少子化「2人目の壁」はなぜ起こる? 医療保険ビッグデータから考える【少子化対策の真実】

2024.09.17 08:05
日本の少子化が止まらない。1人の女性が生涯に持つ子どもの数に相当する「合計特殊出生率」(以後、出生率)は、2005年に当時過去最低の1.26を記録した後、2015年にかけて1.45まで回復したものの、以後低下傾向が止まらず、2023年には1.20となり過去最低を更新した。
近年の急速な出生率低下の要…

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