「手わたし」のシーンにしっくりと馴染む形を目指した新商品「わたしものふくさ」登場

2024.09.26 16:00
ふくさメーカーである大一創芸は9月、新商品「わたしものふくさ」を発売開始。
祝儀や香典の包みとして使われる「ふくさ」を、もっと日常にも使っていただき「大切なものを包んで渡す」という、日本らしい思いやりの心の文化を、次世代へ繋いでいきたいという想いのもと、新たに開発した商品です。たとえば人に本をかす時、貸してもらったハンカチをかえす時、そのまま渡すのはなんとなく気がひけて、家にあるショッパー袋などに入れることはありませんか?けれど、なかなかちょうどいい袋が見つからなかったり、あるいは袋を見せた瞬間に「なにかプレゼントかな?」と誤解させてしまったり、そんな経験はありませんか?「人に渡すものだからちょっぴり丁寧に扱いたい。けれど、そんなに大袈裟にラッピングするものでもないし、どうしよう?」そんなさりげない気遣いの気持ちに寄り添うような新しいツールとして「わたしものふくさ」は生まれました。