水溜りボンド・カンタ書き下ろしエッセイ『靄靄』12月3日（火）発売決定！

株式会社KADOKAWA
株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO：夏野剛）は、『靄靄（あいあい）』（著：カンタ）を2024年12月3日（火）に発売いたします。

『靄靄』著者：カンタ


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10年前の自分に言ってあげたい言葉が詰まった本なのだ。歳が僕より上でも、下でもそんなものは関係がない。きっとこの世界の誰かに必要な本になることを願って、曝け出すことを決めて書いた本だ。
（「靄靄（あいあい）」より）
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結構大切な話をしてるときに、レモンかけます？って聞いてくる人がいる場合はそれは風習に従いすぎて、逆に空気を壊している。気を使うって何なんだろうと思う。
（「レモン」より）
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日常の中で常に発生し続ける「もやもや」。
右と左のどちらかを選んでも、割り切れないことはあるし、必ずその間にも気持ちは存在する。
そんな「あわい」にこそ、本当の自分がいるのかもしれないと思う。
例えば、水溜りボンドのチャンネル開設以来続けてきた毎日投稿をやめたとき。
それを選んだ瞬間にだって、表では決して言えなかった思いがあった――。
30歳を迎えたトップクリエイター、水溜りボンド・カンタが等身大の言葉で綴る、メモリアルエッセイ。

-水溜りボンド・カンタが綴る、真面目でおかしくて少し切ない「靄靄」な日々

チャンネル登録者数400万人を越える動画クリエイター水溜りボンド・カンタによる書き下ろしエッセイの発売が決定しました。
トップクリエイターとして20代を駆け抜けたカンタが30歳を迎え、これまでを振り返り、当時は言えなかったことも含めて等身大の言葉で語っています。
「もやもや」した気持ちを決めつけることなく、丁寧に見つめて綴られた内容は、読む人の心にもそっと寄り添ってくれます。

-KADOKAWAスペシャルパックも同時発売！

書籍に特典ブック＆グッズをセットにした、KADOKAWAスペシャルパックも同時に発売します。
特典ブックには、水溜りボンドのチャンネル開設当初から書き溜めたノートや、2018年～2020年にカンタがつけていた日記の抜粋を収録。
カンタの思考がダイレクトにわかる、ここでしか読めない内容です。
その他撮り下ろし写真を使用したアクリルブックスタンド、イラストのステッカーなど充実のセットになっています。

アクリルブックスタンド（組み立て前）※デザインは制作途中のものであり、変更となる可能性がございます

アクリルブックスタンド（組み立て後）※デザインは制作途中のものであり、変更となる可能性がございます

ボールペン※デザインは制作途中のものであり、変更となる可能性がございます


《スペシャルパック内容》
・『靄靄』書籍本体（カンタ直筆サイン入り・イベント参加者にはサインのない状態で届き、イベント当日にサインをお入れします）
・特典ブック
・アクリルブックスタンド
・ボールペン
・イラストステッカー（3枚セット）
価格：7,480円（本体6,800円＋税）

《受注期間》
2024年9月27日（金）～10月13日（日）
※本商品は受注商品となり、上記期間を過ぎると購入ができません。


-刊行記念サイン会開催決定！

KADOKAWAスペシャルパックを予約してくださった方から抽選で、カンタさんご本人によるサイン会にご招待します。
開催日時や応募方法は下記をご確認ください。

【イベント内容】
カンタさん『靄靄』刊行記念　サイン会

【イベント開催日・場所】
2024年12月14日（土）　都内某所
2024年12月15日（日）　都内某所
※2日間で計6部の開催を予定しております。場所の詳細や集合時間等はKADOKAWAスペシャルパック予約ページでご確認ください。
※十分なお席を用意していますが、各部の最大数を超えた場合は抽選となります。抽選に外れた場合は、商品は自動キャンセルとなります。

【対象商品】
『靄靄』KADOKAWAスペシャルパック
価格：7,480円（本体6,800円＋税）

【申込期間・当選発表】
申込期間：2024年9月27日（金）～10月6日（日）
当選発表：2024年10月8日（火）頃
当選者にはカドカワストアのマイページ内でお知らせいたします
お申し込みの方法は、カドカワストア内の『靄靄』KADOKAWAスペシャルパック商品ページをご確認ください。

▼『靄靄』KADOKAWAスペシャルパック商品ページ

-書籍情報

『靄靄』
著者：カンタ
定価：1,650円（本体1,500円＋税）
発行：株式会社KADOKAWA

-著者プロフィール

相方トミーと「水溜りボンド」として2015年よりYouTubeを中心に活動開始。ジャンルにこだわらない発想豊かな動画で人気を博し、チャンネル登録者数400万人を突破。
また、映像監督としてMVの制作等も手掛ける。2024年に映像会社Arks株式会社を設立した。

-関連情報

・『靄靄』書誌ページ

・『靄靄』KADOKAWAスペシャルパック商品ページ