「うつ病だった私が…」傍聴に通った24歳女性が“袴田事件は人生そのもの”と語るワケ

2024.10.12 08:44
 1966年、静岡県清水市で一家4人が惨殺された事件で死刑が確定した袴田巌さん(以下、巌さん)のやり直し裁判で静岡地裁が無罪を言い渡したことを受け、検察トップの検事総長は2024年10月8日、控訴しないことを明らかにしました。
 半世紀にわたり死刑囚として生きてきた巌さんの無罪が確定したニュースは、大きく注目されています。
 そして、長きにわたる戦いの背景には、巌さんの支援者の存在もあります。静岡…

あわせて読みたい

青と赤じゃ大違い! 交通違反で切られる通称「赤切符」は被告人と呼ばれ「前科」がつく重大なものだった
WEB CARTOP
11月のオススメ社会派映画2本『拳と祈り ―袴田巖の生涯―』と『まぜこぜ一座 殺人事件』見どころは?
オトナミューズウェブ
mitera organicsシリーズ第三弾フェミニンオイル「mitera organics feminine oil」誕生
PR TIMES Topics
養子の10歳女児を「監禁・虐待」、夫婦の公判開始 オランダ
AFPBB News オススメ
〈袴田さん再審無罪確定へ〉「私は刑務所で彼ほど“無味無臭”な男を見たことがなかった」拘置所で面接を重ねた元刑務官が語る「袴田巌の純真性」
集英社オンライン
幅広いシーンで活用できる「フラップ付き二重構造クリアタンブラー」登場
PR TIMES Topics
谷口真由美・袴田事件再審無罪を受けて「期日指定の法改正」求める
radiko news
【袴田事件】死刑判決後、34年も極限状態に留め置かれて…そして袴田巌さんは「神になった」
現代ビジネス
あなたの動画を自然に翻訳!「AI動画翻訳くん」とは?
antenna
静岡県警が生んだ《昭和の拷問王》の呪縛に終止符か…再審判決「袴田事件」が突き付けた冤罪大国・日本の「司法のいい加減さ」
現代ビジネス
恋い焦がれていたピッツァ、美味しくて大満足です【こぐれひでこの「ごはん日記」】
roomie
約36年ぶりの新商品!歳時菓子「おはぎ新嘗(にいなめ)」新発売
PR TIMES Topics
〈三島バイク交通死亡事故〉嘘の証言繰り返し反省ナシの加害者に、実刑判決は出るか…遺族の“闘い”
集英社オンライン
「一度も無罪判決を書いたことがない」裁判官がいるという「驚愕の事実」…なぜ刑事系裁判官は無罪を出すのに躊躇するのか?
現代ビジネス
【文明堂】期間限定の新色「黄色いこぐま焼き スイートポテト」新発売
PR TIMES Topics
冤罪、原発、公害など、戦後日本の闇を追いかけてきたルポライター・鎌田慧氏の仕事を集大成するシリーズが刊行スタート
PR TIMES
台湾政界の「変人」が引き起こした一大醜聞の中身
東洋経済オンライン
ロキソニンにまつわる素朴な疑問を薬の作り手が解決! 小さな錠剤に込められた想いとは
antenna
裁判官にとって「国民はただの記号にすぎない」…裁判所が「理念」を捨ててまで「正義を踏みにじるワケ」
現代ビジネス
「少年院で一緒だった子に誘われた」19歳の少年“ワタル”が闇バイトに手を出した理由「思い通りにいかなかったり、じぼうじきになってしまい…」
集英社オンライン