株式会社ブランジスタ
自分らしい美容医療を選んだ100人の話「もしも、今、私が二重になったなら。展」
自分らしい美容医療を選んだ100人の話「もしも、今、私が二重になったなら。展」
株式会社ブランジスタメディア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井上秀嗣)は、多様性社会における自分らしさと美容医療の価値をユーザーと共に考えるウェブメディア「1-ONE-(ワン)」のポップアップイベントを、8月2日(金)~3日(土)にわたって東京・新宿駅前にて開催いたしました。「二重」をひとつの切り口に、10代・20代の女性に向けた見た目の正解や自分らしさについて考えるきっかけとなることを目的とした本イベントには、1200名を超える方々が来場いたしました。
■ ポップアップイベント開催の背景
人々の個性が集約する場をつくり、世の中に対し多様性社会について考えるきっかけとなることを目的として、2021年11月にSBCメディカルグループと立ち上げたウェブメディア「1-ONE-」。
これまで数多くの“個性”をインタビュー取材するなかで、ありのままを大切にして生かすことの素晴らしさと、その一方で、「変わることで見えるものもある」という気づきもありました。そこで現在は、「変わること」、そしてその手段に「美容医療」を選んだ方々のリアルな声や個性、変化の先にあったベネフィットを、インタビューや座談会などによって掘り下げ発信しています。
ウェブメディアとして約2年半運営してきましたが“自分らしさ”についてユーザーと共に考える場の創出、そしてオフラインの場で直接たくさんの方に「1-ONE-」の価値を届けるべく、ポップアップイベントを開催することにいたしました。
■ イベント会場の様子
本イベントでは、「1-ONE-」でこれまで取材してきた美容医療経験者の、個性と変化の先にあったベネフィットを深堀りするインタビュー記事の中からピックアップした100名の写真の展示や来場者が参加できるコンテンツなどをご覧いただきました。
会場入口付近には、ウェブメディア「1-ONE-」を説明するパネルや本イベントの趣旨を説明するパネルを設置。メインである100名の写真は、大小様々なサイズでイベント会場を包むように展示しました。ウェブメディア「1-ONE-」の説明パネルや写真展示にはQRコードを設置し、気になる記事はすぐにウェブでご覧いただけるような工夫を施しています。
100名の写真展示(一部)
会場奥には、「1-ONE-」編集部が街頭やウェブで調査した「見た目に関する大調査2024」をご覧いただきました。「今までに自分を変えたいと思ったことはあるか」「どこを変えたいと思ったか」など変化に対する皆さんの考えや5年ごとに見る流行り顔の変化、「外見を変えたら意外な〇〇が起こった」などの具体的なエピソードなど、来場者の方々も頷きながらご覧いただいているようでした。
見た目に関する大調査2024
体験コンテンツのコーナーには、二重シミュレーションのお試しコーナーや「らしい」目元研究所、特製ガチャガチャ、韓国で人気のレシート写真機をご用意。
二重シミュレーションのお試しコーナーでは、SBC湘南美容クリニックにご協力いただき、二重シミュレーションサービス「SBC AI」を設置。その場で撮影した自分の顔写真を使ってさまざまな二重幅を試すことができるので、自分に合う二重を探せます。実際に体験された方のなかには「娘と二重施術について話していたところだったので試す機会があって嬉しい」「二重シミュレーションに興味があって来た」という方もいました。実際に試してみた感想は「かなりイイ!」「まあまあ」「イマイチ…」の3つに分かれたパネルにシールを貼っていただいたので、ほかの体験者の感想も見ることができます。
「一重」とか「二重」とかどっちでもないんだよな…と感じた方は、「らしい」目元研究所にて、5種類の目元が体験できます。イベント開催中はフォトスポットとして人気のコーナーとなりました。
特製ガチャガチャでは、時にはそっと寄り添い、時には背中を押してくれそうな言葉をデザインしたイベントオリジナルキーホルダーやSBC湘南美容クリニックのメイクアップ商品など、無料で豪華な景品が当たると評判でした。
レシート写真機のコーナーでは、「このままいかせていただきます」「変わってみてもいいのかもしれない」「理想の自分まであと0.0000001%」の3種類のデザインから選んで撮影でき、イベントを通じて感じた素直な気持ちを写真で持ち帰ることができます。
