大地震の翌日でもお腹はすく。絶え間ない余震に気が抜けなくても、おにぎりでほっこりした朝/令和6年能登半島地震体験記

2024.10.06 21:45
2024年1月1日16時10分。その日、石川県七尾市在住の漫画家・まえだ永吉さんは家族と初詣を済ませ、部屋でリラックスしていました。アプリで遊んでいるとスマートフォンから緊急地震速報が鳴り響き、まるで洗濯機の中にいるかのような激しい揺れが襲ってきたそうです。

大津波警報が出され、家族で避難を試みるも、道路は亀裂だらけ。なんとか家に戻れたものの、水道は使えず、頻発する余震に備えて車中泊を余儀なくさ…

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