「季節の変わり目」は危ない! 介護のカリスマが解き明かす認知症「悪化の三大要因」と症状の解決法

2024.09.19 06:00
認知症に効くとされる「抗認知症薬」は現に存在し、新薬も開発されている。しかし薬効は限定的で、認知症ケアの現場をよく知る医療・介護従事者ほど、薬には期待していないのが現実だ。では私たちは、認知症とどう付き合えばいいのだろう。医療とはまったく異なる介護的なアプローチを、東田勉氏が編集・制作に携わった『完全図解 介護に必要な医療と薬の全知識』(長尾和宏・三好春樹/編著)より紹介する。…

あわせて読みたい

「ジュースが買えない」…落ち着いているように見える認知症の人々に潜む「実行機能障害」の恐ろしさとは
現代ビジネス
介護者の4人に1人が“介護うつ”。認知症の人も、介護者も助けるデイサービスとは?
現代ビジネス
あなたの動画を自然に翻訳!「AI動画翻訳くん」とは?
antenna
「鍵を開けて入ってくる人がいる」「敵を追い出す!」と玄関に座り続ける義母。知っておいて!「妄想」も認知症の症状のひとつなんです
OTONA SALONE
「アルツハイマー」の進行を遅らせる新薬に医師が首を傾げたワケ
現代ビジネス
脈拍の波形をもとに美しいデザインのカードに刻印する「TOKIMEKI CARD」をリリース
PR TIMES Topics
「わかること」がたくさんあるのが仇に…認知症の人が生活できなくなる「本当の理由」
現代ビジネス
物忘れした認知症の人にヒントを出すのはいい? 悪い?…症状を悪化させない「適切な関わり方」のポイント
現代ビジネス
ロキソニンにまつわる素朴な疑問を薬の作り手が解決! 小さな錠剤に込められた想いとは
antenna
〈世界アルツハイマーデー〉新薬レカネマブが使用できる病院が増加、数年後にはさらなる光明も? それでも予防が一番大事…タバコ、お酒が好きな40、50代は要注意!
集英社オンライン
「認知症」名医の診察を体験したら驚きの連続だった! なぜ「長谷川式」は行わず「眼を動かす」「手を動かす」?
現代ビジネス
【ザ・プリンス パークタワー東京】 いちごをテーマにした「ストロベリーフレンチアフタヌーンティー」
PR TIMES Topics
「そんな病気はありません!」安曇野の名医が「認知症」という言葉を使わない深いワケ
現代ビジネス
ゴミ箱に放尿したのにはワケがあった!…認知症の人の「おかしな行動」の理由を当事者の視点から解説
現代ビジネス
「ポトン!」と落とす楽しさが味わえる新感覚の知育玩具発売
PR TIMES Topics
降圧剤でもスタチン(コレステロール薬)でも発症・悪化…名医すら手を焼く「薬剤性」認知症の知られざる実態
現代ビジネス
「見えているのに、認識できない」ってどういうこと?...認知症の症状「物忘れ」が及ぼす驚きの影響
現代ビジネス
ベテラン介護職が教える認知症の「要注意」ワード…話のなかに「人」が出てきたら妄想が始まっているかも
現代ビジネス
「認知症」と「物忘れ」の違い50代が知っておくべき基本を解説
大人のおしゃれ手帖web