冷凍フレッシュペットフードを開発・販売する株式会社PETOKOTO（本社：東京都渋谷区、代表取締役：大久保泰介）は、「冷凍フレッシュドッグフード」「常温ウェットドッグフード」の2カテゴリ8商品をリニューアルするとともに、新商品として低脂肪チキンのメニューを新規販売します。2024年9月製造分からそれぞれ公式オンラインショップ、他ECサイト、取扱販売店にて順次販売開始します。
また、公式オンラインショップはシステムを大規模リニューアルし、常温ウェットドッグフードの定期便の開始やポイントプログラムなどお客さまに喜ばれるサイトに拡充してまいります。リニューアルを記念して、初めての方限定で通常価格から86％オフの499円（税込・送料無料）でお試しできるボックスをご用意しました。
10万人の会員の声をもとに「かんたん・おいしい・からだにいい」カイゼン
ペトコトフーズは2020年の販売開始以降、累計会員10万人、累計販売5,000万食（2024年9月末時点）を突破し、愛する家族である犬や猫にも「エサ」ではなく安全で高品質な中身も過程も見える「ごはん」をお届けするために、お客さまに定期的にアンケートを実施し日々アップデートを重ねてきました。今回、さらに日本中の犬たちにフレッシュペットフードを手にとっていただくため、商品だけでなくサービス面でもリニューアルするに至りました。
01：もっと新鮮に。
・食材のトレーサービリティ強化
フィッシュに使う魚が北海道産のタラになりました。少し魚臭い声をいただいていましたが、より香りや色が良くなりました。これからも生産者の顔や配合割合まで開示することでトレーサビリティを強化してまいります。
02：もっと美味しく。
・低脂肪チキンの新メニュー開始
低脂質なごはんを求める声を多くいただいてまいりました。膵炎などお腹が弱いワンちゃん、シニアのワンちゃんにもおすすめできる低脂肪チキンの新商品を販売開始します。また、常温ウェットフードは療法食としてもご利用いただけ、健康から病気まで全て一気通貫でサポートしてまいります。
03：もっと健康に。
・乳酸菌やブロッコリースプラウトの体に良い新原料の配合
先行配合していた常温ウェットフードに続き、冷凍フレッシュにも腸内環境をサポートしてくれる乳酸菌、抗酸化作用がありアンチエイジングが期待できるブロッコリースプラウトを配合しました。
04：もっと使いやすく。
・パッケージの改良
・お届けリードタイムの短縮
・支払い方法の拡充
チキンやフィッシュなど取り出しづらい声をいただいてきました。今回サツマイモの品種変更と全メニューに寒天を追加することでツルッと取り出しやすくなりました。小型犬やトッピングでも使い切りやすいように150gから100gに変更いたしました。また高さも2cm短くなりスプーンでも手につかずに取り出せるように改善いたしました。チャックや目盛りは継続し、より使いやすいパッケージに変更しています。
05：もっと楽しく。
・常温ウェットフードの定期便及びカート決済の開始
・会員ランクポイントプログラムの開始
単品販売でもご好評いただいてきた常温ウェットフードの定期便を開始いたします。より新鮮さを求める方は引き続き冷凍フレッシュを、非常時や長期間保存できる利点を求める方は常温ウェットをバランス良くご利用いただけます。また、ポイントを割引や特典に利用いただける会員ポイントプログラム「PETOKOTO Membership Program」も開始いたします。
■商品開発責任者 獣医師 佐藤貴紀よりコメント
獣医循環器学会認定医 / 東京都獣医師会理事
今回の新商品「低脂肪チキン」は、肥満や体重管理が必要なペット、また脂肪の摂取を抑えたい飼い主さまからのご要望にお応えする形で開発されました。低脂肪でありながらペットに必要な栄養をバランスよく配合し、健康を維持するための理想的な食事として設計しています。今後とも、皆さまからのご意見を取り入れながら、ペットの健康をサポートする製品の開発に力を入れて頑張ってまいります。
【経歴】
2008年に白金高輪動物病院を開院し院長に就任。2011年には分院である中央アニマルクリニック、ついでトリミングサロンへと拡大。2017年に病院グループの全株式を売却し、JVCC株式会社（現：株式会社WOLVES Hand） COOとなり参画。2021年10月より株式会社PETOKOTOのCVO（Chief veterinary officer）へ就任。