「1-ONE-」オリジナルキーホルダー5種
さらに、本イベントの目的に共感してくださった人気YouTuber・ありしゃんさん(ヘラヘラ三銃士)にご協力いただき、「1-ONE-」の公式LINEを友だち登録して、当日来場した先着500名様(各日250名様ずつ)には、ありしゃんさんの名言をキーホルダーにしたオリジナルグッズのプレゼントを行いました。
ありしゃんさんとのコラボキーホルダー3種
■ ありしゃんさんご来場の様子
イベント初日である8月2日(金)にはありしゃんさんが来場し、ウェブメディア「1-ONE-」について、遠藤愛子編集長の説明に耳を傾けながら、各コンテンツを体験されました。
写真展示をご覧になった際には、特にメンズ美容コンサルタントの男性に注目して、「男性への美容(医療)はまだまだ浸透していないけど、メイクをされる方だからやり過ぎず、ご自身のことをわかっていますね」とコメント。さらに、プロゲーマーの方がご自身の視野を広げるために二重にして実際に成績が上がったストーリーを見て「大きく自分の見た目を変えたいわけではなく、日常生活のために施術した方なんですね。美容医療ってそういうキッカケもありますよね」と様々な背景に頷く場面もありました。
会場に設置したありしゃんさんご自身の写真展示をご覧になった際には、写真パネルの下部にあるQRコードを読み込み、ウェブページでも確認されていました。
「1-ONE-」編集部が街頭やウェブで調査した外見にまつわるエピソードなどの展示では、見た目の違いで悩まれた方のエピソードを見て、「人の影響でトラウマになっちゃうこともありますよね。自分以外の誰かに言われたことが大きく影響しますよね」と掲載されているエピソードに共感しながらご覧になりました。
続けて、ありしゃんさんの名言をキーホルダーにしたオリジナルコラボグッズの抽選に参加。ありしゃんさんは「女はっょぃ(ハート)みんなも強く生きような」が1番のお気に入りだそう。「Instagramのストーリーにこのキーホルダーの写真を載せたら、仲間から『欲しい!』と連絡がきました!」と話し、「このギャルっぽい感じが可愛いんですよね!あと、『右足痣だらけLet’s go!』と『人生まるごと黄金期』は、ヘラヘラ三銃士の曲やテーマで出来た言葉なんですが、これだけ唯一、私がInstagramで発信したもので、特に名言を言おうとはしておらず、ナチュラルに生まれた言葉なので、たぶんこれが一番私の思いがこもった言葉なのかな」と教えてくれました。
レシート写真機のコーナーでは、“そのままでいかせていただきます”を選択し、最後に、「らしい目元研究所」と題した様々な目元を置いたフォトスポットでは、外に集まったファンに向かってポーズを決めるサービスもありました。
QRコードを読み取り、ご自身の記事をウェブで確認するありしゃんさん
レシート写真機を体験
■ 「美容医療は魔法ではない」ありしゃんさんが力強く語る理由
イベントを体験した感想をお伺いすると「普段はクリエイターの方と関わることが多いですが、いろんな方がいることを知って世界が広がった」と楽しんでいただけたようです。
「1-ONE-」の第一印象をお伺いすると「Instagramやウェブサイトを見たときに、自分の何かを発信したい人や世の中に想いを持って伝えたい人がたくさん取り上げられているページだと感じました。知られていない世界がこんなにたくさんあるんだと興味深かったです」と教えてくれました。
昨今、物議を醸している美容医療の若年齢化についてお伺いすると、「先週ちょうど、肌の美容医療に行ってきたときに、若い子の施術者は多くなっているのか、本当に子どもの意思でやってるのか、気になってたのでクリニックの方に聞いてみたんです。今は中学校の卒業祝いで来るなど、親世代も美容医療に寛容なのだそう。子どもも自身の意思で美容医療を受けているので、終わった後とても満足して帰っていくのだとか。親と子どもの同意がとれた上で行なっているのであれば、私はいいと思う!」と、ありしゃんさんご本人が収集された情報に加え、ご自身のお考えや思いを答えてくれました。
最後に、「自分にとっての見た目の正解」を悩まれている方へメッセージをお願いすると、「美容医療は魔法ではないので、顔を変えたからといって、次の日から人生が大きく変わるわけでも、急にうまく行くわけでもないです。顔を変えたことで自信がついてその先で自分が努力したことが身になる。その先成功するかは自分の努力次第だと私は思っています!」と、自分にとっての正解を考え続けたからこその力強いお答えをいただきました。
