で会員登録者数が11,000人を超えました※。当サービスのユーザーは、実際の案件に携わる建築士やインテリアデザイナーで、かつ当社の審査を通過したプロフェッショナルに限られるにも関わらず急成長を遂げられたことは、当社のサービスが多くのデザイナーの方からご支持をいただけた結果と捉えております。
また、210ブランド7万点以上の建材を取り揃え、特にタイルと床材カテゴリにおいては各1万点以上と、品揃えも充実してきております。
※2024年9月30日現在

ユーザーボイスを反映した3つの機能アップデートを発表　
当社ではサービス開始時からこれまで、ユーザーの方々から面談やアンケート等を通じて、日々フィードバックをいただいています。これら1年間の「ユーザーボイス」をもとに、3つの機能アップデートを致しました。これらの機能は、より便利で直感的な利用体験を提供し、さらに多様なニーズに応えるものとなっています。
1.各種フィルターの追加主にタイルと木材のカテゴリにて、絞り込みフィルターを追加実装しました。これまでメーカーごとに確認をしていた制約要件等を、一括で検索しやすくなりました。
【追加された主なフィルター】
■使用箇所：＜屋内壁、屋内床、浴室壁、浴室床、屋外壁、屋内床、プール・噴水＞で絞り込み可能
■柄・特徴：＜石目調、木目調、大理石調、デザイン、レリーフ、ブリック・タイル調＞等で絞り込み可能
■滑り抵抗係数（C.S.R）：＜C.S.R=0.4以上、C.S.R-B=0.6~0.69＞で絞り込み可能
■木の種類/樹種：無垢材から壁紙やフィルムまでカテゴリ横断で＜オーク、ウォールナット＞などの絞り込みが可能

2.サステナブルトグルの実装
サステナブル建材を検索したい場合、どのページにいてもトグルボタンのONで簡単に表示させる事ができるようになりました。

3.配送BOXのサイズ・デザイン変更
物量に応じた適切な配送のため、よりコンパクトなバージョンを作り、大きさのバリエーションを増やしました。
外箱／全面印刷を取りやめ、梱包資材自体もミニマルで環境にやさしい設計にしました。

サービス公開1周年記念として「1年間の人気マテリアルランキング」などを公開

1年間にMaterial Bankで最もオーダーされたマテリアルのランキングなどを発表しております。
定番商品から、サステナブルな素材を使った個性的なマテリアルまで、幅広いジャンルの製品がランクインする見応えのあるコンテンツとなっておりますので、ぜひご覧ください。
オリジナルMOLESKINノートのプレゼントキャンペーンも併せて実施致します。
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本社所在地：東京都渋谷区渋谷2-1-12 VORT AOYAMAII 5F
代表者 ：CEO　梶井　丈史
事業内容 ： Material Bank Japan事業の運営
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