【書籍】
鉄人社「犬の急病対応マニュアル」「猫の急病対応マニュアル」
学研パブリッシング「犬の悩みなんでも相談室」
小学館ジュニア文庫「動物たちのお医者さん」
■商品概要
冷凍フレッシュドッグフード ビーフ（総合栄養食）
常温ウェットドッグフード ビーフ（総合栄養食）
冷凍フレッシュドッグフード ポーク（総合栄養食）
常温ウェットドッグフード ポーク（総合栄養食）
冷凍フレッシュドッグフード チキン（総合栄養食）
常温ウェットドッグフード チキン（総合栄養食）
冷凍フレッシュドッグフード フィッシュ（総合栄養食）
常温ウェットドッグフード フィッシュ（総合栄養食）
NEW！冷凍フレッシュドッグフード 低脂肪チキン（総合栄養食）
■フレッシュペットフードブランド「ペトコトフーズ」について
ペトコトフーズは、「エサからごはんへ」をコンセプトに、国産食材を使用し低温スチーム加熱・急速冷凍製法で手作りごはんのように美味しいながらも、全犬種全年齢で1日に必要な栄養がとれる総合栄養食のペットフードです。
肉や野菜など人間と同じ品質の国際食材にこだわり、配合割合や生産者の顔も開示することで透明性のあるごはんづくりを大切にしています。また、人間の食品をつくる冷凍食品工場で製造し、従来のドライフードの高温圧縮加熱ではなく、低温スチームで加熱・急速冷凍製法にすることで食材本来の旨味や香り、栄養素、水分量を保ち、手作りのように美味しい食いつき抜群のごはんです。
レシピは社内獣医師や栄養士が開発し、ビタミンやミネラルのサプリメントをブレンドすることで総合栄養食をお届けしています。2020年2月の販売開始から、常温でも美味しいウェットドッグフード、フリーズドライおやつも開始し、累計販売数は5千万食を突破、累計会員数は10万人、取扱店舗数はライフやグランドフードホールなど400店舗を超えました。(2024年9月時点)
お取り扱いをご希望の小売さま（動物病院やサロンなど含む）はこちら
ペトコトのミッションは「ペットを家族として愛せる世界へ」。代表の大久保は、起業する3年前まで犬や猫が苦手でしたが、一匹の犬との出逢いをきっかけに動物が大好きになり、「足が内股」という理由だけで保護犬として0円の価値となり流通の過程で捨てられていた愛犬コルクと出会い、デジタル化の遅れや殺処分問題をはじめとした社会問題などの負を解決するため、2015年に起業しました。
現在は、出逢いの場として保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI」（お結び）、情報の場としてペットライフメディア「ペトコトメディア」、食事の場として「ペトコトフーズ」を展開し、JR東日本とは日本で初めてペット専用新幹線を運行するなど、企業と共創しながらペットライフの一生に寄り添うペットライフのコンシェルジュを目指しています。
ペットサービス史上初めて優勝した日本最大級のスタートアップピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD NAHA2022」での様子は、PETOKOTOの想いが閉じ込められています。
ぜひ、こちらの動画をご覧ください。
【会社概要】
会社名：株式会社PETOKOTO
所在地：東京都新宿区四谷本塩町2-8 WEEK四谷
代表者：代表取締役社長 大久保泰介
設立日：2015年3月23日
資本金：307,100,647円
ホームページ：
事業内容：
・フレッシュペットフード「ペトコトフーズ」
・保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI（お結び）」
＜受賞実績＞
IVS LAUNCHPAD 2022 NAHA 優勝（ペットサービス史上初）
東洋経済 すごいベンチャー100（ドッグフードサービス史上初）
2020年度グッドデザイン賞（ドッグフードサービス史上初）
総務省主催「異能ジェネレーションアワード」特別賞（ドッグフードサービス史上初）
日経トレンディ スタートアップ大賞 優秀賞（ペットサービス史上初）