インタビューに答えるありしゃんさん
■ 遠藤愛子編集長よりコメント
「ルッキズム」という言葉に尻込みし、いつのまにか他人はおろか自分の見た目についても議題にしにくいような世の中になっていました。しかし、「ありのまま」でいることが本当に幸せなのか?というモヤモヤに、ひとつの答えをくれたのが、「1-ONE-」の取材でお会いした美容医療経験者の皆さんです。きっと、老若男女、社会と繋がって生きていく限り、見た目に対する意識や悩みはなくならない。でも、多様な価値観と選択が受け入れられる現代だからこそ、彼らのように、自分の意思で「自分らしさ」に近づくこともできるのです。今回イベントにお越しくださったひとりでも多くの方が、この空間を通して、自分らしい生き方のヒントを得られていれば嬉しいです。
イベント名:自分らしい美容医療を選んだ100人の話「もしも、今、私が二重になったなら。展」
日時:2024年 8 月 2 日(金)12:00~18:00 / 19:00~22:00
2024年 8 月 3 日(土)10:00~20:00
会場:東京都新宿区新宿3‐23‐18 クロス新宿ビル1F
※新宿駅東口から徒歩1分、3D巨大猫のモニターが目印のビル1F
入場・参加料:無料
■ ありしゃん(ヘラヘラ三銃士)プロフィール
登録者数176万人を誇るYouTuber「ヘラヘラ三銃士」リーダー(登録者数は2024年7月現在)。チャンネルの企画・編集を全て手掛けながら、人気美容サロン「Raviy」を日本全国で7店舗展開する女性経営者としての顔も持つ。YouTubeでは、ライフスタイル、ファッション、美容、旅行、そして日常の出来事について、エンタメ性の高い動画を投稿し、同年代の女性を中心に多くの支持を得ている。なかでも美容医療に関するトピックは特に注目を集め、自らの体験を包み隠さず動画で公開することで、多くの視聴者へ美容医療のリアルな側面を伝えている。また、栃木から東京に飛び出し、さまざまな経験を経てヘラヘラ三銃士を育て上げたストーリーは多くの共感を生み、同年代女性たちが生き方の指標として一目置く存在でもある。
■ ウェブメディア「1-ONE-」とは
時代と共にますます価値観の多様化が加速し、重要性が高まっている現代社会では、自分とは異なる経験、視点、価値観があるということを認識し、攻撃や排除をせず多様性を尊重することが求められています。また同時に、多様性を受け入れるだけではなく、他者に受け入れてもらう側であることも認識する必要があります。
「1-ONE-」は人々の個性が集約する場をつくり、世の中に対し多様性社会について考えるきっかけとなることを目的として、2021年11月にSBCメディカルグループと立ち上げたメディアです。
これまでさまざまな方へ取材を行い、個性に触れる中で、外見の変化が自信を持つきっかけや、満足感を得る手段となることを知り、現在は「『らしさ』プロデュース、美容医療。」をタグラインに掲げ、美容医療経験者の内面に起きた変化と、自分らしさについての気づきを深堀り。美容医療を実際に受けた経験がある方へのインタビュー記事や、美容医療をテーマにした座談会ムービー、街頭で見つけた方への一言インタビュー記事などをウェブメディアへ掲載しております。また、「1-ONE-」が運営しているInstagramやYouTubeでは、ウェブメディアへ掲載した内容を一部ピックアップして発信しております。
“自分らしさ”を見つけることは絶対必要なわけではないですが、自分らしさに気づいている人は、より前向きに人生を愉しんでいます。皆さんが変化を望むのであれば変わってもいいし、変わらなくてもいい。「1-ONE-」は変わることで気づくこともある“自分らしさ”についてユーザーと共に考えるウェブメディアとして、多様性社会における自分らしさと美容医療の価値を、ニュートラルな立場で発信しています。
<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>
URL:
本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4
代表者:代表取締役社長 井上秀嗣
株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。