ライセンスポータル、IBM SPSSソフトウェアの販売代理店、スマート・アナリティクス社と「ライセンスポータル」利用に関するパートナーシップを締結。

ライセンスポータル株式会社
スマート・アナリティクス社は「ライセンスポータル」利用により、同業販売代理店との差別化を実現へ。

ライセンスポータル株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役：椎木武、以下「当社」）は、アナリティクス系ソフトウェアIBM SPSS（以下「SPSS」）の販売代理店であるスマート・アナリティクス株式会社（以下「SA社」）と、当社の「ライセンスポータル」利用に関するパートナーシップを締結しました。
この提携により、SA社からSPSSを購入するユーザーは、製品のライセンス証書や導入したPC等の保証書が必要になった際に、手間をかけずにアクセスできるようになるため、同社から購入するユーザーの利便性が大幅に向上します。
提携の背景
SA社をはじめとする、ITメーカーのソフトウェアやPCなどのハードウェアを提供する販売店各社は、近年、ネットでの価格比較が容易になったことから、同業他社との価格競争に陥り、値引き競争が激化し、利益の低下に苦しんでいました。
この様な環境の中で、メーカーではない販売店が生き残るためには、販売会社としての付加価値が求められています。SA社は、ライセンスポータルを導入することで、同業会社との差別化を図ることが可能となります。
提携の理由
SPSSは、ソフトウェアをアップグレードする際に、使用中のライセンス証書が必要ですが、これまではユーザーが個別に管理していました。多くのユーザーが証書類の所在を不明にしがちで、提示に時間と手間がかかっていました。ライセンスポータルを利用することで、これらの証書や同時に購入したPCなどの周辺機器の保証書も一括管理が可能になります。また、SPSSだけでなく、異なるメーカーのソフトウェアも一元管理が行えます。
このため、SA社には、販売代理店としての付加価値が加わり、価格競争に巻き込まれないビジネスモデルの実現により利益率の向上が期待できます。また、ソフトウェアの新バージョンリリース時や、PCなどハードウェアの更新タイミングでのプッシュ型のプロモーションも可能となります。さらに、他社から購入した製品のライセンス証書や保証書も管理できるため、販売店のリプレースや顧客の囲い込みにも使用できると考えられます。
スマート・アナリティクス株式会社代表取締役畠様のコメント
ライセンスポータル株式会社との今回の提携を大変嬉しく思います。当社は、SPSSの販売代理店として、長年にわたりSPSSの販売をはじめ、統計解析、データマイニング、AIに関するサービスを提供してきました。SPSSは全世界で28万人、国内で3万人以上が使用するソフトウェアですが、ライセンスポータルとの提携により、当社のSPSSユーザーやこれからSPSSを購入される方々に対し、ワンストップの窓口となり、確かなサービスを提供できることを確信しております。


*ライセンスポータルは特許出願中のポータルサイトです。
* License Portal、ライセンスポータルはライセンスポータル株式会社の登録商標です。
*IBMはIBM Corporationの登録商標です。
*その他の会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。

これまでのプレスリリース・開発ストーリー
「保証書どこいった？」を解消します。自分のメールアドレスだけで、いつでもどこからでも確認できる、「ライセンスポータル」の提供を開始。

製品やサービス販売の同業者との差別化の決め手、「ライセンスポータル」の協業パートナーを募集。

「製品購入後の「保証書どこいった？」を解決する無償の書類管理サイト。販売会社の差別化にも貢献するライセンスポータルの誕生秘話」

スマート・アナリティクス株式会社について
社名：スマート・アナリティクス株式会社
代表取締役：畠 慎一郎
事業内容： 統計解析／データマイニング／AIソフトウェアならびにシステムの販売・開発
　　　　　SPSSをはじめとする統計解析／データマイニング／AIに関するサービスの提供
　　　　　データ分析や統計解析に関するデータ分析コンサルテーション・サービスの提供
HP：

ライセンスポータル株式会社について
社名：ライセンスポータル株式会社
代表取締役：椎木　武
事業内容： ライセンスポータルの開発、提供
Email：a5@licenseportal.jp
HP：(ユーザー向けサイト)

(協業企業向けサイト)