祇園辻利
数量限定、10月1日（火）オンラインショップにて販売開始！
1860年創業、京都・祇園から宇治茶の豊かな味わいと愉しみをお届けする株式会社祇園辻利 (本社：京都府京都市、代表取締役：三好 正晃)は、この度、旬の宇治茶を堪能する「京の秋満喫スイーツセット」を、10月1日（火）よりオンラインショップにて数量限定で販売することが決定いたしました。詳細は、特集ページ（https://x.gd/l7eTL）をご覧ください。
いまが旬。 “実りの秋”が凝縮した、「京の秋満喫スイーツセット」が新登場！
例年にない酷暑を乗り越え、秋本番へと移り変わる京都。
祇園辻利では、この時期に旬を迎える蔵出し茶である「壷切茶ティーバッグ」と、秋限定フレーバーを愉しめる宇治茶スイーツ「白玉紫月（しづき）むうす」、「Petitパフェ実麗（みれい）」をアソートした特別セットを販売いたします。
なかでも、長年ご愛顧いただいているお客様から“一年中、販売して欲しい！”というお声が殺到する「壷切茶ティーバッグ」は、“円熟した香り”や“まろやかなコクとうまみ”をお届けすべく、初夏である八十八夜に「新茶」を摘みとり、夏のあいだじっくりと寝かせて、熟成させたお茶。そんな、秋の訪れとともに封を切り目覚める「壷切茶」に合わせるスイーツには、この季節ならではの味覚である「芋」や「柿」を採用。実は、抹茶やほうじ茶とも相性抜群の食材で、宇治茶スイーツを知り尽くした茶寮都路里の職人が試行錯誤を重ね、「白玉むうす」と「Petitパフェ」それぞれの特徴に合わせて仕上げました。
その他にも特集ページでは、米粉で焼き上げた“もっちり食感”にリピーターが続出している「がとーぶぶフィナンシェ」の季節限定「栗フィナンシェ」などもご紹介。
食欲の秋、紅葉の秋のおともに、この時期ならではの“豊かな恵み”を満喫するのはいかがでしょうか。
限定セットの詳細
「京の秋堪能スイーツセット」■発売期間：2024年10月1日（木）～ ※なくなり次第販売終了
※配送日など、詳しくはサイトをご確認ください。
■セット内容：
・Petitパフェ実麗×2個
・白玉紫月むうす×2個
・壷切茶ティーバッグ （3g×17袋） ×1個
※クール冷凍便にてお届けいたしますので、解凍してからお召し上がりください。
■価格：4,980円（送料込・税込）
■商品詳細サイト
※店頭販売はございません。
＜セット内容のご紹介＞
「Petitパフェ実麗（みれい）」香ばしい玄米茶のムースや、柿のジュレ、京都丹波産の赤ワインが味わいに深みと重厚感を加える香り豊かなジュレ、和紅茶でじっくり煮込んださつまいものゴロゴロ食感。秋の食材とのマリアージュは絶品で、しっかりとしたケーキのような食べ応えの「Petitパフェ実麗」。麗しき実りの層が心動かす、夜長のひとときをお届けいたします。
「白玉紫月むうす」祇園辻利が厳選する抹茶を贅沢に使用した濃厚な抹茶の「ジュレ」と、コク深く紫いもならではの優しい甘さの「紫いもムース」の2層仕立てにして、「白玉」「小豆」をトッピングした和スイーツ。もっちり食感の「白玉」と祇園辻利の抹茶を練り込んだ「抹茶白玉」、むうすに合うようにブレンドした、上品な甘さ控えめの「つぶあん」をたっぷり添えて、仕上げに華やかに煌めく「金粉」をあしらいました。
壷切茶ティーバッグ季節のお茶といえば「新茶」がよく知られていますが、初夏の風を思わせる「若々しい香り」や「爽やかな渋み」が感じられる新茶に対して、「壷切茶」の身上は熟成によって得られた「円熟した香り」や「まろやかなコクとうまみ」が特長。徐々に涼しくなっていくこの季節、ほっとひと息ついて飲みたくなる味わいに仕上がっております。
