ナスララ師殺害、中東情勢への影響懸念 主要国「即時停戦」を、米は「支持」表明

2024.09.29 12:05
【9月29日 AFP】レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラ(Hezbollah)の最高指導者ハッサン・ナスララ(Hassan Nasrallah)師が27日、イスラエル軍の空爆で殺害された。一部主要国は、中東地域での全面戦争への懸念が高まる中、今後の情勢に及ぼす影響を懸念している。各国・機関の反応をまとめた。


■イラン


 イラン学生通信(ISNA)によると、モハマド・レザ・アレフ(Mo…

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