書道家・及川麗泉が50歳の節目に贈る、渾身の一作。困難を乗り越え、さらなる飛躍へ向けて挑戦の第二章へ。厳選された3種の日本酒「麗泉」に、書の心と人生の味わいを込めて。この特別な一滴で、人生100年時代の豊かな生き方を共に探求しませんか。あなたと共に、新しい未来を切り拓きます。
※2024/10/15追記【ネクストゴール目標金額達成のお礼】
ありがとうございます!
ネクストゴール100万円も達成することができました!
とはいえ、最後まで挑戦し続けるのが麗泉です。
い(1)こ(5)う(0)どこまでも!ということで、サードゴール目標を150万円に設定しチャレンジして参ります!進み続ける麗泉の挑戦をどうぞ最後まで応援お願いします!
※2024/10/1追記【目標金額達成のお礼】
皆様のおかげで目標の30万円をわずか8時間で達成することができました!
ありがとうございます。 ご支援いただいた資金は大切に使わせていただきます。
クラウドファンディング終了までにはまだお時間がありますので、今後はネクストゴール100万円にチャレンジさせていただきます。
夢だった日本酒を皆様に届けたい!日本酒の日生まれ、50歳の記念に、皆様からいただいた応援を胸にますます突っ走っていきます!よろしくお願いいたします!
はじめまして。
数あるプロジェクトの中から、当プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
エネルギー書家/エコ書道家 及川 麗泉(おいかわ れいせん)と申します。
書道教室「翠泉書塾」を主宰しつつも、独自の世界観を導き出すべく、日頃から創作文字の研究を重ね現在に至ります。
そんな私も2024年10月1日=日本酒の日=に50歳を迎えます。
宿命を知ったときと表現される「知命(ちめい)」の時、50歳。
日本酒好きの私が、かねてより夢にしていたオリジナルの日本酒を発表することにしました。
2020年、Instagramに投稿した記事。夢を叶えます。
今回のクラウドファンディングでは、記念すべき10月1日をスタートとし、新たに生み出した日本酒「麗泉」をお届けします。
一筋縄では行かなかったこれまでの人生。しかし、人に恵まれ、天命を生きてきた及川 麗泉の人生の第二章を飾るプロジェクト、どうぞ応援してやってください。
今回発売する日本酒「麗泉」は、創業明治七年、「十一屋」の屋号で酒を造り続け140余年、栃木県矢板市にある森戸酒造様にお願いしました。森戸酒造五代目の森戸 康雄氏が私の母校である東京農業大学出身ということもあり、こだわりの日本酒3種に「麗泉」ラベルを使用することを許可していただきました。
ラベルデザイン構想中のラフデータ
ここからは日本酒「麗泉」3種についてそれぞれご紹介します。
原料米:とちぎの星(契約栽培米)
精白歩合:60%
アルコール度数 15度
日本酒度: + 4
酸度: 1.6
アミノ酸度: 1.4
特徴: 軽快でなめらかな飲み飽きしない純米酒です。
原料米:とちぎ夢ささら(契約栽培米)
精白歩合:55%
アルコール度数 16度
日本酒度: +2
酸度: 1.7
アミノ酸度: 1.3
特徴: 香味豊かな"うま口"の純米吟醸酒です。
原料米:とちぎの星(契約栽培米)、あさひの夢
精白歩合: 65%
アルコール度数 15度
日本酒度: +5
酸度: 1.6
アミノ酸度: 1.3
特徴:森戸酒造・五代目 森戸康雄の恩師、東京農業大学・酒類学研究室の中田久保(Nakata Hisayasu)名誉教授が自然界の花や醸造研究室内の空気中より純粋分離・培養に成功した天然酵母を使用し、自社栽培米、契約栽培米、栃木県産米にこだわり醸し上げた"まろやかな口当たり"と"キレの良い"究極の日本酒(特醸酒)です。
3種とも、昔ながらの手造りの良い部分を受け継ぎ・守りながらも、新しい技術にも挑戦される森戸酒造様の伝統技術と最新技術の良い部分をうまくミックスさせた素晴らしい日本酒です。
ここで改めて私、及川 麗泉の自己紹介をいたします。
5 歳から書道をはじめ、12 歳で最上位である修士となり「香蘭」の号を取得。 大学卒業後は、就職して平凡な毎日を送っていたものの、上司が手に職を持つことを推奨してくれ、子どもの頃に夢中になった書道を再開。
そこで、「書」の魅力に再び目覚め、34 歳から2年かけて師範資格を取得。
37歳の時、今も続く書道教室「翠泉書塾」を開講し、教え子はのべ50名を超え、各地域で全員が金賞を受賞する指導実績を持ちます。
