Natural Basic、日本最大のエコ・エシカル専門展「第4回サステナブルファッションEXPO 秋」に出展

インターモード川辺
-ブランドの特徴となるサステナブルな素材選定・製造工程などを紹介-

川辺株式会社（本社：東京都新宿区　代表取締役社長：岡野将之　以下、「川辺」）が展開する天然素材にこだわったブランドNatural Basicは、2024年10月15日（火）～17日（木）に開催される [第4回サステナブルファッションEXPO 秋] に出展いたします。
Natural Basicは今年4月にブランドロゴとメッセージをリニューアルして以来初めての合同展示会への出展となり、秋冬通算6回目の参加となる今回の展示会では、ブランドアイコンのカシミヤストール、マフラーのほか、24AWシーズンより積極的に展開するアパレルウェアも展示いたします。
2000年のブランド立ち上げから、さまざまな天然素材を使用したものづくりを通じて、素材本来の柔らかさや色合いを大切にしており、無染色の製造工程はサステナブルにもつながる点で注目を集めています。会場で実際に製品に触れていただき、無染色カシミヤの温もりや天然素材そのものが織りなす色の世界をご体感ください。

■展示会概要
タイトル：第4回サステナブルファッション EXPO 秋（FaW TOKYOファッションワールド 東京内）
会　期：2024年10月15日(火) ～17日（木）10:00～18:00（最終日のみ17:00まで）
会　場／出展小間番号：東京ビッグサイト（東京都江東区有明３丁目１１）／東6ホール(A22-24,A23-23)
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※ご来場いただく媒体関係者の方は事前に来場登録をお済ませください。
主　催：RX Japan株式会社
内　容：アパレル・雑貨業界の持続可能な未来に向けた展示会。環境に配慮したファッションブランドや生地・素材が世界中から集結します。会場では業界の最新トレンドや技術を体験できます。

■Natural Basic のサステナブルな点
１．無駄な水を使わない・染色工程時の化学染料を含んだ汚水が発生しない
深刻な環境汚染が世界中で問題視されていますが、その中の一つ水質汚染はアパレル業界全体が背負う課題です。Natural Basicは染色工程が無いため、化学染料の使用がありません。環境汚染の原因の一つである化学染料を洗い流す際に出る汚水が発生せず、また化学染料を洗い流すために多くの水を使用することもありません。カシミヤやウールをはじめとする動物繊維や綿・麻などの植物繊維は、生地になるまでの工程が増えるほど、風合い（柔らかさ・しなやかさ等） が失われていきます。その工程の一つである染色を行わないことで、風合いだけでなく地球環境も守っていくことにつながればと考えています。

２．長く使える品質・流行に左右されない色とデザイン
ファッショントレンドの著しい変化はアパレルの廃棄量の増加に影響を与えています。Natural Basicは、ホワイト・グレー・ベージュなどスタンダードな色合いと、流行に左右されないデザインが特徴です。日頃のケアを行い、大事に取り扱っていただくことで長い期間ご使用いただけます。

■2024年4月ブランドロゴとブランドメッセージをリニューアル
2000年にスタートしたNatural Basicは、2024年にブランドロゴとブランドコピーをリニューアルしました。質の良いカシミヤ素材を中心に天然素材が持つ風合いや色合いを大切にする、また地球環境にもやさしい生産方法のひとつである「染めない」ものづくりを通じて、タイムレス・エイジレス・ジェンダーレスな企画の提案をおこなってまいります。

■Natural Basicについて
2000年にスタートした無染色カシミヤを中心に服飾雑貨およびアパレルを展開する国内のブランドです。天然素材がもつ風合いや色を大切にしたものづくりを行なっています。近年では、染めない工程が地球にやさしい生産方法としても注目を集めています。
公式HP：

公式Instagram：

【会社概要】
社名：川辺株式会社
本社所在地：東京都新宿区四谷4丁目16番３号
代表取締役：岡野 将之
事業内容： 服飾雑貨の企画製造卸販売、フレグランスの販売、ライセンサー、小売（店舗経営）
設立： 昭和17年11月
事業内容：
ハンカチーフ、スカーフ、マフラー、タオル、および布帛製品の製造、販売ならびに輸出入
化学繊維製品、一般繊維製品および繊維生地の加工、販売ならびに輸出入
服飾雑貨の販売ならびに輸出入　など
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