【猿田彦珈琲】調布焙煎ホール７周年を記念して焙煎ツアーを開始

猿田彦珈琲株式会社
～本棚のリニューアルやコーヒー豆の量り売りも～

猿田彦珈琲株式会社（本社：渋谷区／代表取締役：大塚朝之）が運営する「猿田彦珈琲　調布焙煎ホール」は、7周年を記念して9月29日（日）より「調布焙煎ホールツアー」を始めます。

　猿田彦珈琲唯一の焙煎所を併設する「猿田彦珈琲　調布焙煎ホール」（以下調布店）では、猿田彦珈琲が扱う全ての商品に使用するコーヒー豆を焙煎しています。焙煎所はガラス張りになっており、世界各地の農園から直接仕入れたコーヒー生豆が、お客様の手に届くコーヒーになるまでの工程を客席からお楽しみいただけます。そして、2024年9月29日（日）は調布店の７周年記念。日頃からご愛顧いただいているお客様へ感謝をお伝えするとともに、猿田彦珈琲のコーヒーをこれからも長く愛していただくため、専門スタッフが焙煎所内をご案内し、我々のコーヒーへの向き合い方やこだわりを直に熱くお伝えする「調布焙煎ホールツアー」を始めます。

■調布焙煎ホールツアー
調布店では、７周年の節目を記念して「調布焙煎ホールツアー」の企画をスタート。猿田彦珈琲のこれまでの歩みと、私たちがお客様に届けたいコーヒーの魅力と美味しさを専門スタッフとともにご案内いたします。試飲、質問タイム、お土産付きという盛りだくさんの内容で、コーヒーに興味を持ち始めた方から、もっと詳しく知りたいという方まで幅広い層に楽しんでいただけるプログラムです。

■調布店のライブラリーが一新
ブックディレクター幅允孝氏（BACH）によって選書された「珈琲」「食べる」「暮らし」「自然と親しむ」「子供たち」という５つのテーマの本が並んでいる調布店は、周年の節目として幅氏と共に、7年ぶりにライブラリーを一新する企画を始動しました。５つのテーマの新規本を230冊追加し、様々な本との出会いが楽しめる内容へと変更。珈琲関連の本を中心に加えるとともに、ご家族利用の多い調布店ならではのお子様も楽しめるラインナップになります。本棚は、背表紙ばかり見えていたものから表紙をずらりと並べるように変え、本の表情が伝わりやすい姿へ。また、現在の鉄製の本棚に木のキャプションを取り付け、より温かさを感じられる本棚へ生まれ変わります。コーヒーと本をより楽しんでいただくために始動した当企画は、
“居心地のよい空間で味わう、珈琲と本の時間。忙しない日常から少しだけ離れ、あなたにとって健やかなものになりますように。”という思いが込められています。日々時間に追われ、心が疲れている時でも調布店に足を運ぶと癒される、その様な空間を目指してまいります。

■調布店限定！コーヒー豆の量り売りを開始
9月29日（日）よりコーヒー豆の量り売りを開始します。袋詰めされている状態では得られない、各コーヒー豆の香りの違いを体験いただき、キャニスターなどの容器をご持参のお客様には50円引きでご提供いたします。環境保全の一環としてはもちろん、自分へのご褒美やプレゼントに悩んでいるときのご相談など、コーヒーを選ぶ時間もより楽しんでいただくために当企画をご用意いたしました。
※開始時は100g・200ｇでご提供いたします

※写真はイメージです