しかし、プライベートでは離婚をすることになり二人の子どもを抱えるシングルマザーに。
駆け出しの書道教室の収入だけで、一家の大黒柱になることは難しく、パートやアルバイトと掛け持ちをしながら昼夜問わず働き続ける毎日。座右の銘としている「雲外蒼天」(どんな試練でも、努力して乗り越えれば快い青空が望める という意味)を心に、とにかく走り続ける日々でした。
ただ、目まぐるしい中でも、書道家として自身がどうしたいのか、麗泉らしい独自の世界観とは何かを導き出すべく、日頃から創作文字の研究を重ねることには、妥協することなく取り組んできました。
そしてその思いが形になったのが、今年2024年1月に催した個展です。
及川麗泉展《ぬくもり》と題して開催した個展では、いわゆる半紙に文字を書くのではなく、屋久島の屋久杉を使用したアート作品を発表。
天然記念物である屋久杉の間伐材を使用したSDGsプロジェクトに抜擢していただき、貴重な屋久杉をアート作品にする機会を得ることができました。おかげさまで個展で発表した作品は完売。
加えて、日本のサーカス界に新風を吹き込み、世界に通用するエンターテインメントを創出することを目指して設立され、第9代チリ国立サーカス協会会長であり、世界的に著名なサーカス演出家であるヘルマン・アギーレ氏を迎えたGOLDCIRCUS様から、『和とサーカスを調和させたステージ』でのパフォーマンスに選出していただくなど幅広い活動の機会を得るチャンスを得ました。
雲外蒼天、どんな試練でも、努力して乗り越えれば快い青空が望める、その青空が50歳を目前にやっと目の前にやってきました。
ここまで来れたのは、周囲の人のご縁と苦しい時にでも心を沈め整えてくれる書道のお陰です。
書道家と日本酒、一見関係が見えないプロジェクトだと感じられる方もいらっしゃるとは思います。
しかし、私にとって50歳を迎える10月1日に、オリジナルの日本酒を発売開始することにはとても大きな意義を感じています。
書から離れて、普通の生活を送っていた日々。書道教室の師範として教室運営と家庭、子育ての両立に奮闘した日々、子どももありがたいことに無事独立できる年齢に育ちました。
そして、関わってくださった方々のおかげで訪れた書道家としての数々のチャンス。
私の書道家としての第二章は、これから始まります。
50歳から、また新しい人生が始まるのです。年齢を重ねるごとに「今さら何かを始めても〜」とついつい新しい挑戦をすることに躊躇してしまうことは誰にでもあることですが、今、私はこの年齢から新しいことができることにワクワクする気持ちが抑えきれません。
はるか昔、人生50年と言われていました。しかし、今や人生100年時代です。
まだ人生のちょうどど真ん中。
年齢を言い訳に挑戦や、やりたいことに蓋をする必要はないのです。
そして、そのことをこのプロジェクトを通じて表現し、伝えていきたいと考えています。
日本酒「麗泉」には、書道家としての私の想いと情熱が詰まっています。この一滴一滴に、新たな可能性への希望を込めました。皆様と共に、この特別な日本酒で乾杯できる日を心より楽しみにしております。
リターンには、日本酒「麗泉」をはじめご用意しました。
早割やセット割、贈答にも利用できるよう桐箱に入れた日本酒「麗泉」セットもご用意しております。
桐箱入りは、通常リターンよりも早めに発送いたしますので、年末年始のご挨拶にご利用ください。
その他、2025年のカレンダー等リターンについては、リターン一覧をご覧ください。
※本プロジェクトの酒類の販売は株式会社大島より直送いたします。
酒類販売業免許 番号:武蔵法391武蔵野税務署
2024年10月1日 クラウドファンディングスタート!
2024年11月22日 クラウドファンディング終了
2024年12月中旬〜カレンダー及び桐箱入り日本酒「麗泉」の発送開始
2025年1月〜カレンダー以外のリターンを順次発送
このプロジェクトは、人生の節目を迎え、改めて次のステージに行くための祝いです。
書道と日本酒、そして人生50年の経験が融合した「麗泉」は、私の新たな挑戦の象徴そのものです。
50歳を迎える私の人生第2章の幕開けに、皆様のお力添えをいただけましたら幸いです。
また、このプロジェクトを通じて、年齢に関係なく新しいことに挑戦する勇気と、伝統を大切にしながら革新を生み出す喜びを、多くの方々と共有できることを願っています。
ご支援、そして応援、心よりお待ちしております。