秋の訪れとともに封を切り目覚める壷切茶のまろやかなコクと香りは秋の味覚とも相性抜群です。
「京の秋満喫特集」商品詳細
オンラインショップではそのほかにも、秋の京都を感じられる宇治茶商品を多数ご用意しています。
秋冬限定「白玉むうす6個入（抹茶・ほうじ茶・紫月）」口当たりなめらかなムースに、祇園辻利の抹茶を練り込んだ特製の抹茶白玉や、上品な甘さ控えめのあんこなど、茶寮都路里の「定番の味わい」を堪能できる「白玉抹茶むうす」と「白玉ほうじ茶むうす」に、秋限定の「白玉紫月むうす」を加えた6個入のセット。“濃厚なめらか”を極めた、口どけを楽しむ秋限定の「白玉むうす」セットで秋の味覚を是非ご賞味ください。
■商品詳細サイト
秋冬限定「Petitパフェ6個入」抹茶とほうじ茶、それぞれの風味に合う素材を厳選し、相性とバランスを究極まで追求したお取り寄せパフェ。秋冬限定の「実麗（みれい）」が加わった、贅沢なアソートです。中でも秋冬限定の「実麗」は、香ばしい玄米茶のムースや、京都丹波産の赤ワインが味わいに深みと重厚感を加える香り豊かなジュレ、和紅茶でじっくり煮込んださつまいものゴロゴロ食感。秋の食材とのマリアージュは絶品で、しっかりとしたケーキのような食べ応えです。麗しき実りの層が心動かす、夜長のひとときをお届けいたします。
■商品詳細サイト
秋季限定「フィナンシェ6個入（抹茶・ほうじ茶・栗各2個入）」祇園辻利自慢の宇治抹茶とほうじ茶をふんだんに使用し、米粉・求肥と組み合わせた”和”のフィナンシェ。今までにないもっちりとした食感が、くせになること間違いなし。口の中にお茶の豊かな風味が広がります。
定番の抹茶とほうじ茶に加えて秋限定の栗フィナンシェをセット。栗を素材に、求肥のもっちり食感と、米粉で仕上げた“秋限定”の和フィナンシェは、米粉で焼き上げた部分にフランス産のマロンピューレを使用し、求肥部分も渋皮マロンを贅沢にちりばめました。ごろごろとした栗の食感と味わいが、なんとも贅沢な秋だけの味わいです。
■商品詳細サイト
＜一般のお客様お問い合わせ先＞
株式会社 祇園辻利
〒605-0074 京都市東山区祇園町南側573-3
電話番号：075-525-1122
受付時間：10:00 ～ 16:00
（土日祝・年末年始12/25～1/4を除く）
祇園辻利について
京都・祇園の地から、最高の宇治茶をお届け。
祇園辻利の歴史は、1860年（萬延元年）。
屋号を初代・辻利右衛門の名より「辻利」とし、山城国宇治村（現・京都府宇治市）にて宇治茶の製造と販売を開業したことに始まります。
また、時代に合わせ宇治茶の旨みを追求する祇園辻利は、1978年に宇治茶専門茶寮「茶寮都路里」をオープン。
宇治抹茶を贅沢に使った良質な抹茶スイーツを開発・提供しています。
2023年10月には、玉露・煎茶・ほうじ茶など「揉み茶（もみちゃ）」専門の新ブランドとして京都駅に「ぶぶる」が誕生。
お茶がもたらしてくれる「歓び」のひとときを、多くの方々へお届けしてまいります。
茶寮都路里について
お茶の本来の味と愉しみをお届けする、宇治茶専門茶寮。1860年創業の宇治茶専門店「祇園辻利」が手掛ける「茶寮都路里」は、手軽にお茶を愉しめるお茶飲み道場として、1978年に誕生。
名前を「辻利」の名に京の都の「都」、四条大路の「路」、茶の里（宇治）の「里」をあてて「都路里（つじり）」といたしました。
お茶の本来の味と愉しみをお届けする宇治茶専門茶寮として、どこにもない最高の抹茶スイーツをご提供しております。
