【話題作が目白押し】映像化作品多数、森沢明夫の新連載がスタート！　大崎善生さん追悼特集では未発表絶筆を一挙掲載。多彩な作家陣による刺激的な月刊小説誌『小説　野性時代』2024年10月号配信

株式会社KADOKAWA
2024年9月25日（水）配信開始

超豪華執筆陣で贈る月刊小説誌『小説　野性時代』、今月もお見逃しなく。


株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO：夏野 剛）は月刊文芸小説誌『小説　野性時代』電子版2024年10月号（vol.251）を2024年9月25日（水）より配信しました。

ニュース


【新連載】
森沢明夫『ハレーション』
まぶしい空、エメラルドグリーンの海……。
拓海にとって一生忘れられない夏の日が始まる。

【読切】
降田天『初恋』
日本推理作家協会賞受賞・狩野雷太シリーズ新作短編！
二人の中学生の罪を「落としの狩野」は見破れるか？

【追悼】
大崎善生　KADOKAWA全作品紹介

【随想】　
谷川浩司　谷村志穂

【未発表絶筆】
大崎善生『リヴァプールのパレット』
末期の癌に侵された僕は、少年時代と四十代で訪れたイギリスの出来事を、ビートルズの曲とともに鮮やかに思い出す。

おすすめ連載


伊東潤『天地震撼　信玄と家康』　
使者の喜兵衛と共に信玄の前に現れたのは――。
戦国大名の在り方を問う本格歴史長編、堂々の完結。

荻原浩『我らが緑の大地』
植物に操られた御園。野乃たちを乗せた車はさらに森の奥へ――。
最高潮！　パニックサスペンス！

佐藤正午『熟柿』
あの雨の降る夜に、わたしの平凡で幸福な人生は音を立てて崩れた。
わが子に会えない母の流転の日々を描く長編小説。

書誌情報


『小説 野性時代』電子版
・「2024年10月号」配信開始日：2024年9月25日（水）
・配信日：毎月25日
・ダウンロード型の電子書籍に加えて「角川文庫・ラノベ読み放題」や、「カドブン」「カクヨム」「note」などのサイト内でも作品を展開予定。
・定価：385円（本体350円＋税）

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