株式会社Fafuri、「世界動物の日」に購入金額の10％を動物福祉団体へ寄付する特別キャンペーンを実施

株式会社Fafuri

株式会社Fafuri《ファフリ》(本社：東京都新宿区、代表取締役：丸山恭子）は、10月4日の『世界動物の日』に合わせ、公式サイトでご購入いただいた金額の10％を動物福祉団体に寄付し、動物たちの未来を守るための取り組みを応援するキャンペーンを実施します。

Fafuriは、「毛皮に反対する国際連盟 Fur Free Alliance」から「FUR FREEブランド」として認証され、2024年9月に「振袖からのファーフリー宣言」を掲げて誕生した新しいブランドです。
日本製のエコファーショールを通じて、成人式を迎える次世代のリーダーである若者たちに、動物福祉に配慮した新しい価値観を提案し、動物に優しい選択を可能にしながらも、特別な日をより華やかに彩るショールをお届けします。

キャンペーンの詳細
「世界動物の日」の10月4日に公式オンラインショップでご購入いただいた商品の購入金額に対し、10％を動物福祉活動に役立てるため、指定団体へ寄付いたします。
寄付金は、動物実験の廃止や動物の権利保護に尽力する2つの市民団体「JAVA」と「アニマルライツセンター」に贈られ、動物福祉の向上に役立てられます。

Fafuriは、毛皮に反対する国際連盟 Fur Free Allianceの認証を受け、FUR FREEブランドの一員となりました。



■ 世界動物の日とは
「世界動物の日（World Animal Day）」は、毎年10月4日に世界中で野生動物、家畜、ペットを含むすべての動物たちの権利と福祉を啓発するための記念日です。
動物や自然の守護聖人とされるアッシジの聖フランチェスコの聖名祝日にちなみ、1931年にイタリアで開かれた「国際動物保護会議」で制定されました。当初は絶滅危惧種への関心を高める目的がありましたが、現在では動物虐待や環境破壊、野生動物の保護など、動物たちが直面しているさまざまな問題に対する意識を高めるための国際的な取り組みの日となっています。

寄付先について
特定非営利活動法人　動物実験の廃止を求める会（JAVA）

- JAVAは、動物実験の廃止を目指して活動する団体です。動物実験を行っている機関や企業に対して、動物実験から代替法への転換を求めたり、代替法の開発・普及を推進する活動を行っており、より倫理的な科学研究や産業の発展を目指しています。

認定NPO法人　アニマルライツセンター

- アニマルライツセンターは、動物の権利を保護し、動物を人間の利益のために搾取しない社会を目指して活動する団体です。主に家畜やペット産業における動物の権利向上を目指し、教育や啓発活動を行っています。

コメント

[担当者イメージ]
株式会社Fafuri 　丸山蘭奈10月4日の「世界動物の日」は、動物たちの権利と福祉について考え、彼らがより良い環境で生きられる未来を目指すために制定されました。
Fafuriでは、この大切な日に、動物たちの声を代弁する動物福祉団体に寄付を行うことを決定しました。
この取り組みを通じて、動物たちが虐待や不適切な扱いを受けることなく、幸せな生活を送れるようサポートしていきます。
私たち一人ひとりが、小さな行動を積み重ねることで、動物たちの未来を変える力になると信じています。
皆さまもぜひ、この機会に動物たちの現状に目を向け、彼らのためにできることを一緒に考えてみませんか？ともに、優しい世界を作っていきましょう。