LEDコンパクトランプ ダウンライト・スポットライト、204品番を一斉発売

パナソニックグループ

パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社（以下、パナソニック エレクトリックワークス社）は、小型LEDランプ「LEDコンパクトランプ」及び、対応照明器具のダウンライトとスポットライトを2024年11月21日に発売します。

ダウンライトやスポットライトなどのLED照明では、ランプと照明器具本体が一体でランプ交換ができないタイプが主流となっています。そのような中、空間の雰囲気を変えることやメンテナンスが容易な点から、器具の設置後に簡単にランプを交換できる「LEDフラットランプシリーズ」が好評を得ています。他方、ホテルや高級分譲マンションなど上質さが求められる空間では、空間設計のトレンドとして、電気設備が目立ちにくいすっきりとした空間が人気となり、より一層コンパクトなサイズの照明器具が求められています。

今回発売する「LEDコンパクトランプ」は「LEDフラットランプ」と比較して、器具搭載時の明るさが同等で、ダウンライトでは外径を約76％に、スポットライトでは径を約53％に小型化しています。（※）これにより、空間に必要な明るさを保ちつつ、照明が目立ちにくいすっきりとした空間づくりに役立ちます。また、ランプで36品番、及び対応する照明器具で14品番、ランプと照明器具の組み合わせ計204品番で、住宅から非住宅物件までの多様な空間づくりのニーズに応えます。さらに、器具設置後にもランプの交換のみで明るさや配光を変えることができるため、工事不要で部屋の雰囲気を変えることができます。これにより、器具ごと交換するよりも廃材を減らすことができます。
なお、本製品は、「Archi Design」というパナソニック エレクトリックワークス社独自の考え方に基づいて開発された製品群の一つです。

パナソニックは今後もLEDの特性を活かしたこれまでにない照明で、快適なくらしの実現に貢献していきます。

＜特長＞
1. 同じ100形相当の「LEDフラットランプ対応器具」と比べ、スポットライトの径を約半分に。（※）
2. 組み合わせ計204品番の豊富なラインアップで、住宅・非住宅物件の多様な空間づくりが可能
3. 器具設置後にもランプ交換のみで明るさ・光色・配光を変更可能で、環境にも配慮

【品名】LEDコンパクトランプ ダウンライト・スポットライト
【明るさ（白熱灯相当）】60形／100形
【光色（）内は色温度】電球色（2700K）／温白色（3500K）／昼白色（5000K）
【配光】中角（集光24°）／広角（集光48°）／拡散
【品番数】ランプ36品番、対応照明器具14品番、ランプと対応照明器具の組み合わせ204品番
【希望小売価格】税込15,180円～（ランプと照明器具の組み合わせ）
【発売日】2024年11月21日

※LEDフラットランプ対応ダウンライト（LGD9100K）とLEDコンパクトランプ対応ダウンライト（LGD9010）の比較で、外径を約76％に小型化。LEDフラットランプ対応スポットライト（LGS9002）とLEDコンパクトランプ対応スポットライト（LGS9007）の比較で、径を約53％に小型化。なお、明るさは器具搭載時のものであり、ランプ単体での明るさは異なります。

【お問い合わせ先】
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全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]LEDコンパクトランプ ダウンライト・スポットライト、204品番を一斉発売（2024年9月20日）

＜関連情報＞
・LEDコンパクトランプホームページ